ニュース

欧州男子オメガ・ヨーロピアン・マスターズの最新ゴルフニュースをお届け

2006年 オメガ・ヨーロピアン・マスターズ
期間:09/07〜09/10 場所:クランスシュルシエレ(スイス)

首位に3人が並ぶ混戦で決勝ラウンドへ!

スイスのクラン・シュル・シエールGCで開催されている、欧州男子ツアー第36戦「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」の2日目。ブラッドリー・ドレッジ(ウェールズ)、アンドリュ・マクレディ(南アフリカ)、マーセル・シーム(ドイツ)の3人が、通算7アンダーとして首位タイに並んでいる。

この日スコアを伸ばしてきたのが、28位タイからスタートのマクレディ。3連続バーディを含む8つのバーディを奪い、2つのボギーがあったものの6つスコアを伸ばして、順位も一気に浮上させて、通算7アンダーの首位タイに躍り出た。首位に並ぶ2名も、共に4つスコアを伸ばして通算7アンダーとした。

<< 下に続く >>

注目のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、いきなりイーグル発進としたものの、その後2番から3連続ボギー。苦しい展開となり、そのまま崩れるかに思われたが、その後巻き返し、この日を2アンダー。通算5アンダーとして、5位タイにつけている。

一方、首位タイからスタートしたイングランドの3選手はスコアを伸ばすことが出来ず、ロバート・コールズが通算4アンダーの8位タイ、アンソニー・ウォールが通算3アンダーの13位タイ、デビッド・カーターは通算2アンダーの22位タイまで後退して、この日のラウンドを終えている。そして、男子ツアーに挑戦したミッシェル・ウィは通算15オーバーの152位、最下位で予選落ちとなった。

2006年 オメガ・ヨーロピアン・マスターズ



あなたにおすすめ


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!