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石川遼

遼、3連覇へ4打差を追う 暫定6位タイで最終日へ

山梨県の富士桜カントリー倶楽部で行われている国内男子ツアー第13戦「フジサンケイクラシック」は3日(土)、連日の雨天及びコースコンディション不良により順延されていた第1ラウンドを完了。その後第2ラウンドを開始した。石川遼は前日の未消化分だった9ホールをプレーし、結局第1ラウンドを「71」でまとめ、イーブンパーの暫定6位タイで4日(日)の最終日を迎えることになった。

午前8時から再開された前日の積み残しホール。石川は後半1番の第3打、5メートルのバーディパットからスタートした。これを外してパーとするが、その後は時折強い雨に打たれながらも我慢強いプレーを続けた。

3番、6番のパー5でバーディを逃すものの、5番では5メートルのパーパットを沈めてピンチを逃れた。6番までパーを並べると、続く7番では7番アイアンでのティショットをピンそば1.5メートルにつけてバーディを奪う。最終9番ではティショットを右に曲げ、1メートル強のパーパットを残すが、ほぼ同じラインから先に打ったブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が右へ、片山晋呉が左へ外したのを見て、真っ直ぐと読んだ。「精神力が必要だった。大きいパットだった」と勇気を持った決断が実を結び、この日の9ホールは結局ノーボギー。当初の予定より2日遅れで第1ラウンドを完了しイーブンパーとした。

「長かったですね。1ラウンド終わるのに土曜日までかかりましたから」と苦笑いで話す石川。しかし悪条件の中を耐え抜き、3連覇へ向け好位置で最終日を迎えることができる。順延に次ぐ順延により、大会は競技が成立する36ホールでの争いとなることが決定。この日の午後4時50分からは第1ラウンドの成績順に組替えが行われた後、“最後の18ホール”である第2ラウンドが開始された。結局、石川のスタート直前に日没サスペンデッドとなったため、4日は18ホールを回って決着をつける。

変則的な日程にも関わらず集中力を保てた要因に、石川はコースとの相性を挙げた。「苦手なコースだったりすると、どんどん悪循環になってしまう。綺麗なコースだし、メンテナンスも素晴らしい。そして2連覇したコースでもあるので、そういったものが落ち着きを与えてくれる」。最終日は暫定首位の諸藤将次から4打差でスタート。「追いかける立場として劇的なショットやパットが必要だと思うが、それを出そうと思っても難しいし、そう簡単なことではない。とにかく淡々とプレーすること」。大会史上初の偉業を狙う19歳は、大好きな富士桜CCと冷静に対峙する。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)

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