サリット・スワンナラットが首位に立った（アジアンツアー提供）

◇アジアンツアー◇インドネシアマスターズ 2日目（2日）◇ロイヤルジャカルタGC（インドネシア）◇7361yd（パー72）

悪天候による前日未消化分から再開し、49人が第2ラウンド途中でプレーを翌日に持ち越した。サリット・スワンナラット（タイ）、マシアム・カイザー（ドイツ）が通算11アンダーにスコアを伸ばし、暫定首位に立って後続に3打差をつけた。

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36ホールを終えたアニルバン・ラヒリ（インド）とジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）が8アンダーの暫定3位。初日首位のコウスケ・ハマモト（タイ）も2ホールを残して8アンダーとした。

メジャー1勝で新リーグ「LIVゴルフ」に移籍したグレーム・マクドウェル（北アイルランド）が第2ラウンドを「67」でまとめ、7アンダーの暫定8位。元世界ランキング1位のリー・ウェストウッド（イングランド）は「66」をマークし通算4アンダー23位で決勝ラウンド進出を確実にした。

プロデビュー戦となった息子のサムエル・ウェストウッドは通算13オーバーで予選落ちが濃厚になった。

関藤直熙は15ホールを終えて6オーバー114位に沈んだ。