2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 「ヒーローワールドチャレンジ」で、3Wは24年「ジェネシス招待」で投入した。 最新テクノロジーの利を生かしている一方で、5番ウッドは18年に一般向けにリリースされ、マスターズで前回優勝した際に使用したM3を入れ
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 抱けるので、もうひと回り大きい『―MAX』は、やや過度なサイズ感のように感じます。スタンダードと同じ長さでも(3W純正シャフトで43.25インチ)短尺感を覚え、従来サイズに慣れている人には結構驚かれる…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 中でフェアウェイウッドの構成が「4番、6番」と偶数が並ぶのは珍しい。久常は前モデルから4Wを愛用。「距離は250ydちょっとという感じ。ティアップしている時は問題ないが、地面から打つと自分は3Wだと球
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 昨年、PGAツアーではいわゆる“ミニドライバー”の使用率が大幅に上昇した。このクラブはドライバーとフェアウェイウッドの中間を占め、大抵の場合、選手たちが飛距離よりも精度を高めたいときのオプションとして使用されている。 テニスに例えるなら、ミニドライバーはティショットにおける“セカンドサーブ”的オプションと言える。ドライバーが飛び過ぎるとトラブルなりかねない場合、あるいは、ドローやフェードの弾道をきっちり作る必要がある場合にこのクラブの出番となる。ドライバーよりロフトがある分スピン量が増え、弾道を打ち分けるのが容易になるのである。また、その名の通り、ミニドライバーのヘッドはドライバーよりも小さ...
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 5)では左サイドの林から4Iで低いドローボールで脱出してバーディを奪った。 おととい、きのうに続いて、チップインをまた披露。3つ伸ばして迎えた後半14番(パー5)、3Wでの2打目をグリーン左奥の林に
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 5)の2打目地点、薄いラフにあったボールを前に、松山英樹が握ったのは1W。顔より少し上の高さにせり出た木の枝を避けようと、最もロフト角の小さいクラブを選んだ。 直前、迷った末に3Wをバッグに戻したのは
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 mのチャンスを沈め、16番は約8mのロングパットを決めて、3連続バーディを奪取した。 17番でトップと並んでいることを確認すると、最終18番(パー5)で残り225ydから3Wで花道まで運び、アプローチ
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/03/29ツアーギアトレンド 3Wのヘッドカバーを外すたびに…「Qi10」の「コア」 いったい何人使ってるの? 10だ」と金太郎飴のように「コア」が出てくる。 「コア」ユーザーはテーラーメイド契約選手なら岩崎亜久竜が3、5W。国内開幕戦に出ていない中島啓太は3W、久常涼は7Wに入れている模様。契約外選手では蝉…
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか チェックできたのはイン9ホールだけ。前年大会も出場しているとはいえ、ことしのアウトコースはぶっつけ本番だった。 2オン可能なパー5もティショットから3Wで刻み、セカンドはピンを狙わずグリーンセンターへ
2024/03/28ツアーギアトレンド 岩崎亜久竜は新「TP5x」ボールに 松山英樹邸の合宿で「硬いのもアリ」 やすくてイメージがしやすかった」。岩崎の言う“コア”とは「Qi10」3機種の真ん中のスタンダードモデルのこと。年末に初めて試して一発で気に入り、それ以来ずっとバッグに入っている。3Wと5Wも同じ…
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 気味だ。連戦からスイングに「気持ち悪さ」が生まれ、そのズレの修正を急ぐ。今週から3Wを抜いて同モデルの5Wに、3UTは前週から4UTに入れ替えたのも、ミート率や安定性を重視して再浮上を狙う。 大会冠
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ かかり具合が強く、彼が好む右に出るドローが打ちやすかったですね。初速も出て、試した中で一番飛んでいました」(キャロウェイツアー担当) 3Wはやさしいモデルの「パラダイムAi スモークMAX」をチョイスした…
2024/03/17PGAツアーオリジナル 「これはかなり良い」 キャメロン・ヤングがプロトタイプの2Wを試用中 「ザ・プレーヤーズ選手権」のスタジアムコースは、ティショットで常に飛距離と精度の高さが求められる。いくつかのホールではドライバーを握るとトラブルにつながるリスクがあるが、3Wではグリーンを狙う…
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 、立て直しの糸口を探った。ティが前に出されて295ydになった後半12番では3Wで「引っかけてしまった」が、1オンさせた。4mのパーパットを沈めた直後の15番、左セミラフからピンそば20㎝につけて“OK”に
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ ◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 2日目(15日)◇TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムコース(フロリダ州)◇7252yd(パー72) 3Wでグリーン左手前のラフに運んだ最終9番(パー5…
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 ティショットはドライバー。同組で昨季ドライビングディスタンス1位の神谷そら、同3位の櫻井心那をアウトドライブし、フェアウェイセンターを捉えた。240ydの2打目は3Wでグリーン奥カラーへ。イーグルトライは
2024/03/15米国男子 ちょっと危険?なスタート前の思いつき 松山英樹は2ボギーから挽回5バーディ オーバーした。「ファーストパットは下手すぎ。自分の状態が良くないから距離感も出せない。でも、返しが入ってくれたのは気分を良くしてくれる」と懸命にパーセーブ。フェアウェイど真ん中をとらえた最終18番の3…
2024/03/11優勝セッティング 鈴木愛の14本は下の番手をガラッと変更 パターは「PLD KUSHIN」の完全プロト 。ドライバーと3Wはピン「G430 LST」を継続。ピンの新ドライバー「G430 MAX 10K」もオフに試したというが、「パフォーマンスが変わらなかったので無理に替える必要はないという判断でした」(ピンの