2024/04/26ツアーギアトレンド 元賞金王がアマチュアよりもロースペック? 今平周吾“5Sシャフト”の衝撃 VISA太平洋マスターズ」で1Wを抜き、3Wの2本体制の奇策で優勝した今平周吾。ことしも同じコースで、意外なギアの変化を好発進に繋げた。 1W(ヤマハRMX VD/R)のシャフトをグラフ
2024/04/24米国女子 メジャーで収穫も 稲見萌寧は5Wの投入を検討 クラブセッティング。1Wとパター以外を入れ替え、実戦での経験値も積んだ。 「3Wを新しいのに替えてすごく飛ぶようになったし、UTも結構いい。アイアンもシャフトを替えて球が上がるようになってくれて。ピン
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 。『―MAX』よりちょっとだけボールが上げやすく、やさしく感じるモデル。5Wや7Wを『―MAX』、3Wのみ『―MAX D』といった具合に、シリーズ内でのコンビネーションで使いたくなりました
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 木の間を打ち抜く右ドッグレッグの18番。左に曲げた第1打は100ydほど先の木に当たり、ラフから300yd以上を残した第2打を3Wで刻んでフェアウェイへ。ピンまで80ydの第3打もグリーン手前の傾斜を
2024/04/12PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがオーガスタでドライバーを2本使用するワケ 。 そして今、フィナウはオーガスタでドローを打つため、2本目のG430 LSTをバッグに入れている。ピンのツアーレップ、ケントン・オーテス氏によると、2本目の1Wは、バッグから抜いた3Wの飛距離に近く…
2024/04/12マスターズ ウッズが左打ちからパーセーブ 「体は問題ない」と長丁場の2日目へ ・ウッズは5ホールを残してホールアウトできなかったが、ティオフが午後4時ごろにずれこんでも、大勢のファンを引き連れて見せ場を作った。 1番は「3Wでナイスショットをした」とフェアウェイに置き、8Iの第
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 「ヒーローワールドチャレンジ」で、3Wは24年「ジェネシス招待」で投入した。 最新テクノロジーの利を生かしている一方で、5番ウッドは18年に一般向けにリリースされ、マスターズで前回優勝した際に使用したM3を入れ
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 抱けるので、もうひと回り大きい『―MAX』は、やや過度なサイズ感のように感じます。スタンダードと同じ長さでも(3W純正シャフトで43.25インチ)短尺感を覚え、従来サイズに慣れている人には結構驚かれる…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 中でフェアウェイウッドの構成が「4番、6番」と偶数が並ぶのは珍しい。久常は前モデルから4Wを愛用。「距離は250ydちょっとという感じ。ティアップしている時は問題ないが、地面から打つと自分は3Wだと球
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 昨年、PGAツアーではいわゆる“ミニドライバー”の使用率が大幅に上昇した。このクラブはドライバーとフェアウェイウッドの中間を占め、大抵の場合、選手たちが飛距離よりも精度を高めたいときのオプションとして使用されている。 テニスに例えるなら、ミニドライバーはティショットにおける“セカンドサーブ”的オプションと言える。ドライバーが飛び過ぎるとトラブルなりかねない場合、あるいは、ドローやフェードの弾道をきっちり作る必要がある場合にこのクラブの出番となる。ドライバーよりロフトがある分スピン量が増え、弾道を打ち分けるのが容易になるのである。また、その名の通り、ミニドライバーのヘッドはドライバーよりも小さ...
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 5)では左サイドの林から4Iで低いドローボールで脱出してバーディを奪った。 おととい、きのうに続いて、チップインをまた披露。3つ伸ばして迎えた後半14番(パー5)、3Wでの2打目をグリーン左奥の林に
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 5)の2打目地点、薄いラフにあったボールを前に、松山英樹が握ったのは1W。顔より少し上の高さにせり出た木の枝を避けようと、最もロフト角の小さいクラブを選んだ。 直前、迷った末に3Wをバッグに戻したのは
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 mのチャンスを沈め、16番は約8mのロングパットを決めて、3連続バーディを奪取した。 17番でトップと並んでいることを確認すると、最終18番(パー5)で残り225ydから3Wで花道まで運び、アプローチ
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/03/29ツアーギアトレンド 3Wのヘッドカバーを外すたびに…「Qi10」の「コア」 いったい何人使ってるの? 10だ」と金太郎飴のように「コア」が出てくる。 「コア」ユーザーはテーラーメイド契約選手なら岩崎亜久竜が3、5W。国内開幕戦に出ていない中島啓太は3W、久常涼は7Wに入れている模様。契約外選手では蝉…
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか チェックできたのはイン9ホールだけ。前年大会も出場しているとはいえ、ことしのアウトコースはぶっつけ本番だった。 2オン可能なパー5もティショットから3Wで刻み、セカンドはピンを狙わずグリーンセンターへ
2024/03/28ツアーギアトレンド 岩崎亜久竜は新「TP5x」ボールに 松山英樹邸の合宿で「硬いのもアリ」 やすくてイメージがしやすかった」。岩崎の言う“コア”とは「Qi10」3機種の真ん中のスタンダードモデルのこと。年末に初めて試して一発で気に入り、それ以来ずっとバッグに入っている。3Wと5Wも同じ…
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 気味だ。連戦からスイングに「気持ち悪さ」が生まれ、そのズレの修正を急ぐ。今週から3Wを抜いて同モデルの5Wに、3UTは前週から4UTに入れ替えたのも、ミート率や安定性を重視して再浮上を狙う。 大会冠
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ かかり具合が強く、彼が好む右に出るドローが打ちやすかったですね。初速も出て、試した中で一番飛んでいました」(キャロウェイツアー担当) 3Wはやさしいモデルの「パラダイムAi スモークMAX」をチョイスした…