2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 日前の第2ラウンドで、馬場咲希は67位タイに後退した。フォールズコースでの「74」はバーディなしの3ボギー。「(それは)そうだよなあ…」。ツアーメンバー入りの条件となる最終的な順位での45位タイ、6
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 イーブンパーの67位だった馬場咲希はクロッシングコース(CC)で1イーグル4バーディ、2ボギーの「68」とスコアを伸ばし、4アンダーの47位まで巻き返した。 後半12番、西郷はフェアウェイから151yd先
2023/12/03米国女子 悪天候で第3ラウンド順延 予備日使用で水曜決着に/米最終予選 の単独首位でフィールドをリード。日本勢は吉田優利が7アンダー9位、西郷真央が6アンダー15位で追う。馬場咲希はイーブンパー67位から巻き返しを図る。
2023/12/02米国女子 日本勢3人のライバルは “ツアー1&2”の飛ばし屋も最終予選会にいる たちだ。2日目を終えてイは10アンダー単独首位、ソンは吉田と同じ9位、イムは西郷と並ぶ15位につけ、実力を発揮している。 2次予選会を通過してきた馬場咲希は11月末の世界アマチュアランクで、フィールド
2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 のコースのうち、フォールズコースは開幕前から「難しい。ちょっと狭いところが何ホールかある」と警戒していた。スタート直前に雷雨による3時間近い中断で地面はウェットに。難度はより高くなったが、馬場咲希は
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 、来季の優先的な出場資格が付与される20位タイをキープした。西郷と同じ3アンダーから出た馬場咲希はFCでバーディを奪えず、3ボギー「74」。イーブンパー67位で3日目を迎える。 日本勢3人はスタートの
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー は悪天候の予報が出ている。せめて雨雲が来る前に、できるだけスコアを伸ばしたい。初日にクロッシングコースを回った馬場咲希は、バーディが欲しい序盤4番(パー5)で、練習の成果を発揮した。 グリーン周りから
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 。クロッシングコースをともに「69」で回った馬場咲希と西郷真央は3アンダー13位とこちらも上々のスタートを切った。 3人の中では最年長、23歳で初挑戦の吉田が貫録のプレーを見せた。序盤2番(パー3)で5Iでの第…
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを通過した馬場咲希は、米ツアーの最終予選会に向けて、国内の普段使いのゴルフ場で練習を重ねた。長年、お世話になってきた人々から飛ぶ「馬場プロ!」の声。「今まで通り…
2023/11/29米国女子 馬場咲希は既に3ラウンド半 連戦の吉田優利も調整急ぐ/米最終予選 2日前、出場する日本勢3人が会場にそろった。18歳の馬場咲希は前週23日(木)に米国入りし、入念なコースチェックとショットの打ち込みに時間を割いている。 6日間108ホールに及ぶ戦い(72ホール終了…
2023/11/28米国女子 米ツアー参戦をかけた6日間の戦い 西郷真央、吉田優利、馬場咲希が挑戦 利、西郷真央、馬場咲希が挑戦する。 6日間108ホールと長丁場のストロークプレー。フィールドの全104人が2コースを回る4日間72ホール終了時点で予選カットを設ける。最後の36ホールは…
2023/11/04国内女子 夢をかなえた21人 ティーチングの二刀流に22歳1児のママも… 美波(愛知・誉高)や初挑戦で2位フィニッシュした馬場咲希(東京・代々木高)と高校生による合格者は5人だった。一発合格のメンバーが目立つ一方で、馬場と同じく2位につけた石田可南子は今回で10回目の…
2023/11/04国内女子 「きつかった」 高木優奈は6年越しの合格にうれし涙 に届かないでいた合格ラインをようやく突破し、「途中カットラインが気になったけど速報ボードなんて見られなかった。同組の2人(馬場咲希と清本美波)は“ガン見”していて。『よく見られるね』なんて。そりゃ
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ 「全米女子アマチュア選手権」で優勝し、今年に入ってからもレギュラーツアーに出場するなど経験を積んできた馬場咲希はラスト18ホールを3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算12アンダー2位タイで緊張が
2023/11/03国内女子 馬場咲希2位で突破 清本美波がトップ合格/最終プロテスト 「ファイナルから出られるのはすごいチャンスだと思うので、しっかりとチャンスをモノにしていきたい」と意気込んだ。 通算12アンダーの2位に、2位スタートから「70」で回った馬場咲希(東京・代々木高)と…
2023/11/02国内女子 ナショナルチームの荒木優奈と手塚彩馨は涙の敗退/最終プロテスト ランキングでは最上位(3位)の馬場咲希(東京・代々木高)に次ぐ2番手の9位につけ、2022年「日本ジュニア」(15歳~17歳の部)の優勝者でもある18歳。昨年から所属するナショナルチームのメンバー
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト 通算11アンダーで単独首位に立った。 1打差2位に馬場咲希が続いた。この日のベストスコア「66」をマークして4アンダー14位から浮上。出だし1番から85ydを1m弱につけてバーディ発進し、2番(パー5
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ ◇国内女子◇最終プロテスト 2日目(1日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 3アンダー11位から出た馬場咲希(東京・代々木高)にとって、耐えしのぐ一日となった。 正午時点で3
2023/11/01国内女子 菅楓華が首位浮上 馬場咲希14位/最終プロテスト 位。馬場咲希(東京・代々木高)は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーし、4アンダー14位で第3ラウンドに進んだ。 今年の「日本女子アマチュア選手権」を制した飯島早織は1オーバー53位。 ツアー1勝の
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 ◇国内女子◇最終プロテスト 初日(31日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 上位20位タイまでが合格となる最終プロテストで、初挑戦の馬場咲希は8バーディ、5ボギーの「69」で