2019/04/12マスターズ

「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進

、スタート間際から乱れた。勢いづきたい2番(パー5)で1Wショットを左サイドの木に当てた。「アドレナリンというか…ちょっとこう、ヘッドが走る感じがあって捕まり気味だった」。林から脱出させた後、3打目は
2019/03/29米国男子

松山英樹「泥仕合です」 世界1位との対決を前に敗退決定

攻防に見えるスコアカードは、両者のミスが色濃く影響した。リービーが前半2番で左サイドのバンカーからの脱出に2打を要して先行した松山は、5番でグリーン右手前のバンカーから“ホームラン”させてオールスクエア
2019/03/15米国男子

松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー

木の根元に止まり、左打ちで脱出した。最終9番はティショットで342ydを記録したが、2打目をグリーン奥にこぼすと、アプローチはピンをわずかに通り越して、反対側のバンカーへと転がり落ちた。だが最後は4m
2019/03/02米国男子

カナダの23歳が半裸でピンチ脱出 幸運な“水切りショット”も

◇米国男子◇ザ・ホンダクラシック 2日目(1日)◇PGAナショナル (フロリダ州)◇7125yd(パー70) 周囲のギャラリーも驚いたことだろう。後半6番の第1打を左サイドの池に入れたレフティのドリュー・ネスビット(カナダ)は、2打目地点でボールが打てることを確認すると、いきなりシャツを脱ぎだした。上半身裸になり、ズボンの裾もひざ上までめくりあげてウォーターショット。水しぶきとともにボールを残り50ydのフェアウェイまで運び、同ホールをパーで切り抜けた。 さらに8番では、左ラフからの第2打が木の枝に当たり、フェアウェイを分断する前方の池へ一直線。しかし、ボールは水面を跳ねて残り33yd地点のフ...
2019/02/17米国男子

小平智は今季3回目の予選落ち メキシコ出場の吉報を待つ

肩を落とすと、続く12番で1Wショットが右サイドの売店に飛び込むトラブル。無罰での救済から2打目をグリーン手前のバンカーまで運んだが、脱出に2打を要してダブルボギーを喫した。 悪天候により初日のプレー
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

グリーンに乗れば最高ですが、ピンが手前の時は左サイドの270yd前後のバンカーも悪くない。30ydほどのバンカーショットでバーディチャンスを作れます。ただし、左に行き過ぎると木の密集地帯からの脱出が厄介
2018/12/02日本シリーズJTカップ

連続優勝は6年に 小平智が若手に見せつけた矜持

どうしたらいいんだろう」と試行錯誤が悪循環を生み、「スイングが勝手に変わってしまっていた」と振り返る。 そんな不調から脱出するきっかけになったのが、エースキャディ大溝雅教さんの「自分のゴルフを変えるな
2018/11/17国内男子

「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓

。昨年は初日からトップを譲らぬままゴールテープを切ったからなおさらだ。この日は4番(パー5)でイーグルを決めた直後、5番で第1打を右の林に突っ込み、脱出に2打を要して3年目で初めてのダブルボギーを喫し
2018/11/17国内女子

スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6525yd(パー72) 最終18番パー4の2打目。残り99ydから50度のウェッジを振り抜くと、ピン奥からバックスピンがかかったボールはカップに吸いこまれた。イーグルを奪った勝みなみは、ギャラリーからの大歓声にガッツポーズ。13歳だった2012年から参戦してきたプロツアーで自己ベストスコアの「64」をマークした。 「100yd以内のショットがきょうは寄っていた。近くにつける自信はありました。きょうは6アンダーで止まるかなと思っていたので、びっくりですね」。1イーグル7バーディ、1ボギー。8つスコア...
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

。5番(パー3)では“深い目玉”のライからの2打目で脱出できなかった後、第3打をピンそばに寄せてボギーでしのいだ。後半16番(パー3)もグリーン右からサンドセーブ。「アゴも高い、ピンも近いところで良い
2018/09/27日本女子オープン

鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」

ydの17番(パー3)でティショットを左バンカーに入れてボギー。18番(パー5)では、グリーン奥の雨で濡れたラフから脱出に2打を要したが、チップインパーでピンチを回避した。フラストレーションのたまる展開