2017/06/04国内女子

24歳・青木瀬令奈が初優勝 鮮やか4打差逆転劇

果たした2016年「日本女子オープン」以来5例目となる。 なお、36ホール短縮により選手の賞金加算額は当初の75%に減額。残る25%(1750万円)は、熊本地震復興支援へのチャリティとして寄贈される。
2020/02/28国内女子

開幕戦中止の国内女子ゴルフ 2戦目以降も開催は不透明

ポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(3月20日~/鹿児島高牧CC)も、感染拡大の状況を注視した上で開催可否を決めるという。 女子ツアーの大会の中止は開幕前日に開催地で熊本地震が起きた2016年4月の
2017/12/19国内女子

「化粧にかける時間は短い」上田桃子にビューティー賞

。健やかな肌を保ち、美しさへの意識も高いとされた31歳だが、地元・熊本を襲った地震(2016年4月)への復興支援活動も高く評価された。 今季は5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で3季ぶりの
2018/10/04国内女子

有村智恵は大会4勝目へ 地震で割れたトロフィ「だから、もう一個欲しい」

が、バーディは必須になると語った。 2年前の熊本地震で実家に飾った今大会の3つの優勝トロフィが割れたという。「だから、もう一個欲しいんです。調子も上がってきている」。7月の「サマンサタバサレディース」で6年ぶりの復活優勝を遂げた有村が、今年再び主役の座を狙う。(静岡県裾野市/林洋平)
2016/04/15米国男子

岩田寛に戻りつつあるポジティブさ

も間違いない。 米国では木曜日の朝、熊本で起きた大地震のニュースが飛び込んできた。岩田は「一応(知人に)連絡して『大丈夫だった』って返信は貰いました。津波がなかったって言っていたので…」。東日本大震災を実体験として知る岩田の顔は神妙だった。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/今岡涼太)
2016/04/26優勝セッティング

「フジサンケイレディス」大山志保の優勝セッティング

。優勝賞金全額を熊本地震の被災地に寄付する。 4年以上使ってきたピン G20 ドライバーを今季から、最新のピン G ドライバーに変更した。 <最終日コメント> 「ショット、パット、アプローチ全てが
2016/05/16優勝セッティング

「ほけんの窓口レディース」申ジエの優勝セッティング

滑り出しとしている。 熊本地震で中止になった「KKT杯バンテリンレディス」と、休養とした「フジサンケイレディス」の2週間は韓国に戻ってトレーニングに集中した。両手握力は38~39だが、5年前に故障した左手
2017/01/05国内男子

宮里優作選手会長は2年目へ 石川遼が理事職に復帰

て、いろんな意見を言ってもらいたい」と期待を寄せた。 昨年は4月の国内初戦「東建ホームメイトカップ」開催期間中に熊本地震が発生し、選手会手動でチャリティ活動を積極的に行った。今季も選手個々の
2016/09/27ニュース

石川遼、アーノルド・パーマーの死を悼む

主戦場とする米国から一時帰国している石川遼が26日(月)、ゴルフ界の“キング”ことアーノルド・パーマーの訃報を受け、同氏の死を悼んだ。同日、熊本地震で被災した同県菊陽町の小学校を、同町出身の重永
2017/03/23国内女子

海外勢連勝阻止で祝福メール最多 菊地絵理香にみなぎる自信

「スタジオアリス女子オープン」を制した翌週、前年覇者として臨むはずの「KKT杯バンテリンレディスオープン」が熊本地震の発生で中止になった。 現在は状態の良さが自信を生み「優勝争いの中で不安よりも、楽しみの方が
2016/10/21国内女子

日本復帰の有村智恵 シード権獲得ならず国内QTへ

から始まるセカンドQT(二次予選会)に回ることが決まった。 有村自身も被災した4月の熊本地震をきっかけに3年半いた米国を離れる決意をしたが、国内ツアー通算13勝の実力は発揮できなかった。主催者推薦と歴代
2016/04/21国内男子

被災の地元が背中を後押し 永野竜太郎が受けるチカラ

14日から大きな地震が相次ぐ熊本県出身の永野竜太郎が「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」初日に6バーディ「65」をマーク。6アンダーでリーダーボードのトップに名前を載せ、前週「東建…
2019/01/26GDOEYE

納得していない…女子ゴルフ3大会“復活”の舞台裏

と確認したことで、今季の開催に至った。 「KKT杯バンテリンレディス」(4月19日~/熊本空港カントリークラブ)には、熊本県民からの強い開催要望があったという。16年には大会開幕前日に熊本地震があり
2020/02/28国内女子

小林浩美会長「断腸の思い」開幕戦中止で

スポーツイベントなどについて、今後2週間の自粛や規模縮小を要請したこともあり、開幕前日に開催地で熊本地震が発生した2016年「KKT杯バンテリンレディス」以来となる中止を決めた。 「ダイキ
2017/05/21国内女子

遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V

。歓喜をたぐり寄せるパーパットは、悪夢を乗り越えた瞬間でもあった。 忘れられない苦い記憶が蘇った。地元を襲った熊本地震から1年後、その故郷で開催された4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」。最終
2016/05/27国内女子

そのときカーナビは告げた 森田遥が実家に戻った理由

タイの好発進を決めた。 コンディションは万全ではない。シーズン開幕戦から前週まで11試合(※熊本地震で中止の1試合を除く)をオープンウィークなしで戦った。前週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で