2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ ランキングでトップを走る竹田麗央。「現状、ほぼ完璧。成績的に見ても、全盛期の(イ・)ボミを彷彿とさせます」。今週バッグを担いだ清水重憲キャディはそう語った。 2015、16年と2年連続で賞金女王に輝いたイ…
2024/04/27国内女子 最終日は母の誕生日 「66」で浮上の竹田麗央が逆転V狙う 50度のウェッジとPWで番手を迷い、「(ピンが)近く見えたので…」と最初は50度で打とうとしたが、バッグを担ぐ清水重憲キャディのアドバイスでPWにチェンジ。ピン2.5mにつけてバーディを奪取した…
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 もあるけど、そのあたりをうまくしのげたら」と攻略のポイントを挙げた。 すぐ横には心強い味方もいる。前週は兄・有男(ゆうた)さんがバッグを担いだが、今週はイ・ボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディ
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 優勝できなかったのが悔しくて。今年は絶対にしたい」。プロ初勝利を逃した昨季の悔しさを忘れずに調整をしてきた。 今週は元賞金女王イ・ボミ(韓国)と6シーズンにわたってコンビを組んできた清水重憲キャディ
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 が私のアイアンショットって。あのショットが打ててうれしかった」。4年ぶりにタッグを組んだ清水重憲キャディも「全盛期のボミプロのショットが見られました」と喜んだ。 国内ツアーからの引退表明以降も思い通り
2023/10/20国内女子 イ・ボミに花束サプライズ 上田桃子、小祝さくらら有志プロ50人以上が集結 コンビを復活させ、ボミのバッグを担いだ清水重憲キャディも花束を持って現れ、大粒の涙を流してハグをした。ボミは全員に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えていた。
2023/10/18国内女子 イ・ボミのバッグを担ぐのは… 最後はやっぱり清水重憲キャディで 呼ばれた清水重憲キャディだ。連続賞金女王となった2015、16年を含み約6年もバッグを任せ、通算21勝中17勝を支えてもらった。ボミは自分の功績を「ノリさん(清水氏)のおかげが大きかった」と振り返る…
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 てパーセーブを決めた。 「僕は刻むつもりだったけど、キャディの清水重憲さんに『いけると思うよ』って言われて、やったらいけた」。4月「関西オープン」でプロ初勝利を支えてくれたベテランキャディの助言を
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 以上残っても、再びアイアンだが、蝉川が手にしたのは3Wだった。「花道の右ラフはOKやから、いけいけって言いました」と清水重憲キャディ。風は強いアゲンスト。強い気持ちを触発された蝉川は幅15ydほどの…
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 振り返る。 今大会が初タッグ、男女ツアーで39勝をサポートしてきた清水重憲キャディが言う。「日本オープン(昨年10月)で徹底してドライバーを使って優勝したり、きっと“イケイケ”なんかなあって思ってまし
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) を運んだ近隣の公園。「ランニングをして、その後はショートスプリント。彼女はダッシュが速いんです。ノリさん(清水重憲)は『負けるわぁ。ついて行かれへん』って(笑)」。シーズン2勝目となる「アース
2023/03/01国内女子 優勝請負人も「ゲーム感覚」だった全盛期 “チーム イ・ボミ”の証言(1) インタビュー連載。第1回は約6年にわたって専属キャディとしてバッグを担ぎ、プレーを支えてきた清水重憲氏(以下、敬称略)が触れたボミの強さを振り返る。 ◇◇◇ リスクマネジメントのうまさ 初めて賞金女王を…
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 しまう。 以前ノリさん(清水重憲キャディ)に聞かれたことがあって。「例えば、ボミが今、引退して、ラウンドリポーターをやったとする。ほかの選手のプレーを見て『ここはすごい』と思えたり、素直にプレーを称賛
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 、「ハートはどうしようかなと考えている。狙いすぎてスベるのも恥ずかしいし、何かないかな」。広報としても大事な“新ポーズ”に頭を悩ませている。 この日は大阪ガーデンパレス(大阪市淀川区)で安田祐香、清水重憲
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 女子プロゴルファーの安田祐香が28日、大阪ガーデンパレス(大阪市淀川区)で菅沼菜々、清水重憲キャディとのトークショーに参加。イベント前に取材に応じ、2023年シーズンの抱負を語った。 「優勝もしたい
2022/11/03米国女子 スイング調整は父と 古江彩佳は米ツアーの相棒キャディと連覇へ を開ける。 2週前の国内2連戦では「富士通レディース」で森本真祐氏を、「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は清水重憲氏をと、優勝した時のキャディをそれぞれ起用した。今大会は米ツアー
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 菅沼菜々が「65」で単独首位発進 1打差に山下美夢有と種子田香夏 イライラしてボギーをたたいてしまうことがあった。笑顔でいることで良いショットやバーディがくる」と説明した。 元賞金女王(2015、16年)のイ・ボミ(韓国)のエースキャディも務めた清水重憲氏が今大会は
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 た“優勝請負人”の清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「毎日が勉強と言うか、自分がマネジメントしているつもりでも、清水さんはさらにその上を行っている。すごい助けられている」。18歳のルーキーは
2022/05/18国内女子 「ありえない?」 岩井姉妹が“まさか”のボール拾い 飛ばし屋の明愛は「自分の飛距離だと問題ない。攻めのプレーで頑張りたい」と気合を入れた。 ベテランのプロキャディ清水重憲氏にバッグを担いでもらう千怜は「空回りせずに普通にいきたい。ここにある一打に全力を注ぐだけ」。練習場から自然体を貫いた2人がツアー初優勝へ向けて力を込めた。(千葉市緑区/玉木充)
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 争いに名乗りを上げた。今週は“名参謀”もついている。賞金女王時代のイ・ボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディと初めて組んだ。 狙いすぎるとボギーが来るコースにあって、2人の戦略は「グリーンの