2018/07/06国内女子 三浦桃香 清水キャディとの初タッグの成果は 81位で初日を終えた。7月で気温15度の厳しい環境を「寒くてドライバーがしっかりと振れなかった。いい経験になりました」と振り返った。 三浦は今週、欠場中のイ・ボミ(韓国)のキャディを務める清水重憲さん…
2018/07/05国内女子 三浦桃香はイ・ボミの相棒と初タッグ「勉強したい」 レディス」(7月20日開幕、滋賀・瀬田ゴルフコース西コース)は、イ・ボミ(韓国)のキャディを長年務める清水重憲さんと初めてタッグを組むことになった。通算30勝以上を誇る相棒に「すごい方なので勉強したい
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い 光景だった。19日(木)午後のアプローチ練習場。初日のラウンドを終えた堀川未来夢と今大会でコンビを組んでいる清水重憲キャディが、なにやら熱い議論を交わしていた。 お題はアプローチの方法について。初日…
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 人知れず涙を流したという。 イを心配した清水重憲キャディはその夜、同日開幕した男子ツアー「東建ホームメイトカップ」で首位発進した石川遼に「おめでとう」と連絡した。やり取りを続けていると、不調のイの話題…
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 ホールでパーかそれより良いスコアを得る率)は安定感があった。2016年の終わりに清水重憲キャディが「最も成長した部分」と舌を巻いた小技。「仮にアプローチまで悪くなっていたら、さらに(結果は)厳しかった…
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 散る課題を克服できなかった。相棒の清水重憲キャディは「正直悪い時期が来るとは思っていたけど、ここまで長引くとは」とした。8月の「CAT Ladies」で1勝挙げたが、「ボールに当たらない感じもあったし
2017/11/11国内女子 イ・ボミ「きょうは楽しかった」 6試合ぶり60台で63位→8位 悪いときは、練習しないと良くならないと思うんです」という清水重憲キャディも、嬉しそうに付き従った。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 日本ツアー特別公認の米ツアー「TOTOジャパンクラシック」を欠場してまで、「樋口久子さんに恩返しがしたい」と今週の出場を決めた。 イは出場試合の日程を、清水重憲キャディをはじめとしたサポートスタッフと
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 ◇国内女子◇CATレディース 最終日(20日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73) 開幕から5カ月目でようやく今季1勝目を挙げたイ・ボミ(韓国)。2014年からタッグを組む清水重憲…
2017/08/20GDOEYE 涙に暮れた夜も…晩夏の箱根でイ・ボミ劇場ようやく幕開け も得られない。清水重憲キャディは「完璧を求めるストイックさが、ときに自身のプレーを委縮させてしまう」と言った。2年連続賞金女王という重圧がスイングリズムのズレを生み、ショットのキレを失わせた。 「今年…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 挙げた。 最終組でイの名前がコールされると、オレンジ色の帽子をかぶったファンらの歓声が沸いた。「ライバルは昨年の自分」。スタート前に清水重憲キャディと決めた目標だ。1番(パー5)ではグリーン手前、第3打
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 絶妙なショット。ピンまで15ydのアプローチを残した16番でも強めに入ったショットが、ピンに当たってカップそばにピタリとつきパーセーブした。 パーオンを逃したホールでも、清水重憲キャディとマネジメントを
2017/08/18国内女子 女王が目を覚ます?イ・ボミが大会史上初の連覇へ首位発進 にとどまったものの「今年一番と言えるくらいのプレー。(昨年)優勝したときの感覚」と、自信と笑顔を取り戻した。 調子が悪いときは、清水重憲キャディの気遣いでプレー中の会話も“他愛もない世間話”だった…
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 から4m、最終18番では4mを沈めて4連続とした。 スタート前に清水重憲キャディから「グリーンが重いと思ってパンチが入ってしまうから、ゆっくりストロークしてみるといい」という助言が奏功。「ひとつ入って…
2017/06/21国内女子 イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も 「サントリーレディス」からショット復調の兆しも見えつつある。 過去2勝のコースに「(昨年は)1Wでフェアウェイを捕らえていたし、パッティングも入っていた。今週もそれが大事」と柔らかな笑みもこぼれた。清水重憲…
2017/06/02GDOEYE 1週間限りの男子ツアー イ・ボミ専属プロキャディの仕事の流儀 ・ボミ(韓国)の専属キャディを務める清水重憲キャディがバッグを担いでいるのだ。過去には谷口徹(2007年)の賞金王上田桃子(同)やイ(15、16年)の賞金女王をアシストした正真正銘のプロキャディ。男子…
2017/05/20国内女子 イ・ボミ2カ月ぶりの60台 異例の休日特訓で窮地脱出? マスターズGC(兵庫県)に清水重憲キャディ、渡辺吾児也(あるや)トレーナーらチーム全員が休日返上で集まった。チーム結成3年目。「こんなことは初めて」と声をそろえる事態だった。 清水キャディは「もちろん…
2017/04/22GDOEYE 3年連続賞金女王狙うイ・ボミ 今季1勝目はいつ訪れる? ことが影響している。平均ストロークは「71」台と低迷。ダブルボギーも前週までに4つたたいている。 キャディを務める清水重憲氏は「完璧を求めるストイックさが、ときに自身のプレーを委縮させてしまう」とした
2017/04/01ANAインスピレーション イ・ボミは決勝Rほぼ確定 プレッシャーから執念のカムバック 。 「自分でセーブしてしまったところがあって、インパクトの力が弱くなってしまった。清水(重憲)キャディが『今のゴルフじゃダメだ』って言ってくれたので、思い切り振ったら、ちょっとずつ良くなった」。15番では
2017/03/09国内女子 イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた! な状況だった。 イの持ち球はドローだが、清水重憲キャディのアドバイスに従い、低いスライスでピンを狙った。「左からの風も手伝ってくれて、キックも良かった」と、ピンそば20cmにピタリ。「あのときは2打目…