2016/02/05中古ギア情報
記録的な暖冬で幕を開けた2016年も、例年並みの寒さが戻ってきた。これだけ気温が下がれば、飛距離は落ちてスコアメークも難しくなる。凍ったフェアウェイはダフってもクラブヘッドが地面に刺さらないため意外と打ちやすいのだが、太陽が出て水分を含むようになると途端にダフリのミスを招きやすくなる。フルショットならまだいいが、ヘッドスピードをコントロールして距離感を出さなければならないアプローチショットとなると難易度は上がる。
プロであれば、クラブヘッドをダウンブローに入れる技術を備えているので、ボールに直接コンタクトできてミスになりにくい。だが、ボールの手前からヘッドを滑らせて打つ傾向が強いアベレージゴル...