2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、ライは「ボールの30㎝左側にすごい根っこみたいな草が生えていた」。時間をかけて“どう打つのか”イメージはした。 そして2打目はグリーン手前にあるハザードに吸い込まれてドロップ。フェアウェイからの4打目
2024/05/03ギアを愉しむ。 マッスルバックがやさしい!? 一周回って考えるクラブの難易度/ギアを愉しむ。 セッティングは、選び方次第で誰でも可能だ。 ポイントは次の4点。 1)長さ 2)重さ 3)ライ角 4)フェースプログレッション 人それぞれに当てやすい「長さ」があり、振りやすい「重さ」があり、いい打点に…
2024/05/02PGAツアーオリジナル ホールインワンにまつわる“普通ではない”裏話 スピース「使い過ぎていた」 。 「僕の6番と8番アイアンと比較すると、(7番の)スピン量は低かったので、飛び過ぎていたんだ。僕はその原因を特定しようとした。もしかしたら、アイアンの造りのせいかと思い、ライ角とロフトを確認してみたのだ
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? 。 しかし、投入したバンテリン初日は「全然入らなかったです」と「82」の大たたき。それでも「狙ったところに打てていたし、悪くないなという印象でした」という。予選落ちの試合後に不動好みのライ角に調整(5.5
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 ライ角は同じ61度)。ただ、多少のイメージの差はあるにせよ、両モデルとも構えやすいことは確か。それ以前のモデルではサイズ感が大きく、やさしさを前面に打ち出した形状でしたが、ここ最近のモデルでは同社のプロ
2024/04/27米国男子 マキロイ&ローリーが首位で決勝へ カントレー&シャウフェレ1打差に接近 入る。 同じ首位にデービッド・リプスキー&アーロン・ライ(イングランド)、マーク・ハバード&ライアン・ブレーム、アンドリュー・ノバク&デービス・トンプソンがつけている。 2022年優勝ペアのパトリック
2024/04/26PGAツアーオリジナル 「見た目にとてもこだわり」 カントレーが驚きのアイアン変更 ・ロスルッバー氏によると、ピンは2023年12月に最初のテスト用セットをカントレーへ送り届けたとのこと。 当初、ライ角や長さの異なる何種類ものアイアンセットを送った。2024年「ザ・アメリカンエキスプレス」で…
2024/04/26スイング辞典by内藤雄士 前傾の正しい角度は? どこまでキープすべき? 【レッスン用語♯1/前傾姿勢】 や持つクラブの長さに合わせて変わってくるもの。長いクラブほど前傾角度は浅く、短いクラブほど深くなります。 クラブにはライ角(ソールを地面に平行に置いたときの地面とシャフトが作る角度)というものがあって
2024/04/26米国男子 “ローリー&マキロイ”ら4組が首位発進 ダブルスで「61」 タイで滑り出した。 同じく首位にパットン・キザイア&ベン・コールス、デービッド・リプスキー&アーロン・ライ(イングランド)、マーク・ハバード&ライアン・ブレームが並んでいる。 キャメロン・チャンプとM
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 ているけれど、まだ機能しているんだ」と述べた。 ウッズは5番ウッドを色々なライで使用し、数多くの弾道を打ち分けることで知られている。ウッズにとってこのクラブで重要なのは、飛距離や寛容性ではなく、使い
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。打感も顔も、うまく打てたときの気持ちよさも一番。ティショットで使うというよりは、2打目で多少の傾斜やライが悪くても打てるクラブと考えるとベストな投影面積であり、以前より難しさを感じさせない『ツアー…
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 を1mに寄せてパーを拾った。 15番は右サイドのフェアウェイバンカーから、8Iで185yd先のピン手前6mをとらえてバーディを奪取。「(2打目は)ライもあまり良くなくて、とりあえずラインだけ出せればと
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 シャープな形状を保ちながら若干の丸みが付いていて、絶妙に投影面積が広く感じられます。ソールしたときのライ角もフラット過ぎず、アップライト過ぎないドンピシャな角度。弾道のイメージが自然と抱ける、私好みの
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 へ引っ掛けるミスが課題に浮上した。昨年施したアイアンのライ角をフラット気味にする調整も、その対策の一環だ。「構え、スイングが少しずつずれていって、昨年終盤の大事な試合でよりミスすることが増えていった
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 ウェッジでピンそば1mに寄せてパーを拾った。「出すことに集中していました。1mに付けられるようなライではなかった」という一打に胸を張ると、最終18番(パー5)では4mを沈めてバーディで締めくくった
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 太朗(早大)にとっては50度のウェッジでピッタリの距離。ただ、左下がりのきついライだった。 「キャディさんとも『右にちょっと逃げるか…』みたいになったんですけど、たぶんできると思って。真っすぐ狙ったら
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 勝てなかった」と受け入れた上で、サンデーバックナインの2ホールを切り取った。ダブルボギーをたたいた12番は、わずかに右ラフに入ったティショットのライが「壊滅的」でレイアップから3打目に100ydほど