2017/08/24国内女子

苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進

悪い流れだった」と下を向いた。 「『どうしたらいいのかな?』という表情で半泣きだった」と話すのは、ハウスキャディを担当する山田恵理子さん。キャリア11年のベテランは17番(パー3)のティショットを前に
2017/07/15国内女子

離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆

。「ハウスキャディが“がんばれ~”って手を振ってくれる。嬉しくて泣きそうになった」と、プレー中の声援も心強い。 「もう所属(コース)じゃないのに、支配人も優しく出迎えてくれる」と今も強い絆で結ばれたクラブとの別れは
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

し、2打目地点で抜き忘れたことに気がついた。今週はハウスキャディを帯同しているが、非のすべては自分にあるとして「(自分に)怒る気力もなかったですね。ずっと呆れていました。いまも呆れています」と自嘲気味
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

早大卒ツアー未勝利の中島徹が初の首位発進 姉は女子プロ

、「ハウスキャディのアドバイス通りに、落ち着いてプレーすることができました、フェアウェイキープ率が良かったと思う」と、好スコアの要因を分析した。 早稲田大学卒業というプロゴルフ界では珍しい学歴を持つ。早大
2017/04/01国内女子

21歳の新海美優が7位浮上 初のトップ10入りへ再挑戦

ハウスキャディを使ってきたが、今週は初めて帯同キャディを起用した。「ラインの読み方とか、勉強になっていますね」と、強い味方とともに難コースに挑んでいる。 今季の開幕一週間前には、その“先生”が監修を務める
2016/12/30国内男子

おれが選ぶ今年の傑作3枚!【和田慎太郎編】

はプロキャディやハウスキャディが選手に一人ついているが、ジュニアでは選手が一人一人でバックを持ち歩き、試合をしていた。知ってはいたものの、実際に見ると感慨深い。こんなに道具を持って行うスポーツは、ほか
2016/11/04国内男子

“旧知の仲”と再会 池田勇太のバッグを担ぐのは?

員の佐藤真弘さん(35)だ。ティーチングプロを目指して研修中で、普段はマスター室に勤務している。当初は別のハウスキャディが担当する予定だったが、「練習ラウンド、プロアマと会話ゼロだった。緊張していたか
2016/09/14国内男子

池田勇太、2試合連続でハウスキャディ起用

開幕の「ANAオープン」でハウスキャディを起用する。2週間前の「フジサンケイクラシック」でも、2009年からタッグを組んできたエースキャディの福田央(ひさし)氏ではなく、ハウスキャディを起用していた…
2016/08/26国内女子

姉と二人三脚 比嘉真美子に復調の光は差し込むか

始めた後半組(午前11時スタート)が占める中で、首位と1打差につけた。 「打つのが怖い」と言わしめたほどのショット不振に光が差したのは、5月の「リゾートトラストレディス」だった。ハウスキャディが足りず
2016/07/09GDOEYE

コース新「63」 190センチの大男が流した涙のわけとは?

、良いプレーができなかった。今日はナイスプレーでびっくり」と肩を震わした。 運も味方した。「どれだけやれるか分からないから」と、今年は帯同キャディを使わず、ハウスキャディを使ってきた。だが、2日目を