2023/10/04ツアーギアトレンド

パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具

大きな体を揺らしながら、スリークォーターショットでいい球を連発。バックスイングで右足かかと側に、フォロースルーで左足かかと側にカクカクとプレートが動いていた。 「前から気になっていたんですよね、この…
2022/09/17国内男子

誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの

大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…
2022/02/01進藤大典ヤーデージブック

最終日最終組でもう一度 ジェイソン・デイの復活が見たい

のコーチも務めたクリス・コモさんに師事。スイングは以前よりも硬さがなく、背中に負担をかけない動きで滑らかになったように感じます。 昨年はヒゲがボリュームアップした時期もありましたが、イケメンの…
2011/11/26石川遼に迫る

遼、15位で最終日へ「アグレッシブに行く」

晴れやかなものだった。 予選ラウンド2日間はアプローチで耐えるゴルフが続いていたが、3日目にして本来の攻撃的プレーを披露。居残り練習を続けながら、体重移動の大きなスイングを構築するため日々模索している…
2020/09/03旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.92 スペイン編

マラガにいます。 英国での欧州ツアー6連戦「UKスイング」を終えて、スペインにやってきました。「アンダルシアマスターズ」に出場。イベリア半島の南端部のコースが舞台です。新型コロナウイルスの影響は…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイング作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の
2020/03/04国内女子

「最終地点はアメリカ」 ルーキー吉田優利の大志

合宿を張り、ベトナムの砂浜を走り込み宮崎ではコーチとともに徹底的に体の動きとスイングを連動させてきた。プロデビュー戦となった2月の米ツアー「ISPS HANDA オーストラリア女子」は予選落ち(90位…
2018/04/11国内男子

1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標

マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も…
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2…
2016/08/28国内男子

恵みの雷雨に鯛茶漬け 石川遼、5打差圧倒で復帰初勝利

。筋力アップと腰に負担をかけないスイング作り、クラブ調整…さまざまな改良を加えての急速な復調。「まだまだ自分のゴルフが良くできていないし、この優勝にも満足と思っていない。これからも、もっと上を目指したい」。石川が描く完全復活は、まだ先にある。(福岡県糸島市/塚田達也)
2014/06/05GDOEYE

契約変更から早くも2勝 アン・ソンジュを支える舞台裏

行く音を出しつつ、彼女のスイングに合わせたヘッドを選定していきました」と、まずはアンの感性を満たすところからクラブ作りがスタートしたことを振り返る。 クラブセッティングは年明けから約3ヶ月の短期間で集中
2013/04/05GDOEYE

重量挙げからゴルフへ 再び紡ぐ五輪への夢

ことがゴルフを知る最初の出会い。21歳からコーチをつけて本格的な取り組みを始め、26歳でプロ転向、2年後には中国プロツアーで初優勝。「体の基礎はあったので、残りの時間をスイング作り)に集中できた」と