2022/09/09米国女子 「一番やっちゃいけない」トリプルボギーも… 渋野日向子は上がり4ホールに光 223ydも残るタフなシチュエーション。「ムズかった」と振り返る3Wでミドルパットを打てる距離に乗せ、パーで締めくくる必死のフィニッシュだった。 1オーバーと2日目の巻き返しが求められるスコアにも、下は
2022/09/08米国女子 イン9ホールは“ぶっつけ本番” 渋野日向子「しっかり1日目から攻める」 フェアウェイはほぼランが出ないほどウェットな状態。なかなか芝も刈れなかったため、コース側はプロアマ戦終了後に急ピッチで仕上げに入っている。セカンドで長い番手を持たされるシチュエーションも多くなると予想される
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 シチュエーションで成功させるのは練習場で100球成功するよりも、その1球が試合で打てたときのほうが自信になる」と納得した表情を見せた。 西村優菜も上田と同様に初日パー、2日目ボギー、3日目バーディ
2022/08/26米国女子 新コーチと磨く“パターみたいなアプローチ” 畑岡奈紗は全パー5でバーディ なシチュエーションを想定した練習を繰り返す。 「まだまだ完成には遠いですけど、良くなってきている」と話すスイング改造でも飛距離が伸びていることを実感している。4つあるパー5は全て2オンを狙い、磨きを
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル 苦しみ予選落ち。「結果を出し続ける難しさを感じた海外遠征だった。いろんなシチュエーションの中でも調子を維持するのが大事」と話した。 一方で、思わぬアクシデントに遭って「連絡がなかなかつかなかったので、遅く
2022/08/11ギアニュース 高重心設計でスピン性能向上 「ハイ・トウ 3 ウェッジ」登場 テーラーメイドゴルフ(本社・東京都江東区)は、グリーン周りの様々なシチュエーションに対応する「ハイ・トウ ウェッジ」シリーズの3代目「ハイ・トウ 3 ウェッジ」を9月に発売する。 ヘッドにはフェース
2022/08/06日本プロ 1番の大トラブルから1W修正も 石川遼は上位争いから後退 から3打目を打っても、4打目は200yd近く残るシチュエーション。そのまま3番の花道付近に出し、土手を越えて1番グリーン右手前100ydほどのバンカーへ運んだ。4打目を1.5mに絡めるまでのリカバリー
2022/08/05日本プロ 標高400m 大西魁斗は「迷ったら手前のクラブ」で“飛びすぎ”を解決 は悩んでいた。「奥のピンで奥に外してボギーとか、ウェッジの縦の距離が全然合わなくて」。難しい奥からの寄せは避けたいシチュエーションと分かっているのにグリーンをオーバー。フィールド115位のパーオン率
2022/06/24米国女子 パーオン失敗は2ホールだけ 渋野日向子「悪くなかった」 運び、グリーンに向かって打ち上げるセカンドショット。左手前に切られたピンにしっかり距離感を合わせ、1.5mに絡めてバーディを奪った。「手前がバンカーで難しいシチュエーション。しっかりピンキャリーで
2022/06/23米国女子 リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に とか、米国で必要だなと思います。今やっと(アプローチで)上げる練習はできてきているので、そこからまた徐々にスピンをかけられるようにしていきたい」。国内ツアー以上にシビアなシチュエーションを切り抜ける術を
2022/06/19国内女子 森田遥 痛恨“シャンク”で5年ぶりVがスルリ で回ること」をクリアして充実感を見せる一方で、「優勝には届かなかった」と悔しさをにじませた。それでも「この位置でしか味わえない雰囲気とかシチュエーションがあるので、それはすごく自信になりました」。この戦いを糧にツアー2勝目を目指す。(千葉市若葉区/石井操)
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 、左足が上がっていようが下がっていようが、同じリズム、同じスイングをするのは難しいはずなのに、いつも平らな練習場で打っている感じ」と、難しいシチュエーションを、容易くクリアしているように見えて仕方がない
2022/06/08女子プロレスキュー! 右端? 左端? それとも真ん中? 練習場でのベストな打席選び 桑山紗月 、打ち上げ・打ち下ろしにも注意が必要。特に打ち上げのシチュエーションでは、ボールを上げようとする意識が働き、上体の起き上がるタイミングが早くなり、ダフリやトップといったミスが起こりやすくなります
2022/06/01米国女子 ド緊張の“全米前哨戦” 畑岡奈紗はソレンスタムと初ラウンドからメジャー初Vへ 寄せをシチュエーションごとに相談。当地で開催された過去3大会ともバッグを担いでいる(ジュリ・インクスターで2度、ブリタニー・リンシコムで1度)グレッグ・ジョンストン・キャディの経験値に全幅の信頼を置く
2022/05/31米国女子 “元気っ子”に会いたい 西村優菜は古江彩佳の奮闘にテレビに釘付け を重ねてきた技が役に立つかもしれない。 硬い地面でウェッジのバンスが跳ねてしまいそうなシチュエーションでは、パターだけでなく7番アイアンを使って転がすアプローチもプランとしてあるという。「(寄せの
2022/05/25進藤大典ヤーデージブック トーマスの7打差大逆転は“人生最高のボギー”から始まった【進藤大典キャディ解説】 が残り、再び5番アイアンを手にすることになったのです。左から右へ傾斜するグリーンの右側には、やはり小川が走る緊迫のシチュエーション。わずか20分ほど前に起きたミスの記憶も鮮明に残っている中、同じクラブ
2022/05/22国内女子 劇的イーグルで10戦5勝 西郷真央は全米女子オープンへ弾み 思うところに打てれば、寄りやすい、やさしいシチュエーションだった」。派手なガッツポーズを繰り出すと大歓声を浴びた。 「その前にも1回バンカーショットを打っていて、きょうの砂質は把握できている状態
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 ても、まだ1打リードというシチュエーション。下りスライスのパーパットで確実に距離を合わせて打ってくるのかと思いきや、2m近くオーバーさせるタッチで狙っていったのです。 ブラッドリーがバーディを奪った後
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー やってきた。 向かい風が吹いたフェアウェイからの第2打は「パー5で3Wでは届かないけれど、(グリーンの)近くまで寄せたいとき」と想定していた絶好のシチュエーションだった。地面からクリーンにさらった
2022/04/13米国女子 心配なのは表彰式 畑岡奈紗はハワイの“最難関”コースに対峙 クラブのグリップを太くし、バランスをそろえた。結果的に総重量も上がり、「重いボールを打てている気がします」という。風を切り裂きたいシチュエーションではうってつけだ。 ちょっぴり心配なのは、例年の表彰式