2023/11/03米国女子 「私だけ間違い…」じゃなかった! 西村優菜は米ツアー組の貫録示す1差2位 )は9Wでピンそば30㎝に絡めるタップインバーディを決めると、後半15番も184ydから今度は7Wでベタピン。特に15番は番手間の距離が残る厄介なシチュエーションにも、大きめのクラブで距離を落として
2023/10/21米国男子 “凡ミス”からカムバック 石川遼は5打差で最終日も「意識はそんなにない」 名手としては比較的イージーなシチュエーションで失敗し、ゲームの流れを手放す試合も少なくなかった今季。12番で残ったラフからのランニングアプローチも「7割8割はセーブしたい状況」と取りこぼしたくない場面で
2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 なければいけないシチュエーションで「フェアウェイを狙いに行ってしまったところがある。(ショットのミスというより)狙い方ですかね」。ラフでもOK、と割り切れなかったことを反省材料に挙げる。 それでも、7番
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート なく、4個目のバーディを決めた。 ロングゲームの充実にうなずく一方、比較的イージーなシチュエーションからスコアを落とす場面も少なくなかったシーズン。この日の4バーディ、2ボギーの「68」に“取りこぼし
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン においても、難しい寄せをパーで切り抜けること以上に、20~30ydほどの転がしといった比較的イージーなシチュエーションでスコアを落とさないことをポイントに挙げる。 「すごく試されている感があって、そこ
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 ことの多いシチュエーションが第4位。「3Wを使うべきと分かっていても、慣れている1Wを選んでしまう…」という声に、石坂プロは「ポイントを押さえれば1WでもOK」と回答。1.短く握る、2.リズムを変え
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 左ラフにつかまり、セカンドが大きく右へ。ラフからバンカー越えのアプローチは、手前のエッジから下り傾斜の先にあるピンまでわずか5ydしか“幅”がない。シビアなシチュエーションだった。 目の前のバンカーに
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での
2023/09/15ゴルフ・トライアウト無限大4 「PWだと大きいAWだと小さい」 ティモンディ前田 “埼玉怪物アマ”の答えに感服 を手に取ると、「大き目な番手でスタンスを狭くして距離を落とします」と、難なくピン2mにつけバーディを奪取しました。その直後、前田さんにも同じようなシチュエーションが訪れます。”師匠”のようにスタンスを
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 グリーンオンしたものの、ピンまで20m近く残ったシチュエーション。しかも、2段グリーンでピンは上の段。途中の傾斜も左右どちらに曲がるかわかりにくく、距離感を出すのも難しい。うーん、困った、どうしよう
2023/09/05PGAツアーオリジナル ウェッジのヒミツは ホブランのギアをクラブフィッターが解説(後編) で2度、こういうシチュエーションに出くわしたなら、フェースをスクエアにして15~20フィートだけ打って、ボギーとし、次の3ホールでバーディを狙おう」と言い聞かせるでしょう。 彼は常々、チッピングの名手
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 アイアンで打った2打目がピンそばについた時、すごい歓声が上がって『米ツアーに来たんだな』ってすごく感じました」 よく似たシチュエーションのホールとして挙げたのは2022年まで海外メジャー「クラフトナビスコ…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 とらえるポイントが「点」になって打点が安定しません。 3. ユーティリティも選択肢に グリーンエッジまで数十センチのシチュエーション。安全にパターで転がしたいけど、手前の芝でどれぐらい勢いが食われるか
2023/08/28一歩上の実戦テクニック つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治 ティショットを引っかけて球は左の傾斜地へ。つま先下がりのラフでなんともイヤ~なシチュエーション。ボールにしっかりコンタクトするのが難しいこの状況から、グリーンオンさせるための打ち方を横田英治プロに…
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に 6Iのショットは少しダフッて左手前のバンカーに落ちた。水を含んだ砂に突き刺さるように入って目玉となり、アゴも目の前というタフなシチュエーション。「想定してなかったですね」。2打目を何とかグリーンに乗せ
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 とか、そういうことがないように」 まずは力について。微妙に距離が“余る”シチュエーションに対し、いつものように小さめの番手を強く振って届かせようとするのではなく、あえて1個上のクラブで抑えて打つことで
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? ボールを止めていける分、いつもなら警戒してセーフティに打つ場面でもピンを狙っていけるシチュエーションが多発しそうだ。 1988年のツアー制以降では日本勢初となる大会3連覇がかかる稲見萌寧も「(4日間
2023/08/23ゴルフクラブABC 今さら聞けない「大きいとナゼやさしいの?」ドライバーのヘッド体積について教えて スピン量が減る傾向にありますので、元々スピン量が多いゴルファーは、恩恵を受けられる可能性はあります。 ただし、初心者はもちろん一般的なアマチュアの方は、ドライバーで球を打ち分けるシチュエーションは
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 ティショットがスライスして右の傾斜地へ。コース内には留まったものの、つま先上がりのラフというまさにアマチュアにはよくあるシチュエーションだ。何とか挽回したいこの状況からの、セカンドショットの打ち方を
2023/08/14一歩上の実戦テクニック 155ydのパー3「6番だと大きくて7番だと短い…」“ビトウィーン”どう打つ? 横田英治 こういったシチュエーションにおいて、力感だけで距離を調整するプロは少ないと思います。ただ面白いのは集中力が研ぎ澄まされたときに「絶対に届く」と思い込んで打つと、短い番手でも届くことがあるんですよね