2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 劣悪なシチュエーション。奥にこぼした後の4打目も高速グリーンで止まらず、ダブルボギーを喫した。 折り返してからも2ボギーが重なったが、6番(パー3)の初バーディを含めて上がり4ホールで3バーディ
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 。花道を使えるシチュエーションが少なくなることに加え、硬くて速いグリーンは「うまくいった選手に“ご褒美”はあるが、球が上がらないと、パーンと跳ねてしまう。球の高さ、落ち際の落下角度も問われる
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” は“バイブル”になったとか。 これまでは柔らかい球を打てずにオーバーしてボギーにするシーンが多かった。シチュエーションに関わらず“右寄り”一択だったボールを自分の中心に近づけ、ハンドダウン気味だった
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” そう、実は同じ日の15番に、もうちょっと“難しい”シチュエーションがあったんです。木々が立ち並ぶ左サイドで3打目のアドレスに入る前、ボールのそばの小枝を丁寧に取り除こうとしたとき、たくさんのパトロンや
2024/04/18PGAツアーオリジナル 「ゴルフの優先順位は間もなく変わる」シェフラーが語るマスターズ2勝目 、僕はまた戦いに出かけるんだろうと思う。 僕のゴルフは今、とても優れた状態だと感じている。それぞれのシチュエーションで、感情をしっかりコントロールすることもできる。ゴルフコースでは成熟した人間でいられる
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 でこれができればいいなと思いました」。楽しかったからこそ、もっともっとしびれるシチュエーションでぶつかり合いたい。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 続いた。イーグルが欲しい終盤の17番(パー5)も大きく左へ。トラブルショットで2オンしてバーディにつなげたものの、気合を入れたシチュエーションほど左に飛ぶ傾向があったという。「スプーンも含めて、全部
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ 目をグリーン左奥にこぼした。ボールには泥が付き、雨が降ったグリーンコンディションの変化も頭に入れなければならないシチュエーション。10番と同じ58度で、今度は「パンチショット気味」に打った。上から
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 のガードバンカーからの3打目は、決して易しいシチュエーションではなかった。ピン方向はマウンドが邪魔になり、つま先下がりでスタンスも取りにくいため、少し左に狙いを変えて距離感を合わせることに集中。3.5
2024/02/24米国女子 チップインイーグル呼ぶ“目玉”からのセーブ 古江彩佳が優勝争いへ シチュエーションから何とか脱出して下り3mほどにつけ、それを決めきってナイスパーを拾った。「(バンカーは)すごくうまく打てた。流れも悪くて気持ちが沈みそうなところをパーセーブからイーグルで切り替えられた」と
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 。今日も同じような風向きで、同じホールで同じようなシチュエーションが来ると思っていた。リベンジできて良かった」。7Iでピンそば1mもない距離に絡めた一打に少しだけ胸を張る。 前日ボギーの17番(パー
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 はあまり表に出てくることが少ないけど、巡り合わせた時にはカメラマンの胸が躍る場面のひとつ。プレーヤーにとって最悪のシチュエーションは、カメラマンにとって最高のシチュエーションなのである
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 瞬間、『あっ、寄ったな』と思いました」 練習ラウンドで、そのグリーン右奥からチェックしていたのは言うまでもない。2本のウェッジを持ち(あるいは早藤将太キャディがもう1本を持ち)、同じシチュエーション
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) 。難しいシチュエーションで、自分に何かしらの制御をかけて打つことが多くなってしまって、振らなきゃいけないところで振れないことが多くなった。データ上では以前と変わらなくても、実際の試合では意外と飛ば
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 みたいな打ち方になりますからね。どっちの打ち方がいいということではなくて、あくまでもシチュエーションに対して正しい打ち方かどうかということが大事なんです。 ◇◇◇ シャウフェレのコントロールショット
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート のセカンドで早々にレイアップを選択した。左サイドに切られたピン位置を考えれば、同組のアシュリー・ブハイ(南アフリカ)のように“右手前のバンカーはOK”で突っ込んでいくのもアリなシチュエーション。それも
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。 グリーン左手前の池が口を開けて待っているようなシチュエーションから、アイアンでコントロール。ピン左奥に8mをとらえて2パットパーで事なきを得て、その後はパー行進。「72」で耐えて1オーバー34位で
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション
2023/11/03米国女子 「私だけ間違い…」じゃなかった! 西村優菜は米ツアー組の貫録示す1差2位 )は9Wでピンそば30㎝に絡めるタップインバーディを決めると、後半15番も184ydから今度は7Wでベタピン。特に15番は番手間の距離が残る厄介なシチュエーションにも、大きめのクラブで距離を落として