2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 初日(16日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) しっかり獲っておきたいパー5の後半17番、畑岡奈紗はフェアウェイから…
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 、5アンダー4位でスタートした。「ここ何週間か、いいプレーできる雰囲気はあったけど凡ミスでいい流れを繋げられなかいラウンドが多かった。無駄なミスがきょうは少なかったから手応え通りのスコアが出てくれたん…
2023/11/14lesson-topics 古江彩佳のメモを拝見! 三色ペンを駆使して書いている内容は? 古江彩佳が練習ラウンド中、ヤーデージブックに何事かを“書きかき”している姿はお馴染みの光景だ。ティイングエリア上でもキャディと相談した後に何かを書き、フェアウェイでも2打目を打った後にペンを取り出し…
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) あきらめていた、というのが紛れもない本心だった。大会前の賞金ランキングは…
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み から出た最終日に「72」をたたいて稲森佑貴にかわされ、開幕戦以来の2勝目を逃した。「あのときは“目玉”になった場面の後『乗せれば何とかなったのに…』と、引きずっていた。きょうはどんな状況でも受け入れて…
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ベストタイとなる6連続バーディを奪取した。 「前半は“きょうは入らない日なのかな”と思いつつ、いつか入るだろう”と考えて。ロングパットも距離を合わせることだけ意識してたんですけどね」。9位タイスタート…
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 している。 5度目となるプロテストに「何が変わっているかは分からないけど、全体的にレベルアップはしていると思う。あしたもきょうみたいな感じでリズム良く回れるのが一番」と話す。懸念は初日にダブルボギー…
2023/10/26アマ・その他 人生初海外で「ビックリ」なめぐり合わせ 佐藤快斗が日本勢最上位スタート ◇アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 初日(26日)◇ロイヤルメルボルンGC(オーストラリア)◇7055yd(パー71) ラウンド中、同組の中国人選手のチェン・ユンホーからいきなり日本語で…
2023/10/23topics 「アディダスの本気度」はいかほどか!? 秋冬ウェアの2トップ試着体験ルポ )」だ。この日はそこまで気温が低くなかったため、ラウンドでは着用しなかったが、メインの製品となるダウンジャケットを着用し何度かスイングさせてもらった。高い保温性能を保ちながら、ゴルフをする上で申し分の…
2023/10/22米国男子 「ZOZO」初出場6位は日本勢で松山に次ぐ 平田憲聖はメキシコ行きにも意欲 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日(22日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観衆1万24人) 22歳の平田憲聖は「毎試合『優勝できるかも…
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 スライスラインを沈められたのは自信を深める一打になった。 ツアー3勝目を見据える最終日は「どうですかね。後半の最後で優勝争いに絡めたら意識すると思うけど、きょうは最後まで平常心でできた。あしたも気持ちをコントロールしながら」と気を引き締めた。(兵庫県三木市/石井操)…
2023/10/20米国男子 学びのきっかけはZOZO コリン・モリカワの“先祖”は日本から来た ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(19日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観衆5651人) 競技をするのは3週前の欧州選抜との対抗戦…
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 。“行ける!”っていう日の方がないですから」 慣れっこだから、対応も早かった。「きょうは試合用のスイングをしました」。あまり“ため”を作らないイメージで、力感は7~8割とスピードを落として安定させる応急…
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ 福祉大)はこの日何度目か分からないピンチに見舞われた。UTのティショットが左サイドにある木の根元へ。どうにもアドレスが取れず、持っていた9Iはそのままで“左打ち”にスイッチした。100ydほど飛ばし…
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど、ショットは…
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして…
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 回り、日本勢ではトップの3アンダー21位で2日目に臨む。首位とは4打差。「きょうよりもスコアを良くしたい」と次の目標を掲げる。2シーズンにわたってトップ10に入った回数は今季7回と昨季の4回を合わせて計…
2023/09/08米国女子 日課の動画チェックから“初心”に 西村優菜「もうちょっと」 ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 初日(7日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) この数カ月、西村優菜のラウンド後の日課は「ホテルに帰ってスイング動画を見ること」だ…
2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 。久しぶりに見た姿は以前よりほっそりとして、肩で息をしながらクラブハウスに上がってきた。「お腹を下しちゃって、きょう何も食べてなくて力が出ないんです」。背中に痛みを抱えているという話は聞いていたが、今週は腹痛…
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “チーム長崎”で初メジャー獲りへ 櫻井心那「気負わず、楽しんで」 、きょうは疲れがドッと来た」と明かす。開幕2日前のこの日はアウトコース9ホールをプレー。「座席ができてて、ローピングもされていたので、普段の練習とは景色が変わって変な感じがしました」と新鮮な気持ちで…