2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 自信を深めている。 生源寺はこの日、単独首位から「72」で後退した。2連続バーディ発進の後、9番までに5つスコアを落とした。「良いスタートを切れてきょうは伸ばせるかなというところがあったけれど…
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り 理由に、開幕前日のプロアマ戦で初めて使用。何種類ものヘッド形状があるなかで、「(過去に)打ったことがあるような感じのを選びました」という。 後半はピンチをしのぎながら12番(パー3)までパーセーブを…
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 あげた。3バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、通算7アンダーで逆転した。 「いつも初優勝したい気持ちが強すぎて、思ったようなプレーができなかった。きょうは何も考えることなくプレーしようと決めたことで…
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 圏内までは3打差だ。 あすも強風が吹く見込みで、引き続き忍耐力も問われる一日になりそう。「みんなが難しい条件の方が、上の人たちも降りてきやすい。しっかり耐えしのいで、きょう経験できたことが生かせたら」。直近2年連続でマッチプレー決勝敗退の雪辱に向け、まずは狭き門の突破に全力を注ぐ。…
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 、できました」。ピンそばにピタリとついたが、残ったのはこの日一度も決められていなかったフックライン。「きょう苦手にしていたことを挽回したい、と。気持ちで入れました」と上がり5連続バーディとなる1mを…
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 最終日(24日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 「67」はプレーオフで負けたライアン・オトゥールの「66」に次ぐ、最終日の…
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか (2勝)ら6人だけだ。 気がかりなのは肉体的な問題か。この日のプレー中、首に違和感を覚えたのか、前半11番(パー5)をはじめ、何度かトレーナーにマッサージ治療を施してもらっていた。「69」のラウンド後の…
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) 原英莉花が「ダイキンオーキッドレディス」(29日開幕/沖縄・琉球GC)で国内女子ツアー7年目のシーズンを迎える。昨年は腰の手術を経て、国内メジャー「日本女子オープン」で復活優勝を飾る一方、米ツアーの…
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 でも頑張りたいです。 ―今の頭の中は? なんですかね。何も考えてないです。 ―きょうのラウンドはどうだった? ショットは望んでいるものとはかけ離れていたけど、その分パッティングで助けられたと思います…
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 10番からティオフ予定となっていた。「でも、時間をちょっと間違えてて…」。情報の行き違いがあり、最初は8時30分、この日の朝も同46分スタートだと思っていたという。 “正解”を知って「ショット練習し…
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 12番、残り140ydからの2打目。8Iを打ち込んでピンそば3mにつけ、3つ目のバーディを奪った。「きのうはアゲンスト(の風)に影響されてショートした。きょうはしっかり目で。すごく良いパッティングを…
2023/12/01国内女子 アン・シネ「きょう一日が1週間に感じました」 バーディなしの“75” 「75」。最後までバーディは来なかった。 「きょう一日が1週間に感じました」とため息まじりにこぼした。それでも、通算2アンダー、3人の15位タイ。最終日のスコアが最も悪く、カウントバックでQTランクは…
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり 。きょうは突き抜けもありましたし、もう終わりました」と悔しさをにじませたが、最終戦でようやく肩の荷が少し降りた。 19位から出たこの日は、前日に振るわなかったグリーン上を改善するため、パターを…
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたい…
2023/11/20米国女子 “撤退”もよぎった葛藤 西村優菜「自分は下手になったんじゃないか」 ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 最終日(19日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) 1年を締めくくる最終18番のバーディパットは、この日何度目かも…
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 までの3日間も、きょうの前半も、すごく良い状態で緊張した中でもすごく良いプレーができていた。攻め方を変えずに自信を持っていきました」 11番でダブルボギー、12番はボギーにした 「2ホールで2打差に…
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。ティショットをフェアウェイに刻んだ後半13番、中島啓太は2m強のバーディパットを沈めてスタート時のスコアに戻した。16番も3m以内のチャンスを生かして3バーディ、2ボギーの「70」。2日ぶりのアンダーパーで…
2023/11/18米国女子 古江彩佳のパッティングは“ボール2個打ち”で整う「正面衝突をうまくする」 、昨年から続けているのが左右に並べて置いた2個のボールを一度に打つ練習。この日のスタート直前の練習グリーンでも何度か繰り返した。 確認するのは2個のボールの転がり。トウ側のボールが先行すれば…
2023/11/17米国女子 アクセル踏まずに最終戦自己ベスト 畑岡奈紗が3億円ゲットへ好スタート ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 初日(16日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) しっかり獲っておきたいパー5の後半17番、畑岡奈紗はフェアウェイから…
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 、5アンダー4位でスタートした。「ここ何週間か、いいプレーできる雰囲気はあったけど凡ミスでいい流れを繋げられなかいラウンドが多かった。無駄なミスがきょうは少なかったから手応え通りのスコアが出てくれたん…