2017/04/19国内男子

旋風を起こすか? 好調のツアールーキー星野陸也がニヤリ

すごい」と、逆説的にそのポテンシャルを評価するが、「が上手く回っていなかった」というのが本人的な反省点。今週月曜日はラウンドせずに整体などでのメンテナンスを行い、火曜日は9ホールのラウンド後に約40
2018/08/30国内女子

福嶋浩子がバセドウ病を告白「過酷な一年だった」

。 ただ、「頭との折り合いがついていない。頭は頑張りたいけれど、はついてこない。歯がゆいところもあります」とも話す。今季のレギュラーツアー出場は今大会が最後で、来季出場権に向けて10月末からのセカンドQT(2次予選会)に臨む予定だ。(岐阜県瑞浪市/玉木充)
2018/09/18国内男子

石川遼は約1カ月ぶりに戦線復帰「体調はもう大丈夫」

サンケイクラシック」は体調回復に努めるために欠場した。「食事がうまく摂れず、がだるくて、だるくて仕方なかった」。熱中症からウイルス性腸炎を発症するなど、全快までに時間を要した。 前週末は、6日未明に発生した北海道地震の…
2017/11/17国内男子

尾崎将司は現役続行へ 松山英樹「引退を…」

◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(17日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎) ◇7027yd(パー71) 重いを引きずりながらも、70歳の尾崎将司は2日目を1バーディ、7…
2017/05/18国内女子

鈴木愛 前年大会と同じパター、キャディで連覇狙う

◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 事前(18日)◇中京GC石野コース(愛知)◇6401yd(パー72) 前年覇者の鈴木愛は膝、ひじに痛みを抱えて「の調子が正直良くない」と不安を…
2019/03/24国内女子

激痛に耐えた上田桃子 ツアー14勝目「骨が折れているかと」

%とショットが安定した。 「今年は心技がまず目標。勝てたから言うわけじゃないが、優勝は迎えにいかない。必ず来ると思って焦らずにやる。何勝というより心技が整ったときにどれだけ結果が出るか」と32歳はすぐに気持ちを落ち着かせた。(大阪府茨木市/玉木充)
2019/05/22国内男子

中嶋常幸の2019年初戦は自身最後の「関西オープン」

に初めて出場した。「自分なりに協力をさせて頂いてきたが、もう普通に戦えるではなくなってきた。そこは潔く、今年を最後の出場にしたい」と改めて決意を口にした。 「時代も“令和”になったし、若い選手たちに…
2018/11/16国内女子

「落ちるところまで落ちた」堀琴音は初の賞金シード喪失

タイランド」で左手首を負傷し、出遅れた。オフシーズンのトレーニングにも言及し「のバランスが崩れて、ショットも乱れた。トレーニングが間違っていた。が大きくなったことでスイングも直せず、ズルズルとやっ
2019/05/27米国男子

今平周吾は新スイングで2年ぶり2回目の「全米」切符

。いまも底上げを図る中で、この日のショット前の素振りでは、トップからダウンスイングにかけてグッとを沈み込ませる動きを入念に確認した。前週の最終日から、「全米プロ」の練習場で見た米国ツアー1勝のダニー…
2018/10/18国内女子

腰痛と戦うシーズン プロアマ途中棄権の岡山絵里が2位発進

ている。来年は、いかにトレーニングで痛みが出ないを作っていくか。今年のオフにやっていきたいと思います」。今季は初優勝を飾り、現在の賞金ランキングは9位とキャリアベストを大きく更新中。充実のシーズンを送りながらも、満身創痍のを抱える不安との戦いが続く。(兵庫県三木市/塚田達也)
2016/05/25国内男子

出場権は確保済みだけど…小平智の“全英への道”

となる「全英オープン」は、上位に入れば海外ツアー参戦への可能性が開ける恰好のチャンスとなる。 心技が万全な状態で「全英」へ乗り込むため、すでにチケットを持つ“全英への道”の歩き方は重要。も調子も不安を一掃し、手ごたえを確実にしたい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2016/08/13国内女子

諸見里しのぶが感じた前進 次戦は2週間後に北海道で!

の引き金にもなった『第四肋軟骨の炎症』の痛みが順調に回復していることが、大きな進展だ。整体、整骨、電気による複合治療を始めた2カ月前から痛みが引き、「(今季開幕戦の)ダイキンのときとはぜんぜん違う。
2016/06/25国内男子

選手コメント集/「ISPSハンダグローバルカップ」3日目

タイ 「(時差ボケは取れた?)今週で一番、がラクでした。きょうくらいが動けばクラブも振れるしね。(昨夜の過ごし方は)きのう言った通りですよ。5時ごろから(酒を)呑んで、6時からゆっくりご飯を食べて
2015/10/23国内男子

日本オープン王者の小平智 激戦の代償で予選落ち

た。 激戦の代償は大きかった。「疲れで思い通り動かなかった」というにムチを打って出場したが、ミスショットを連発し、パットも不調だった。出だしの1番ではグリーン左ラフからの2打目で、ロブショットをミス…
2016/06/09国内女子

韓国帰省で疲労も…キム・ハヌルは今季5度目の首位発進

て、疲労を溜めたで今週を迎えていたという。 「トーナメントに出ていた方が規則正しい生活ができるし、疲れません」とは、早寝早起きが習慣化しているプロゴルファーならではの感覚か。に馴染んだ戦闘モードに早々と状態を戻し、初日からバーディ量産につなげてみせた。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/04/24国内男子

23歳・今平周吾 世界への扉を開く4位フィッシュ

フィニッシュを決めた。 今季初戦の1月「SMBCシンガポールオープン」では、初日スタート前の練習中に腰を痛めて急きょ欠場。以降は治療に専念し、幹トレーニングが中心というオフを強いられた。今も電気治療…
2014/10/01国内男子

満身創痍でも 45回大会で勝ちたい片山“シンゴ”

の試合は、今年45回目の開催。「ゲン担ぎはしないタイプ」と言うが、“シンゴ(45)”の数字に自然と目が行くのはいつものこと。「に不安があるから、強気なことは言えないけれど、(中日)クラウンズでも45…