2026年 ビュイックLPGA上海

「終盤に伸ばせず悔しい」竹田麗央が今季自己ベスト4位 原英莉花&吉田優利10位

2026年 ビュイックLPGA上海 4日目 竹田麗央
竹田麗央が今季自己ベスト4位で終えた (Zhe Ji/Getty Images)

◇米国女子◇ビュイックLPGA上海 最終日(18日)◇シェシャンGC(中国)◇6735yd(パー72)

竹田麗央が通算7アンダー4位でアジアシリーズ4連戦の初戦を終えた。トップ10は今季21試合で5度目、3月「ブルーベイLPGA」(中国)の5位を上回る今季ベストフィニッシュだった。

5打差4位から最終組の1組前をプレー。前半全9ホールでパーオンしながらバーディは2番(パー5)だけに終わったが、10番で2.5m、13番で6mを決めて2バーディ。7アンダーとしてトップと2打差に迫ったが、パー5の14番で2打目をグリーンエッジまで運びながら実質3パット、実測241ydの16番はティショットをアイアンで刻み、2打目を1.5mにつけながら決められなかった。絶好機を2度逃がした後の17番(パー3)で3パットを喫して、優勝争いから後退。悔いの残る4バーディ、1ボギー「69」となった。

竹田は中継局U-NEXTのインタビューで「終盤に伸ばせず悔しいです。安定したゴルフができていたけど、勝負どころの最後の方でパットが決まらなかった。また練習して頑張ります」と唇をかんだ。

最終組が伸び悩む展開だったことは意識していた。「後ろが接戦になっていて、後半は気にしましたが、プレーは目の前のことに集中していました」という。この日は風が弱かったが、前日まで強風が吹き、コースセッティングもタフな4日間。悔しさは残るものの「今週はめちゃくちゃ疲れました」と笑顔で振り返り、力を出し切った充実感も漂わせた。

9位から出た吉田優利は5バーディ、3ボギー「70」、14位から出た原英莉花は5バーディ、2ボギー「69」でともに2アンダー10位。今季、日本勢がトップ10に3人入るのは7月「アムンディ エビアン選手権」(3位/岩井明愛、4位/山下美夢有、西郷真央)、9月「ウォルマート NWアーカンソー選手権」(優勝/西村優菜、2位/岩井明、8位/山下)に続き3試合目となった。

地元・中国のイン・ルオニンが通算11アンダーで2年ぶり大会2勝目を達成して通算7勝目。ツアー未勝利のチェ・ヘジン(韓国)が10アンダー2位、エイミー・ヤン(韓国)が8アンダー3位だった。

<日本勢の成績>
4/-6/竹田麗央
10T/-2/原英莉花、吉田優利
26T/+3/西郷真央
41T/+7/勝みなみ

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