桂川有人が3打差逆転で欧州ツアーから2週連続V 岩崎亜久竜は崩れる
◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(1日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆4192人)
3打差3位から出た桂川有人が逆転で2年ぶりの国内ツアー制覇を遂げた。第3ラウンドで初日から守っていた首位の座を明け渡したが、この日は7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「67」で回り、通算12アンダーで制した。24年の日欧共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」以来のツアー通算3勝目。
田中裕基と首位で並んだ最終18番で、10m超のバーディパットを沈めて決着。4年前に最終日を首位で迎えながら、河本力に逆転を許した地元・愛知県開催のトーナメントでリベンジも果たした。前週は韓国開催の「ジェネシス選手権」で欧州ツアー2勝目を飾っており、ツアーをまたいで2週連続のタイトル獲得となった。
未勝利の24歳・田中が1打差2位。5月「日本プロ」と並ぶ自己ベストフィニッシュで初シードを確実にした。
前年覇者の下家秀琉が7アンダー3位。年間ポイントランキング1位の細野勇策が「68」で6アンダー4位に順位を上げてフィニッシュ。単独首位スタートから「77」と崩れた岩崎亜久竜は5アンダー9位で今季2勝目を逃した。
ポイントランク2位の藤本佳則と同3位の岩田寛はともに4アンダー15位で終えた。
<最終成績>
優勝/-12/桂川有人
2/-11/田中裕基
3/-7/下家秀琉
4T/-6/細野勇策、福住修、堀川未来夢、木下稜介、佐藤大平
9T/-5/岩崎亜久竜、勝俣陵、小西たかのり、安森一貴、照屋佑唯智、ソン・ヨンハン