コース解説
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7174(男子)
6374(女子)
419(男子)
386(女子)
グリーン手前80ydほどで池がせり出す。スタートの第1打は右のこぶを越える最短ルートではなく、フェアウェイ左サイドを狙って155~160ydを残して手堅く攻めたい。
210(男子)
154(女子)
左サイドに池が広がり、左奥にピンが切られた時はティショットの難度が跳ね上がる。ショートすればトラブルに直結。ピン位置が右手前かセンターなら少し攻めやすい。
558(男子)
499(女子)
スコアを伸ばしたいパー5はリスクとリターンが隣り合わせ。真っすぐ飛ばせれば、ダウンヒルに当たって2オンのチャンスも広がる。大きなガードバンカーは脱出が難しい。
486(男子)
421(女子)
距離のあるパー4は風向き次第で、ミドルアイアンからショートアイアンまでセカンドの番手が大きく変わる。大きなグリーンは奥から手前にかけてきつく傾斜している。
405(男子)
371(女子)
ハザードが絡まない右ドッグレッグで、6番とともに比較的イージーなパー4として挙げられる。左のフェアウェイバンカー、深いガードバンカーを避けるのが鉄則。
380(男子)
359(女子)
セカンドは手前のこぶを越えて打ち下ろす。50ydほどある縦長グリーンの手前にピンが切られると、上からのパットが厄介。縦距離を合わせられればバーディチャンス。
457(男子)
434(女子)
左は背の高いフェスキューがあり、右は急な土手になっていて、ティショットにプレッシャーをかける。正確な1Wショットから、なるべく短い番手でグリーンを狙いたい。
208(男子)
161(女子)
丘の上から打ち下ろすパー3は、風のジャッジが悩ましい。パーオンを逃すと傾斜でこぼれてタフなチッピングが残る。グリーン自体も起伏があってパットが難しい。
579(男子)
466(女子)
アゲンストの風が吹く日も多いパー5。右のラフを避けつつ、フェアウェイは池がある左サイドに向かって傾斜している点も要注意。細長い2段グリーンは奥側が低い。
375(男子)
351(女子)
フォローの風に乗せれば、グリーンに届きそうな選手もいる。セカンド地点からは落としどころが見えず、砲台グリーンに向かって正確な距離感で打ち上げられるか。
174(男子)
144(女子)
コースの名物ホールのひとつ。2016年の改修で再び池が絡む造りとなり、奥に2つあるガードバンカーも追加された。右側が低くなっている2段グリーン。
433(男子)
408(女子)
両サイドにバンカーがあるフェアウェイは、落としどころが狭くなっている。タフな打ち上げとなるグリーンは4番同様に傾斜がきつく、セカンド次第で3パットの危険性が増す。
414(男子)
371(女子)
ティショットは右の池を避け、セーフティに左サイドへ。グリーン手前にも池があり、木も邪魔になる。ショットの組み立てに比べ、グリーン自体はフラットで難度も控えめ。
552(男子)
478(女子)
グリーン左手前に広大なバンカーが口を開けており、アゲンストの風ならロングヒッターでも2オンは至難の業。手前から奥に向かって傾斜している2段グリーン。
405(男子)
377(女子)
コース設計者が「Le Juge(審判)」と名付けたパー4。右サイドに池が広がり、セカンドで浮島グリーンを狙う。“逃げ場”のある左奥ピンなら易しいが、右手前ピンは最難関。
168(男子)
150(女子)
右の池に向かっているグリーンの傾斜は厄介ながら、手前ピンを狙うショットで利用することもできる。右ピンに対して左へ逃げれば、繊細な下りのラインが残る。
480(男子)
397(女子)
イン9ホールで池もバンカーもない唯一のホールだが、ティショットが難しい。ラフは手ごわく、左サイドにこぶの傾斜もある。フェアウェイ右サイドをキープできればベスト。
471(男子)
447(女子)
フェアウェイ右サイドはポットバンカーとラフ、左サイドに池が広がる難関。浮島グリーンの面積自体はコースで2番目に大きく、ピン位置も多彩。女子はパー5としてプレーする。