鷹之台カンツリー倶楽部
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Hole.9 407ヤード / パー4
第１打は左右のバンカーの真ん中へ打ちたい。セカンドショットはクラブハウスに向かって放っていく。グリーンは左サイドから傾斜しており、高麗グリーンとの間からのアプローチは簡単ではなさそうだ。前半のフィニッシングホールとなるが、グリーン後方にギャラリースタンドが併設されていない。セカンドショットでは視界に入る人々が動くことを避けられないため、別の意味で集中力も問われそう？
- 9/18
菊池純「右のバンカーに入るとアゴが近いんだよね。今日はど真ん中に行ったけど…。だから狙うなら左。ラフも薄いしね」
植村啓太「明日何を持ちますか？スプーン？」
菊池純「たぶんドライバーだな。左のラフ入ってもまだチャンスはある。フェアウェイが100点だとしたら左のバンカーは80点くらい。ピッチングくらいで打てるし、ラフの抵抗も無いから。
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の２週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる８連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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