2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 、なかなかいいストロークをしても入らなかったりする。『行けるんじゃないか』と思って選びました」。4日間、1ホール当たりの平均パット数「1.625」は全体2位にランクインした。 開幕戦ではアイアンとそろえてい…
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 として凱旋し、母国での初戦を迎える中島啓太。その14本のクラブは、優勝した「ヒーローインディアンオープン」(3月末)からいくつかの変更点があった。 3番ウッドは、PGAツアーなどで流行っている「Qi…
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 。テーラーメイド『Qi10』は、気に入ったFWだけの使用もありとお伝えしましたが、同社は丸みを帯びた特有の顔立ち“キャロ顔”の統一感もあるため、ドライバーからFW、UT、アイアンと全てセットでそろえたほうが良い…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 。テーラーメイドが2月に発売した「Qi10」シリーズ。本格参戦1年目のPGAツアーの序盤戦を経て「ちょっと時間がかかりましたけど、やっと替えることができました」と調整と実戦テストを経てオーガスタにやって来た…
2024/04/08ツアーギアトレンド 松山英樹 “1ミリ未満”の超微調整アイアンで13回目の「マスターズ」へ キャリアで13回目の出場を果たす。オーガスタナショナルGCでの戦いの直前にチェックした14本のクラブは、2シーズンぶりのツアー優勝を遂げた2月「ジェネシス招待」から一見、不動。ただし、生命線のアイアン…
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに クラブがどうこうではなく、ずっと使ってきたクラブを替えたことにやっぱり違和感があって。ドライバーやアイアンは良かったんですが、ウェッジに関してはずっとモヤモヤを抱えたままやってきました」。スイングと…
2024/03/28ツアーギアトレンド 岩崎亜久竜は新「TP5x」ボールに 松山英樹邸の合宿で「硬いのもアリ」 ガラッと変わっていた。 1、3、5番ウッドはすべてテーラーメイドの「Qi10」へ。LSモデルも打ったが、最終的にスタンダードモデルに落ち着いた。「とにかくコアの顔が気に入ったんですよね。とても構え…
2024/03/22ツアーギアトレンド プロテストトップ合格の18歳 清本美波を悩ませるウェッジ“ロフト戦略” 「ステルス2」も低スピンモデルの「プラス」を使っていたが、今回も新しい「Qi10 LS」をチョイスした。「新しいLSを試して結構“ビタッ”って自分の中できたんで、『もう、これで』ってお願いしました」と…
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 。 一方で、3Wには新しいヘッドが入った。ヤマハの「RMX VD」からテーラーメイドの「Qi10 TOUR(ツアー)」に。重心の位置を前側にし、強い球でグリーンを攻める。 そしてアイアンも、2…
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 モーメントですか。テーラーメイドの「Qi10 MAX」 、ピンの「G430 MAX 10K」と、まさに各社競っていますね。 【ミタさん】 このST-230 MAXはフェース(コアテックフェース)に秘密が…
2024/02/19ツアーギアトレンド 松山英樹は3番ウッドを「Qi10」に シャフトを“ブラックDI”にした理由 ホールが多いリビエラCCのティショットでも多用し、パー5の2打目など長い距離のショットでも新しい「Qi10」の安定感が光った。 アイアンとウェッジは昨年から継続。マッスルバックにしては少し大ぶりな「Z…
2024/02/19新製品レポート 「ゼクシオ13」「T350」と比べてどう? テーラーメイド「Qi アイアン」 高慣性モーメントで話題のテーラーメイド「Qi10」シリーズは、ウッドのみならずアイアンもラインアップ。「Qiアイアン」は従来のキャビティ構造と中空構造モデルのいいとこどりをした、いわゆる“飛び系…
2024/02/11ツアーギアトレンド コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ テーラーメイドの「Qi10」シリーズにおいて、「Qi10 MAX」がドライバーの上下・左右方向の慣性モーメント(MOI)合計値が10K(10,000g・cm2)となり、同社史上最高のMOIと評判だ…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 V2」に、ヘッドは低スピンヘッドの「パラダイムツアー」(原英莉花)と「ステルス2プラス」(稲見萌寧)の組み合わせ(稲見は昨秋時点。現在は低スピンヘッドのQi10LSに変更しシャフトは継続…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 、ロフト10.5度。テーラーメイド「ステルス2」を使う山内日菜子、「ステルス2プラス」を使う稲見萌寧もロフト10.5度を選んでいる(稲見は昨秋時点。現在はQi10 LS の10.5度を使用)。こうした低…
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 ゴルフメーカー各社から新しい製品が次々と発表されているが、PGAツアーの現場で発見した最新ギア情報をお届けしたい。話題でいっぱいのテーラーメイド「Qi10」シリーズとキャロウェイ「パラダイムAiスモーク…
2024/01/18ツアーギアトレンド 稲見萌寧がテーラーメイド「Qi10 LS」投入も “デビュー戦”の14本は? 「Qi10 LSドライバー」で米ツアー本格参戦に向けて最終調整した。 これまでのステルス2 プラスも持ち込みつつ、練習場でフィーリングをチェック。実戦投入について「たぶん」とした上で、「日本でも…
2024/01/10ギアニュース テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表 、レスキュー、アイアンも同時発売される。 「Qi10 MAX」は、ルール上限の左右慣性モーメント値5900g・cm2に加え、縦方向の打点ブレにも注目することで合計値1万を達成。ヘッド後方部を前作より…
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 昨年No.1は「ステルス」 今年はどのモデル!? 2023年のGDO『ギアカタログ』で、アクセス数が多かったモデルをランキング形式で発表するシリーズ。パター部門、アイアン部門、FW部門に続き、トリを…