◇海外女子メジャー第3戦◇KPMG女子PGA選手権 最終日（23日）◇ヘーゼルティン・ナショナルGC（ミネソタ州）◇6741yd（パー72） 22歳のハンナ・グリーン（オーストラリア）が3バーディ

アンダーで逆転し、2017年の「KPMG女子PGA選手権」以来となるツアー2勝目をあげた。 首位から出たキム・セヨン（韓国）は「72」と伸ばせず、リディア・コー（ニュージーランド）、アリヤ・ジュタヌガン

プレーし、通算14アンダーとして逃げ切り優勝した。ツアー通算12勝目。10月のメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」から出場試合2連勝となった。 3打差の通算11アンダー2位にアリー・マクドナルド

アンダーとし、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）、サンドラ・ガル（ドイツ）、オースティン・アーンストら6選手と並び5位。横峯さくらは4アンダーの34位タイでスタートした。 前週のメジャー「KPMG女子PGA

◇海外女子メジャー第3戦◇KPMG女子PGA選手権 3日目（30日）◇ケンパーレイクGC（イリノイ州）◇6741yd（パー72） 首位タイから出たユ・ソヨン（韓国）が6バーディ、1ボギーの「67」で

。 2017年「KPMG全米女子プロ」を含めてツアー通算6勝を誇る29歳。今季も1月のシーズン開幕戦で優勝を飾ったが、6月の「全米女子オープン」で闘病中であることを明かしていた。同大会を63位で終えた

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目（25日）◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇6894yd（パー72） 54位のカットライン上で決勝に進出した渋野日向子は、3日目

「全米女子オープン」で63位。2週後のメジャー「KPMG全米女子プロ」（メリーランド州コングレッショナルCC）にエントリーしていたが、欠場することになった。 2017年大会覇者のカンは「過去の

1打差の2位。今月の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」で9位に入った勢いを持ち込み、こちらも初優勝を狙う。 未勝利の2人を11アンダー3位から、ツアー5勝のダニエル・カンが追う。10アンダー4位にカルロタ・シガンダ（スペイン）がつけた。

シリーズの代替試合として米本土開催の新規大会が22日に開幕する。ジャック・ニクラス設計のジョージア州グレートウォーターズ・コースが舞台になる。 メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」終了後、1

◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日（11日）◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577yd(パー70) 首位で出たキム・セヨン（韓国）が7バーディ、ボギーなしの「63

◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日（8日）◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇6577yd(パー70) 渋野日向子は5バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「70」で回り

に逆転して優勝を遂げた。 女子の世界ランキングは、前々週のメジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」で優勝した朴仁妃（韓国）が、首位の座を20週ぶりにリディア・コー（ニュージーランド）から奪い返した

◇米国女子メジャー◇KPMG女子PGA選手権 初日◇ウェストチェスターCC（ニューヨーク州）◇6670yd（パー73） 米国女子メジャー今季第2戦の初日、韓国のジェニー・シンが1イーグル、5バーディ

2017年 ダニエル・カン ツアー初優勝をメジャーで飾る ダニエル・カンがイリノイ州オリンピアフィールズCCで開催された「KPMG女子PGA選手権」を制しツアー初優勝を海外メジャーで飾った。首位タイ

た今年6月第4週のメジャー「KPMG女子PGA選手権」前は同114位で、約2カ月で大幅に浮上している。 大会を4位で終えた畑岡奈紗は、ランク9位で日本人最上位。同じく大会4位のブルック・ヘンダーソン

◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目（26日）◇アトランタアスレチッククラブ・ハイランズC（ジョージア州)◇6831yd(パー72) 57位で決勝ラウンドに進んだ渋野日向子は

12日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇を遂げたキム・セヨン（韓国）が7位から2位に上昇した。大会3位の畑岡奈紗は、5位から6位に下がった

ラウンドを午前11時5分にスタート。最初の1番ホールをパーで滑り出した。 畑岡は初参戦となる今大会を含めて、今季の海外メジャー5試合にすべて出場。7月の「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフで

3日付の女子世界ランクが発表され、米国女子ツアー「KPMG女子 PGA選手権」を制した前週43位のダニエル・カン(米国)が18位にランクを上昇させた。 1位のユ・ソヨン（韓国）、2位のアリヤ