2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 協会(JGA)のナショナルチームのOGとして合宿に参加し、ショートゲームコーチに指導を仰いだ。 「“海外仕様”というか、日本とは違う海外の薄い芝に対応できるような打ち方を教えてもらいました」 アドレスの
2024/03/24欧州男子 粘り強さの秘訣は「平均4個」 中島啓太が日本勢トップでフィニッシュ 日間で16個取れたら良い」と、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチーム時代から教わるコーチのガレス・ジョーンズ氏と、初日を終えた時点で話していた。 2日目に4個、3日目には6個のバーディ。この日は最終
2024/02/07アマ・その他 「五輪強化指定」に久常涼ら初選出 松山英樹、畑岡奈紗は申請せず 日本ゴルフ協会(JGA)は7日、2024年度「JOC 認定オリンピック強化指定選手」を発表した。8月のパリ五輪ゴルフ競技(ル・ゴルフ・ナショナル/フランス)で日本代表としてメダル獲得が期待できる選手
2024/01/31ゴルフ日和 「日本オープン」開催を機にエリア活性化を目指す ~玄海GC 」として「日本オープン」開催を目指すようになった。 主催の日本ゴルフ協会(JGA)と話し合いを重ね、2029年の開催コースとして発表されたのは2023年6月のこと。このころは2グリーンから1グリーンに変更…
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 ゴルフ協会(JGA)にも提供している。アマで実績を積むことが、カムバックにもつながっていく。 通算4オーバー130位。「思うようにプレーできなかったことも含めて成長。ここで求められたレベルを今すぐ…と
2024/01/11米国男子 「みんな巨人…」早大生アマ中野麟太朗がPGAツアー初出場 松山英樹の“オーラ”に圧倒 、みんな巨人、みたいな」。間近で見て、身体の厚みに驚く。 「ソニーオープン・チャレンジ」として冠スポンサーのソニーグループ株式会社が保有する選手招待枠の一部が日本ゴルフ協会(JGA)にも提供され、うれしい
2024/01/10アマ・その他 2024年JGAナショナルチーム 山下美夢有や岩井ツインズの弟らメンバーに 日本ゴルフ協会(JGA)は10日、2024年のナショナルチームメンバー14人を発表した。男子は昨年「日本アマ」優勝の中野麟太朗(早大2年)、女子プロ山下美夢有の弟、山下勝将(まさゆき、近大3年
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー でも大きい」 日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームの一員としても将来を嘱望された久常には、プロ転向直前に思わぬつまずきがあった。作陽高(現・作陽学園高)3年時の2020年、日本ツアーの出場権を
2023/12/27米国女子 “素人”でもスイング談義 母は明るく強い人/西村優菜 2023年末インタビュー(後編) てあり得なかったという。アマチュア時代は2017、18年と日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームでプレー。海外派遣競技の遠征費を負担してくれるエリート集団に入るまでの幼少期について「裕福ではなかっ
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 でも取り上げたい。本年最後の稿で取り上げたいのは、ぐっとミクロな、自身のゴルフの堂々巡りについて、である。 まず、現在地からいくと、GDOハンデは11.8、JGAハンデは9.0。JGAは直近10ラウンド
2023/12/23国内男子 期待の新人は歯がキレイ? 岡田晃平が来季プロデビュー 日本ゴルフ協会(JGA)ナショナルチームの慰労会に登場した岡田晃平(東北福祉大)が、功績に負けない“輝かしい”評判に笑顔を見せた。 2022年「日本アマ」優勝、今年の「日本オープン」では18位に入り
2023/12/22アマ・その他 杉浦悠太が日本代表を卒業 「びっくり」の1年 日本ゴルフ協会(JGA)ナショナルチームの慰労会が22日、東京都内で行われた。チームメンバーとして活躍した杉浦悠太(日大)、岡田晃平(東北福祉大)、荒木優奈(宮崎・日章学園高)、橋本美月(東北
2023/12/20アマ・その他 畑岡奈紗がインドネシアでアジア女子ツアー出場 馬場咲希はプロデビュー戦 (JGA)もパートナーとして名前を連ね、前年は日本から渋野日向子、暉璃子姉妹、今季日本ツアー4勝とブレークした櫻井心那、篠原まりあが出場した。今回は日本のトップランカーである畑岡奈紗、畑岡と同学年で米
2023/12/15米国男子 蝉川泰果、アマ中野麟太朗が1月「ソニーオープン」出場へ アマチュアの中野麟太朗(早大2年)が出場すると発表した。 同社は保有する選手招待枠の一部を「ソニーオープン・チャレンジ」として日本ゴルフツアー機構(JGTO)と日本ゴルフ協会(JGA)に提供している
2023/12/13国内男子 共通点は“トイレマネジメント”だけ 伝えた「寂しいよ」/金谷拓実×中島啓太 対談(1) 中島啓太が国内男子ツアーの賞金王に輝いた2023年は、金谷拓実とのライバル関係がツアーのトピックスになった。アマチュア時代、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームで仲を深めた2人はプロになって何
2023/12/11国内シニア 2024年国内シニアツアー日程発表 試合数は13で変動なし に移動。最終戦は11月22日(金)~24日(日)の「いわさき白露シニア」(鹿児島・いぶすきGC)となる。 シニアメジャー2試合のみ4日間競技で、初戦が日本ゴルフ協会(JGA)主催の「日本シニアオープン
2023/12/07米国女子 “ゴルフ力”を試したい! 吉田優利は満を持して米ツアーへ 」。長い戦いを7位で終えた吉田優利はまず、米ツアー出場権獲得の事実に笑顔になった。 2016年の後半から日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチーム入りし、アマチュア時代から海外での試合を多くこなしてきた
2023/11/26国内男子 「一番手ごわくて、一番楽しい瞬間」 金谷拓実は中島啓太の賞金王を称える ホールに入った時点で3打差がついていた。 アマチュア時代からJGAナショナルチームのメンバーとして、ともに海外を転戦。プロ転向後も、ツアーの舞台で何度も優勝を競ってきた。「彼とプレーするときが、国内で
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス 球が出ちゃうのでちょっと計算ができない」と、打点のズレやすさにより距離感が作れないのだという。JGAナショナルチームのガレス・ジョーンズコーチからも太鼓判を押されたという米澤のアプローチ。「ジョーンズ
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり 、選ぶのはどちらでも良いと思っていた。 中学卒業後は福井工大福井高に進学し、2018年には中島啓太や久常涼を抑えて「日本ジュニア」で優勝。19年からはJGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームのメンバーに