2017/11/23サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】

の結果を招きがちです。その好例の1つが、タメを作ることです。飛ばしたいから、タメたいわけですが、意識的にタメようとするほど、弾道が安定しなくなります。巷では、飛びか方向性か二者択一のように言われてい
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

ヘッドスピードの6倍を目指そう! もっと飛ばしたいというのは、ゴルファーの大きな願望の一つです。そのために、ヘッドスピードを上げたいと思ってしまうものですが、多くのアマチュアはロスの大きいインパクト
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

アッパー軌道で、低いヘッドスピードでも最大限に飛ばせる女子プロと同じような軌道でスイングしています。38m/s前後のヘッドスピードながら、平均210ヤードを飛ばしていて、球筋も揃っています。また飛距離を
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

でした。なかなか試合中にこれを継続するのは難しいですが、徐々にできてきているので、やり切りたいですね。 ―飛距離が出る清水プロ。飛ばしのコツは? 実は、小さい頃はまったく飛ばなかったんです。高校3年の
2014/08/07永井延宏のフェースコントロール

パターのバックフェースでボールを拾えますか?

出る要素なので、フェースで巻き込むか身体の動きで引っ張り込むかしないと真っ直ぐ飛びません。ミスにミスをかけあわせて、とりあえずターゲット方向にボールを飛ばしている…。残念ながら、これが多くのアマチュア
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

による影響を緩和できるのです。 ・球の高低を微調整 木の枝が張り出していたり、上空に強い風が吹いていたりと、低く飛ばしたいときには、体重を左足寄りにすることで弾道を低く抑えることができます。また、第5
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

回転しているイメージです。飛ばしたい時は振っていきますけど、それでも体全体で打ってフェース面は変えないように心がけます。 ―どちらかというと安定感重視で、飛距離重視ではないように聞こえますが、それでも
2023/11/30U-25世代LESSON

「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮

グランドからスピンをかけるようなことも遊びでやっていました」と、その遊びがいまに生きているのは間違いないだろう。決して飛ばし屋ではないが、噛めば噛むほど味の出るベテラン顔負けのプレーヤー。読者の皆さんも24歳のテクニックをじっくりと味わってほしい。(取材・構成/服部謙二郎)