2013/09/27ツアープロのルーティン

矢野東のルーティン

ルーティンではオーバー目に行う フェードヒッターの矢野選手らしいルーティンですね。具体的には、まずひとつはアドレスした時のスタンスの向き。体がバンカー方向を向いているのが分かると思います。また…
2012/12/10ツアープロの動画レッスン

矢野東のアイアンレッスン

真上からボールを潰すイメージ プレーンより少しクラブを立てて、真上からボールを潰せるような、そしてターフをしっかりと取っていけるような打ち方を目指している。 ボールを上げようと思うと、どうしてもクラブを下から入れてしまう傾向があるが、そうすると逆にボールは上がらなくなる。 クラブをインサイドに引きすぎないようにしてクラブを寝かさないようにする。そのために、テークバックで右腰の開きを抑えると、縦にクラブが上がる。逆に右腰が開きすぎてしまうと、クラブはインサイドに入ってしまう。...
2012/10/03ツアープロの動画レッスン

矢野東のドライバーレッスン

ショットの目的を明確に 打つ前に、どこに飛んで行ってもいいから飛ばしたいホールなのか、もしくはしっかりフェアウェイをキープしたい場面なのかをしっかりと決めてショットに臨む。中途半端な気持ちはミスを生む。 飛ばしたいときは、ティアップを高くしてアッパーブローで打つ。ロースピン、高打ち出し角が飛距離を出すコツ。 逆に言うと、まっすぐ飛ばしたいときは、ティアップを低くしてフェースの下側にあててやる。そうすることで、打ち出しが低くてスピン量の多い、曲がりにくい球が打てる。...
2022/06/14topics

渋野日向子の真似すべきポイントは両ヒジにあり

ゴルファーは渋野のどこを真似するべきなのか、矢野がそのポイントをアドバイスする。 両ヒジを下に向けて理想のトップを作る 渋野が「AIG全英女子オープン」を制し、日本女子2人目のメジャーチャンピオン…
2013/08/28サイエンスフィット

コンパクトに振れないワケ

回り過ぎるので、トップでクラブがクロスしがちです(右写真は矢野プロ)。このようなトップからダウンスイングに向かうと…。 クラブが大きく寝て下りてきます 腰が余計に回り過ぎ、トップでクロスするほど振り…
2013/08/14サイエンスフィット

そのチーピンの深刻度を探る!

ていないことが、見て取れます。(右は矢野プロ) テークバックで腰は正しく回っているか? サイエンスフィットでは、ほとんどのスイングの問題の根本原因を、アドレスやテークバックに見出すことができます…
2010/06/09サイエンスフィット

今回の成果「ロングアイアンが苦手!その根本的な問題を究明!」

一員として、ツアーの第一線で活躍する矢野プロも、ボールを挟んだ基本練習を実践しています。アドレスの力感は、いつも狂いやすいもの。絶えず再確認することで、理想のスイングをキープしているのです。基本を侮らず、スイングを磨いていけば、さらなる高みに挑む夢もまたグッと膨らんでくることでしょう!
2009/09/23サイエンスフィット

今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」

2500くらいで、矢野選手などは1000回転台なんです。このスピン量の多さに、ショットが安定しない原因があるといって間違いない。 開きすぎたフェース角 ランが出ず、飛距離が伸びていないのも、このバック
2009/10/21サイエンスフィット

今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」

、ちょっとした問題があるのかもしれません。 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間のデータも、初見どおり。限りなくストレートに近いインサイドアウト軌道で、レベルブロー。スイングプレーンは絶好調時の矢野プロと
2014/05/07サイエンスフィット

アプローチはダウンブローが正解!

修正しておきましょう。(右写真は矢野プロ) 胸を回してテークバック 腕がローリングしてしまう人は、決まって手元が先行して上がっています。そして、腕が腰の高さに達するときには、クラブヘッドが腰の高さを
2012/10/10サイエンスフィット

7割のゴルファーができていない基本に迫る!

正面からクラブが外れることがなく、ダウンスイングの軌道は、意識しなくても自然にプレーンに乗って降りてくるようになります。(右は矢野プロ) ハーフバックのセルフチェック法 ハーフバックで胸が回らず、手
2011/07/27サイエンスフィット

ナナメ・ヒットの典型的スライスはこう直せ!!

ゴルファーの多くは、ハーフバックからすでに大きくフェースが開いてしまうんです。ハーフバックでフェースが開いていない状態とは、写真の矢野プロのようにフェースの向きが、前傾した上半身と平行です
2013/06/26サイエンスフィット

時代遅れなボールポジションになっていませんか?

上げるような打ち方はほとんどしません。ヘッドスピードのある男子プロはむしろレベルブローのインパクトにしたいので、正面からみると結構ボールの位置が内側に入っていることが分かります。(写真は矢野プロ
2012/01/04サイエンスフィット

左の壁が上達の壁!!

し続けていると、なんとか腕の通り道を作ろうとして、今度は腰を左に突き出すような動きになってしまいます。右の矢野プロのインパクトと比べてみてください。 左の壁は忘れて体を一気に回すこと! ボディ
2013/08/21サイエンスフィット

自分に最適なフェースの向きを探る!

、肩の真下につま先がきます。(右写真は矢野プロ) 右腰でインパクトするイメージを! 正しい腰の回転ができているか、知る方法があります。右手1本でボールを打ってみてください。そうすると、球はほとんど
2013/08/07サイエンスフィット

アイアンだけが大きく乱れる謎

こと。より精度を求められるアイアンショットでは、こんな風に大きくお尻が前に動くのはNGです。(右は矢野プロ) お尻が前方に動くと手元が浮きます ドライバーはこのままのスイングで、特に今すぐに直す必要
2012/11/14サイエンスフィット

スムーズな腰の回転を完全マスターする極意!

ターゲットラインに対して、右前方に突き出してしまっているんですね。インパクトで腰が回転せず、前方に突き出すために、腕の抜け道が詰まってしまっているんですね。(右写真は矢野プロ) アドレスでしっかりと腰を
2013/01/16サイエンスフィット

緩やかに上げれば緩やかに下りる!

上がった状態ですが、熱海さんの場合、すいぶんヘッドの位置が高く上がっていってますよね(左写真は矢野プロ)。このようにテークバックでクラブが鋭角的に上がれば、鋭角的に降りてきます。これがダウンブローが