2023/05/21国内女子 山下美夢有が7打差で今季2勝目 女王争い1位に浮上 プレーオフ負けの悔しさを晴らして、年間ポイント争いのメルセデスランキングも申ジエ(韓国)を抜いて1位に浮上した。 優勝インタビューで「(18番で外した)最後のバーディパットはカッコ良く入れたかったけど
2023/05/14国内女子 岩井千怜が今季初V 双子の姉・明愛、山下美夢有とのPO制す 櫻井心那、福田真未が並んだ。 首位から出た申ジエ(韓国)は「75」とスコアを落とし、通算5アンダー10位。上田桃子は3ホールを終えて棄権した。 また大会恒例のベストスマイル賞、ベストドレッサー賞は吉田優利がダブル受賞した。
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 2日目(13日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)◇雨(観衆2789人) 申ジエが珍しい“ループ”を自ら断ち切った。開幕戦「ダイキ
2023/05/13国内女子 青木瀬令奈、申ジエ、岩井明愛が首位で最終日へ 岩井千怜は7位に後退 ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス2日目(13日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)◇雨(観衆2789人) ツアー4勝の青木瀬令奈、同29勝の申ジエ(韓国)、同1勝の岩井明…
2023/05/12国内女子 岩井明愛が単独首位発進 1打差に双子妹・岩井千怜と福田真未 バーディ、ボギーなしの「66」でプレーした。 前週国内メジャー初優勝を飾った吉田優利の妹でアマチュアの吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)は4アンダー「68」で申ジエ(韓国)と並ぶ4アンダー4位。昨季年間
2023/05/10国内女子 国内メジャー初Vの吉田優利が姉妹で参戦 初日は山下美夢有、渡邉彩香と同組 。 今季10試合を終えて複数回Vは2勝の穴井詩だけ。混とんとするメルセデスランキングの先頭に立つ申ジエ(韓国)は、ここまで週末に進んだ4試合で優勝、3位タイ、2位タイ、単独2位とトップ3を外してい
2023/05/09世界ランキング 吉田優利がキャリアベストの61位に浮上/女子世界ランク にかけて記録した自己最高の64位を上回った。日本勢では11番手につけている。 大会を2位で終えた申ジエ(韓国)が9ランク上げて44位。3位だった上田桃子は4つ上げてランク67位、小祝さくらは2ランク
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「強いプレーだった」宮里藍さんが吉田優利を称賛 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(7日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72)◇雨(観衆2756人) ツアー29勝の申ジエ(韓国)や16勝の上田桃子といった実力者が
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 譲ることなく3バーディ、4ボギーの「73」で回り、通算1オーバーで国内メジャーを初制覇した。 優勝争いの緊張感に拍車がかかる終盤、一時は2位の申ジエ(韓国)との差は1打にまで縮められた。迎えた16番
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」 、申ジエ(韓国)、上田桃子、小祝さくらの3人。国内ツアー計54勝(申29勝/上田17勝/小祝8勝)の実力者がそろい、逆転優勝への有力組とも目されたが、過酷なコースコンディションで粘り強く迫りながらも吉田…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利がメジャー初V 雨中の戦い制す あと一歩届かない悔しいシーズンを送ったが、雨中の戦いを制して1年8カ月ぶりの勝利を国内メジャーの舞台でつかんだ。 通算4オーバー2位に申ジエ(韓国)。上田桃子、小祝さくら、リ・ハナ、イ・ソミ(ともに
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 雨予報で午前6時30分スタートに変更 「サロンパスカップ」テレビ&ネット放送は? ・ハナ(韓国)。通算4オーバーの3位に上田桃子、小祝さくら、佐久間朱莉、申ジエ(韓国)の4人が並んでいる。
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(6日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72)◇晴れ(観衆7164人) 世界中で通算63勝を挙げた元世界ランキング1位の申ジエ(韓国…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら オーバー3位にはともにメジャー初制覇を狙う上田桃子と小祝さくら、8番(パー3/173yd)でエースを達成した申ジエ、この日のベストスコア「69」をマークした佐久間朱莉(しゅり)の4人が並んだ 通算5
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ カットラインは大会記録の“+9” コースセッティング担当・茂木宏美の思い アンダー 申ジエ/茨城GC西コース 2017年 9アンダー キム・ハヌル/茨城GC西コース 2016年 13アンダー レキシー・トンプソン/茨城GC東コース 2015年 12アンダー チョン・インジ
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 国内メジャー初戦にアマ馬場咲希が参戦 尾関彩美悠、岩井明愛と予選同組 (KLPGA)の賞金女王に輝いた24歳のパク・ミンジ、22年の米ツアー「ロッテ選手権」で5位に入ったイ・ソミら韓国勢がエントリー。18年大会覇者で今季開幕戦を制した申ジエの存在感は依然として大きい
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ 、中でも今年はトライビームシリーズとトラスシリーズががっぷり四つの戦いを見せている。長らくのトラスユーザーだった申ジエ(韓国)が、今月「KKT杯バンテリンレディスオープン」の試合からトライビーム(ダブル…
2023/04/19国内女子 岩井明愛は妹に続く快挙なるか 原英莉花が帰国参戦 。2019年覇者の申ジエ(韓国)は前週2位のリベンジを期して臨む。 初日は高橋が山内日菜子、青木瀬令奈と同組。岩井明愛は千怜、菅沼菜々と、原は穴井詩、尾関彩美悠と同組となった。
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6623yd(パー72) 後続に1打差をつけた8アンダー首位から出た申ジエ(韓国)は2バーディ、2ボギー1
2023/04/16国内女子 双子の妹に続く涙の初V 岩井明愛「ライバルではなく仲間」 なスコアメークにもつながった。 前半9ホールを終えて首位の申ジエとは3打差。それでも、「諦めない」。10番で125ydを9Iで2mにつけたチャンスを逃さず、がむしゃらに食らいついた結果の逆転劇だった