2015/06/30国内男子

北の大地で今季初戦 小田孔明は雪辱なるか

寛之、谷口徹をはじめ、ツアー通算12勝のうち3勝を北海道で挙げている池田勇太、前週優勝の武藤俊憲らが出場する。 また、米国を拠点とする今田竜二が前週に続き、国内ツアーに参戦する。今大会では初のエントリーとなる。
2015/06/30国内男子

B.ワトソンが3位浮上 武藤俊憲は142位に/男子世界ランク

、世界ランク100位以内から、海外招待選手が5人集まった。出場選手層を示す「Field of Strength」は91点と、国内競技平均の3倍となった。優勝ポイントは、通常の16点より8点多い24点だった。優勝した武藤俊憲は268位から142位と順位を上げ、約2年振りに200位以内に復帰した。
2015/06/28国内男子

3年ぶり6勝目 武藤俊憲が見せた意地と笑顔

山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部で開催された国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」最終日。「68」で回った武藤俊憲が通算14アンダーの首位で並んだアンジェロ・キュー(フィリピン)との2…
2015/06/28国内男子

武藤俊憲が3季ぶりV!通算6勝目をプレーオフで制す

◇国内男子◇ISPSハンダグローバルカップ 最終日◇ヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県)◇6774 yd(パー 71) 首位タイで出た37歳の武藤俊憲と、10位でスタートしたフィリピンのアンジェロ…
2015/06/27国内男子

選手コメント集/ISPSハンダグローバルカップ3日目

武藤俊憲 6バーディ1ボギー「66」、通算11アンダー、首位タイ 「チャンスにつけた短いパットは外したけど、あそこまで切れるラインだと仕方ない。なかなか簡単にはバーディを獲らせてもらえない
2015/06/27国内男子

武藤、リューが矢野とらえ最終日へ ポールター1打差

「66」をマークした武藤俊憲と韓国のリュー・ヒョヌに通算11アンダーで並ばれた。 矢野は2008年、武藤とリューは12年以来の優勝を懸け、最終日の戦いに臨む。 1打差の10アンダーで、3つスコアを伸ばした
2015/06/26国内男子

選手コメント集/ISPSハンダグローバルカップ 2日目

苦しくなる。右手首の痛みが若干残っている。蜂の針を打つ治療もここまで何回かやった。不安はあるけど、あと2日頑張りたい」 ■武藤俊憲 6バーディ、3ボギー「68」、通算6アンダー4位タイ 「グリーン手前の
2015/06/26国内男子

矢野東が単独首位快走 ポールター、アイケン3打差で追う

アプローチが最高の形となり「去年まではラフからもパターを握ることもあったが、とにかく基本的なことから練習してきた。本当にうれしかった」と自信を深めた。 通算6アンダーの4位グループには、藤本佳則、武藤俊憲
2015/06/25国内男子

首位に手嶋、矢野ら5人 ポールターは1差6位

武藤俊憲ら11選手が並び、首位と2打差以内に12選手がひしめく展開だ。 2013年「全米プロゴルフ選手権」覇者のジェイソン・ダフナー(米国)は5バーディ3ボギーの「69」でラウンドし、2アンダーの22位
2015/06/09国内男子

ワンアジアとの共催競技がタイで開幕 片山晋呉、池田勇太らが出場

国内男子ツアーとワンアジアツアーとの共催競技「シンハーコーポレーション タイランドオープン」が11日(木)から4日間に渡り、タイのサイアムカントリークラブ プランテーションコースで開催される。 2013年から国内ツアーに組み込まれた今大会。14年は開催国であるタイの情勢不安を理由に中止へと追い込まれ、今年は2年ぶり2回目の開催となる。 出場122人のうち、国内ツアーからはおよそ半数がエントリー。前年賞金王の小田孔明をはじめ、小平智、片山晋呉、宮里優作、山下和宏らがタイへと渡る。...
2015/05/28国内男子

ヘンドリーが「63」で首位 藤本佳則が2打差を追う

「全米オープン」予選会で初のメジャー出場権を獲得し、2つ目の切符を狙う川村昌弘は1アンダーの39位、ホストプロの武藤俊憲はイーブンパーの59位。前週ツアー初優勝を飾った片岡大育は、3オーバーの118位と出遅れた。いずれもこの日は午後組のスタート、2日目の巻き返しを期す。
2015/05/27国内男子

昨年はホスト大会で負傷棄権 武藤俊憲「2年分頑張る」

今週開催の国内男子ツアー「ミズノオープン」は、大会主催のミズノ契約プロ15人がエントリー。大きな期待を背負うホストプロたちの中でも、「相当なプレッシャーがある」と言葉にするのは、契約2年目の武藤俊憲
2015/05/26国内男子

上位4人に「全英」出場権 セントアンドリュースに立つのは?

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」は5月28日(木)から4日間、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。今大会の上位4人には、海外メジャーの今季第3戦「全英オープン」(7月16日~)への出場資格が付与(有資格者を含む場合は繰り下げ)。大会名称にもある“全英への道”をかけた争いに注目が集まる。 前年大会はジャン・ドンキュ(韓国)がツアー初優勝。3位タイまでに入ったジュビック・パグンサン(フィリピン)、キム・ヒョンテ(韓国)、近藤共弘の上位4人が「全英」出場資格を手にした。 全英オープンは今年、スコットランドのセントアンドリュースで開催される。ゴルフの聖地を踏むのは誰となるのか...