2024/01/16PGAツアーオリジナル

ミズノ製が多くを占めるグレイソン・マレーの優勝ギア

」(どちらも21年)を組み合わせている。ウェッジは「ミズノプロ T24」(23年)と新作が多い。 下部コーンフェリーツアーでもプレーしていた昨季はドライバーとウェッジはキャロウェイ、アイアンは住友ゴム工業の
2024/01/08PGAツアーオリジナル

復活優勝から10カ月 開幕戦Vカークは複数クラブを新作に

ぶりの復活優勝を飾ったクリス・カーク。14本のクラブは大半をキャロウェイ製が占める中で、10カ月前から多少の変更が見られた。 ドライバーは新作の「パラダイム Ai スモーク」ではなく、「パラダイム
2024/01/05PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワがついに SIMから新作「Qi10 MAX」に1Wスイッチ

コリン・モリカワと、三菱ケミカル ディアマナD+リミテッドシャフトの装着されたテーラーメイドSIMドライバーは、2020年「全米プロゴルフ選手権」を制覇した前週の「フェデックスセントジュード選手権」から切っても切れない関係になった。これまで短期的に他のドライバーを使用することもあったが、いつも信頼する相棒へと回帰してきたのである。 しかしモリカワはカパルアのプランテーションコースで1Wを1本しかバッグに入れておらず、それはSIMドライバーでもなければ、ディアマナD+リミテッドが装着されていたわけでもなかった。 今週、より軽量の三菱ケミカルGT 50TXシャフトの装着されたテーラーメイドの新し...
2023/12/24マトリックス図

秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった

今秋はブリヂストン「B」やヤマハ「RMX」、ダンロップ「ゼクシオ」など、国産ブランドの人気シリーズから話題作が数多く発売された。食いつきを求めた新フェースから、飛びの三要素を極めた新テクノロジーまで、5社9本の注目ヘッドを調査。動画コンテンツ「ミタナラバコウタロウ」などで活躍するレッスンスクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが自作したマトリックス図とともに解説する。 全体的にやんわり傾向 例外はヤマハ「RMX」 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を見ると、ヤマハ「RMX VD/R ドライバー」を残して、ほか全てがスピンの多いゾーン(上半分)に集中した。比較的にボールを上げ...