FWとUTの苦手意識をレスキュー！ 今回から6回に渡り、若手注目の井上莉花プロのレッスンがスタート。テーマは、「フェアウェイウッド（以下FW）＆ユーティリティ（以下UT）を得意クラブにするレッスン…

点は左ワキの下（右打ちの場合）に来ると思います。ですから実際のスイングでも素振りのように振り抜けば、自然とインパクトは体の真ん中＝ボール位置にくるはずなのです。ですが実際は、“大きく強く”振る意識が…

してしまっている点。もう少し“目標”への意識を強く持つとよいですね」と中井プロ。 【プロ目線】 スパットを見つけ“目標”を設定 一方の中井プロの目線は、まずボール後方からおおよその目標（目の前の木…

。（全3回／編集・服部謙二郎） 目指すは「ヘッドとボールの正面衝突」 ――打ち方の解説前に、ドライバーを打つ上での注意点を教えてもらえますか？ まず意識してほしいのは、「ヘッドがどういう状態で…

、視界にとらえられないトップ付近でのフェースの向きを感じるのは難しい。赤羽さんの場合もトップや切り返しでフェースが開いているという認識がないため、開く動きを抑えるという意識が持てないのだと思います」と小関…

100を切れません…。上級者の友人のアドバイスを受けて、フェースを開かないようにテークバックしてクラブをインサイドから下ろすように意識していますが、一向にスライスが直りません。球が低いのも気になります…

。 テークバックの始動からフェース面を回転させないように意識しながら、8時の方向からクラブヘッドが手元のやや外側を通りながらトップに向かうように動かします。前回紹介したセンサーの文字を自分に向け続けるドリルと同じ…

上を向かないよう、右グリップが左グリップよりも上にある状態をキープするように意識しましょう。その結果、シャフトが立つような動きになり、フェースがスクエアに保たれます。右グリップは常に左グリップよりも上…

アドバイスをよく耳にしますが、そればかりを意識すると、だんだん過剰になってきて、パターのようにまっすぐ引いてしまうようになります。このように腰まで上げてしまうと… グリップと体が離れて、トップでクロス…

振り切ってフィニッシュに向かう意識を植え付けます。 ショートアイアンで大きなスポンジボールを打つ 最初は、クラブを水平に持ってスイング。次に、ショートアイアンで、フィニッシュまで一気に振る素振りの練習…

ゾーンの中に入ってきていますが、やはりまだまだ体の回転が不十分であることがわかりますよ。インパクトではまだ体が正面を向いている感じですね…。 当てようとする意識が残っています 固くて重く小さいボールを…

ドライバーはフェード系だが、チーピンのミスも多く、ショットが安定しないというのが、今回の受講者。ご自身は、インサイドアウトに振る意識でスイングしているということだが、実際のインパクトの瞬間はこの…

、インパクトでフェースが開いてしまっています。悩みであるスライスを抑えるためにも回転角を抑える必要がありますね。」 トップで50度以内を目標にしよう 堀尾プロ「今までシャフトの回転角を意識して練習していた…

ます。 お腹にグリップを付けてみぞおちを意識しましょう ピンタイプを使うコツは、お腹にグリップを付けてストロークすると分かります。テークバックでは小手先ではなく、みぞおちを中心に胸を回すイメージです…

、いわゆるリバースピボットというスイングです。小池さんのスイングを正面から見ると、テークバックで頭が残ったり、左に倒れたりしているのが分かります。頭を残そうという意識がありませんか？ 頭を残すと軸がブレ…

です。どうして、浮いてしまうのでしょう？ ショットが左右にブレるのは当たり前 アベレージゴルファーは、アウトサイドインに振る方が圧倒的ですが、インサイドに振れているなら、意識すべき点は一つ。女子プロの…

も、チーピン爆弾を起爆するには至らないのです。 右膝をキープすれば軸が流れない テークバックではスイングの軸となる首の付け根を中心に体を捻り、左右に動かさないことが肝心です。そこで意識すべきは右膝の1…

クラブの幅の範囲では、体の回転だけで振るのです。特に、テークバックが重要です。床に置いたクラブに重なるまでは、腕を一切使わずに、体の回転で回すことを意識してください。これが1つ目のパートです。 ハーフ…

者のお悩み】 「普通に振っている分には、軽いフェードで、大きなミスショットはありませんが、飛ばそうとすると、途端につかまらなくなってしまいます。体重移動を意識してスイングしていて、年齢的にも今の飛距離…

な状態です。ダウンスイングでズレた軸を戻す調整が必要なスイングなので、上下の進入角が不安定になってしまうのです。(右写真は矢野東プロ） 過剰な腰の回転に注目！ スイングの軸を保つように意識するといって…