2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 】 「ストロング(フック)グリップがいいと教えてもらい、実践すると左のミス。今度はウィーク気味がいいと言われて直したものの、思うように飛ばない…の繰り返し。プロが考える理想の握り方はありますか?」 【木村
2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 「パッティングで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「浅田プロは長尺パターを使っていますが、どんなメリットがありますか? 打ち方のポイントも教えてください」 【浅田実那の
2024/04/10女子プロレスキュー! 心当たりはいくつ? バンカーでやってしまいがちな3つの勘違い 浅田実那 「バンカーが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「グリーン周りのガードバンカーが苦手です。フェースを開いて上からドンッ! セオリー通りに行っているつもりですが、一発では脱出できません…。何かほかに打ち方のコツはあるのでしょうか?」 【浅田実那のレスキュー回答】 バンカーショットの基本として、フェースを開いてソールをダフらせて砂を爆発させるエクスプロージョンショットを、なんとなく実践しているゴルファーは多いでしょう。ですが、そこに意外と勘違いしがちな落とし穴が存在します。そこで今回は、一度基本に立ち返って見直すべき3つの例を挙げたいと思います。 1. アドレスしてか...
2024/04/03女子プロレスキュー! 実はそれほど難しくない! ワンクッションで寄せるアプローチ術 浅田実那 「砲台グリーンが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「砲台グリーンでのアプローチが苦手です。いつもグリーンに直接キャリーさせようとして、ダフったりトップしたり…。ミスを最小限に抑える最適な攻め方はありますか?」 【浅田実那のレスキュー回答】 盛土がされていてグリーン全体が周囲より高くなっている砲台グリーンでは、ボールを上げるロブショットよりも手前の芝にワンクッションさせる特別なランニングショットがお勧めです。手前の芝に1バウンドさせ、2~3バウンド目でグリーンに乗せて、コロコロと転がりながらピンに寄せていく。今回は、そんな着実にワンクッションさせるためのアプローチ術...
2024/03/27女子プロレスキュー! 頑固なチーピンを封じ込め! 分かっていてもやってしまう3つのNG 浅田実那 「チーピンの悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「フック回転して大きく左へ曲がるチーピンに悩まされています。どうすれば“左”を恐れずにティショットが打てるようになりますか?」 【浅田実那のレスキュー回答】 チーピンはダウンスイングでクラブが寝て入り、開いてくるフェースを急激にかぶせる動きによって起こります。現象としては理解できますが、それでも出てしまうのがチーピン。私も逆球であるスライスを打つ練習をして、なんとか克服してきました。今回はアドレス、バックスイング、ダウンスイングの3つのNGパターンに着目した対処法をご紹介します。 1. 左足を引いてオープンに構える アド...
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 「飛距離が伸びない悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「徐々に暖かくなり、そろそろシーズンイン。そこに向けて毎日素振りは行っているのですが、思うように飛距離が伸びません…。どんな練習をすれば、今よりもっと飛ばすことができますか?」 【浅田実那のレスキュー回答】 ヘッドスピードを上げるには、確かに素振りが一番効果を見込める練習法だと思います。ただ、私がコーチ(横峯良郎さん)から学んだ素振り法は、通常の素振りにもうひと手間を加えた方法。単にクラブを振り続けるだけでなく、少し要素を加えて大きな効果を出す内容になります。 1. タオルを巻き付けたクラブを振る ハンドタオルを用...
2024/03/15女子プロレスキュー! 実は「ゆったり振る」って超ムズい! “さくらパパ”直伝打ち急ぎ対策ドリル 浅田実那 念願の夢をかなえた横峯良郎の秘蔵っ娘が登場! 今回からレッスンを担当してくれるプロは、昨年11月に行われたプロテストで見事合格を果たした浅田実那(あさだ・みな)。一度はプロの道を諦めてOL生活を送っ…
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 大注目ルーキー現役女子高生プロの人気回をランキング 国内女子ツアーが開幕し、いよいよ春のゴルフシーズンももうすぐそこ! 冬の間にコツコツためてきたゴルフスキルを披露するときがやって来たゾー…
2024/02/28女子プロレスキュー! 3パットを防ぐ!「入れない」朝のパター練習 清本美波 「3パットを撲滅したい人」をレスキュー♪ 3パットを防ぐ!「入れない」朝のパター練習 清本美波がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「ラウンド前のパッティング練習ではカップインも多く、自信満々に出たものの本番では3パット連発…。どのような練習をすれば、パット数を減らすことができますか?」 【清本美波のレスキュー回答】 3パットを減らすためには、カップに「入れる」練習だけではなく、タテの距離感とヨコ(左右)の曲がり幅に焦点を絞った「入れない」練習が効果的です。朝のパッティング練習では、その日のグリーンの状況と自分の調子に応じたタッチとストロークの確認に時間を割きましょう。 1....
2024/02/21女子プロレスキュー! ちょっと待った! カチカチバンカーを打つ前に考えるべきこととは? 清本美波 「硬い砂のバンカーショットが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「冬場のカチカチに硬まったバンカーが苦手です。ヘッドが弾かれてトップしたり、ホームランになったり、チョロを連発したり…。どうしたら一発でピンに寄せることができますか?」 【清本美波のレスキュー回答】 硬い砂のガードバンカー(グリーン周り)では、打つ前に考えることを明確にしておくのが重要です。人によっては、入射角を設定してバウンスをどう滑らせるかなど、緻密に計算するゴルファーの方もいらっしゃいますが、私はシンプルにボールと一緒に取る砂の量を第一に考えます。 1. 砂を取る量から考える 実際の砂の硬さは、...
2024/02/14女子プロレスキュー! 薄~い芝の攻略法とは? ヒントは“接地時間” 清本美波 …。プロはどのように薄芝対策を行っているのでしょうか?」 【清本美波のレスキュー回答】 ピンまで15~30ydほどを想定した薄芝でのアプローチでは、ソールが滑らずに引っかかってしまい、大きなミスにつながる
2024/02/07女子プロレスキュー! 冬でもスコアを伸ばす人はこうやっている! 強風アゲンスト対策 清本美波 ば…と恨み節を唱えるのがお決まりです。特にアゲンストが苦手で、プロはどのような対策を取っているのでしょうか?」 【清本美波のレスキュー回答】 風が強い日は、ドライバーとアイアンの特性を考えながら
2024/01/31女子プロレスキュー! 「ドライバーはいいのにアイアンがダメ…」の原因と対策は? 清本美波 「クラブによって好不調の波が激しい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ドライバー(以下1W)はいいのにアイアンがダメ…、または、アイアンはいいのに1Wがダメ…と、日によってクラブ別に好不調の波が激しいです。どうすれば、どちらも同時にベストの状態を保つことができますか?」 【清本美波のレスキュー回答】 基本的には1Wもアイアンもスイングは同じですが、クラブの長さに応じて自然とスタンス幅の大小や狙い方は異なるものです。そこで私が考える1Wとアイアンの調子の違いが起こる原因と、その対処法をお教えします。 1. 原因は最下点直後と直前でのフィーリングの違い 当然ではありますが...
2024/01/24女子プロレスキュー! 実はそんなに極端じゃない! ドローとフェードの打ち分け方 清本美波 出てしまうケースがちらほら…。プロはどこに注意を払って球筋を打ち分けているのでしょうか?」 【清本美波のレスキュー回答】 基本的に持ち球はドローですが、アイアンでコントロールしたい場合は、フェードを
2024/01/17女子プロレスキュー! 冬こそ独りで“ボッチ練” こっそりスイング固めてスコアアップ 清本美波 「効率のいい練習法が分からない人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「コーチやサポートする人が付いているプロとは違い、我々アマチュアは練習場でできることが限られてしまいます。独り
2024/01/10女子プロレスキュー! 寒~い冬の朝イチショットは“ミパミパ”流ルーティンで 清本美波 トップ合格の現役JKプロ ドッキドキ人生初レッスン 昨年11月に行われたプロテストでトップ合格を果たした清本美波(ニックネームはミパorミパミパ)。身長153cmと小柄で細身のスタイルでありながら…
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな 新たな気付きを得られる! 森プロの人気回をランキング 今季JLPGAプロテスト合格まであと一歩のところで涙をのんだ森はな。昨年から取り組んでいるスイング改造が功を奏し、20ydも飛距離を伸ばした…
2023/12/06女子プロレスキュー! カップに入れるだけではダメ? 平均パット数が減る「三つ目ドリル」 森はな 「パットの好不調の波が激しい人」をレスキュー♪ カップに入れる練習では上達しない! “目”で鍛えるパッティング練習法 森はながレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「パッティングの好不調の波が激しく、悪いときは3パットばかり…。どんな練習を行えば、調子を崩してもパット数を抑えることができますか?」 【森はなのレスキュー回答】 パットの調子は、ショット以上にスコアに直結するもの。多くのアベレージゴルファーの方が、カップに入れる練習に時間を割いているように見受けられます。要点を押さえた3つのメニューを行い、できるだけ短時間で技術を向上させましょう。 1. 出球をイメージして方向性...
2023/11/29女子プロレスキュー! グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな 「アプローチに悩む多くのゴルファー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「とにかくグリーン周りのアプローチが苦手です…。残り距離10~15ydの打ち方を見直したいのですが、どこにポイントを置くべきでしょうか?」 【森はなのレスキュー回答】 スイング全般にいえることですが、特に基本的なアプローチで最も重要なことは“リズム”です。転がすときも、上げるときも、バックスイングとダウンスイングのスピード感を常に同じにすること。狙い方や構え方、ヘッドの動かし方も重要ですが、ミスを防ぐ一番の近道はリズムを変えないことだと考えています。 1. スタンスは狭ければ狭いほど安全 基本的にアプロ...
2023/11/22女子プロレスキュー! フェアウェイウッドのポッコン&ザザザを直すには 森はな 「FWが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「フェアウェイウッド(以下FW)が苦手です。ティアップしていればなんとか当てられるのですが、芝の上のボールではミスを連発。ポッコンとボールが大きく跳ね上がって、その後はコロコロ…。または、ザザザと引きずるような大ダフリ…。どんな練習をすれば、このようなミスを出さずに苦手意識を克服できますか?」 【森はなのレスキュー回答】 ロフト角の立った番手になるほど、芝上のボールを打つ際には“上げたい意識”が強すぎて、ミスが起こりやすくなるものです。まずは頻発するミスの原因を知った上で、対策となるスイングのイメージを頭に浮かべ、ポイント...