2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は を獲ってもボギーが来てしまう」と苦戦した。 今週はエースキャディのグレッグ・ジョンストン氏が不在で、テリー・マクナマラ氏にスポットでバッグを預けている。その相棒から、ラウンド中に「Patient
2024/05/12国内女子 国内女子ツアー最終ラウンドでセカンドカット実施 最終組は7時20分スタート (通算1オーバー47位タイまでの59人)の人数を減らすセカンドカットを実施。通算1アンダー27位タイまでの36人が最終ラウンドをプレーする。 1番、10番スタートの2ウェイ3サムで行い、第1組は定刻通り…
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 2日目(11日)◇福岡CC 和白コース(福岡)◇6305yd(パー72)◇晴れ(観衆5581人) 最終日は強い雨予報。ラウンド中止の可能性を考えれば、単独首位で
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか コースコンディション不良のためラウンド中止に。プレーすることなく、臼井麗香の初優勝が決まった。 「そうですね。(単独首位まで)伸ばせるなら…とは思っていました」と明かしたが、ラウンド中止によりプレーオフを
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め 」という4mのチャンスを決めてバーディ。最後の一打で首位タイに滑り込んだ。 「やっと入った…」といつも以上に安堵の気持ちが込み上げたのは、最終日に大雨の予報が出ているため。「最終日(のラウンド)がある
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、予選落ちを受けて13日(月)の予選会出場を決めた。 ラウンド後、思わずため息が出てしまうような理由はグリーン上にあった。出だし10番からショットでピン手前につけてバーディチャンスを作るも
2024/05/11米国女子 ネリー・コルダが前人未到6連勝へ3位浮上 畑岡奈紗6位 渋野日向子は予選落ち ラウンドができれば」と笑顔で話した。 西郷真央が3アンダー16位、この日「69」の笹生優花が2アンダー29位。吉田優利と西村優菜がイーブンパー48位で予選を通過した。 勝みなみは2オーバー73位でカット…
2024/05/11米国男子 未勝利の24歳が首位浮上 久常涼と蝉川泰果は予選落ち 」で巻き返したが、初日119位の出遅れが響いた。 前週「ザ・CJカップ バイロン・ネルソン」で9位に入って出場権を得た蝉川泰果は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、5オーバー120位で決勝ラウンド進出を逃した。
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 18ptとして10位で予選を通過し、自身3試合目のレギュラーツアーで初のトップ10入りも見えてきた。 実は今週の調子の良さの一因も中道社長にある。開幕前にラウンドレッスンを受けた近畿大の井関剛義監督は
2024/05/10国内女子 4位発進の山下美夢有 岩井姉妹の“母の日コーデ”に「どっちかな」 怜)を着用してプレーした。山下は「ペアルックをされて、一緒すぎて『どっちかな?』と。声も一緒やしね」と笑いながら“珍ラウンド”を振り返った。 6バーディ、1ダブルボギーの「68」でプレーし、岩井姉妹
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? ストロークプレーよりもプラスに働くポイント制。「バーディもあるけどボギーもいっぱい出るので、向いていると思います」と笑う。昨季のバーディ率(バーディ以上のホール数÷総ラウンド数)は「4.194」でツアー9
2024/05/10国内男子 ツアー未勝利の小斉平優和が首位浮上 米澤蓮は予選落ち 唯一のポイント制「ステーブルフォード方式」で競う大会は予選ラウンドが終了した。 20位で出た小斉平優和(こさいひら・ゆうわ)が8バーディ、2ボギー「66」で回り14ptを獲得し、通算23ptで単独首位…
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 なると思うので、長いクラブがきっと必要になってくる。そこを重点的に練習しようと思います」。マインドは、もう次のラウンドに切り替わっていた。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/10米国男子 松山英樹がスタート前に棄権「背中に強張り」 ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 初日(9日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7558yd(パー71) 松山英樹が第1ラウンドのスタート前に棄権した。PGAツアーを通じて「今朝の…
2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 、開幕2日前の悔しさはいまでも覚えている。武藤俊憲は地元・群馬で14年ぶりに試合が行われるというのに、ギックリ腰で出られなかった。 前週の「バンテリン東海クラシック」を第2ラウンドスタート前に棄権し
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 、ポイント制のステーブルフォード方式はバーディ以上の恩恵が大きい。スタート10番で7mのバーディパットを決めて「2pt」を奪い、11番のティイングエリアに立った。 練習ラウンドでは「打ちやすいから」とずっと
2024/05/08米国女子 渋野日向子と勝みなみが同組 吉田優利は日本時間9日午後10時5分から/予選組み合わせ ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 事前(7日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6536yd(パー72) 開幕2日前に予選ラウンドの組み合わせが発表された。日本勢8人…
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 ラウンドをした松山は、「ショットに関しては止まりそうだなという感じでしたが、逆に100yd以内のウェッジショットが全然止まらない。そこらへんがすごく難しい」と硬く締まったグリーンに警戒感を強めた
2024/05/07国内男子 ツアー唯一のポイント方式 比嘉一貴、米澤蓮ら大会初出場 小林、前週「中日クラウンズ」で初優勝を挙げた米澤蓮がフィールド入りし、予選ラウンドは河本力を加えた3人でプレーする。米澤のほか、22年賞金王の比嘉一貴、昨季シニアツアー賞金王の宮本勝昌、杉浦悠太らは大会初出場となる。
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 アンダーの13位で終えた。予選落ちした4月「マスターズ」から3週ぶりの出場。初日は96位と出遅れたが、決勝ラウンドにかけて「状態は良くなった。本当に今日はいいプレーができてよかった」と胸をなでおろした…