2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト はいっても初優勝。「あまり変わらないかなと思っていたけど、会場に来て練習ラウンドをしながら、やっぱり違うかなって感覚も出てきた。優勝した後の試合はどんな感じでスタートするのか、想像もつかない。そこは
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 。 予選ラウンドを同組で回る仲良しの小祝さくらとは、大会最終日の5日夜に食事へ出かける約束をしているとか。「さっきも話したんですけど、帰りの渋滞とか心配しちゃって。まず予選通過して、その心配ができるように
2024/04/29米国男子 マキロイ&ローリー組がプレーオフ制す マキロイ通算25勝目 、フォアサムによるプレーオフの1ホール目をパーとして決着をつけた。 トレーナー&レイミー組は最終ラウンドのベストスコア「63」をマーク。27位からプレーオフの権利をつかんだが、1ホール目にミスが重なり、パーを
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ )すごく良くなっていたので今年は活躍するだろうと思った。それは本人にも伝えました」。1ラウンド当たりの平均バーディ数は23年の3.58(14位)に対し、今年は4.31(1位)。また、ウェッジスキルの向上
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” 提出し、成績維持を条件にラウンドさせてもらっていた。 2021年度にプロテスト合格するまで5度かかった。結子さんや、高校生の時から師事する伊澤利光にも支えられて「3回目までは最終(ステージ)まで行け
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ と出遅れた初日は、特に短い番手のクラブで「左に引っ張っちゃう」ショットの傾向が出ていたという。弾道測定器を使って原因を究明し、第2ラウンドには「修正できた」と、ショットに好感触を得て週末を迎えていた…
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 オープン」で優勝した好相性のコース。予選ラウンドこそ苦戦したが、「きのうからウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内のチャンスを生かせて良かった」と週末に入りチャージをかけた。後半15番(パー5…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 に大苦戦した。「打った瞬間から『入らんな』って。パットが入らないとスコアにならない」と悔しさをかみ締めた。 「もうちょっとなんとかできたラウンドだった。しっかり切り替えて、頑張ります」とワンテンポ置いてから練習場へと向かった。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/04/28米国男子 マキロイ&ローリー組は2打差3位で最終日へ 未勝利ペアが単独首位 ◇米国男子◇チューリッヒクラシックofニューオーリンズ 3日目(27日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72) 40組80人が進出した第3ラウンドは初日と同じフォアボール(別々
2024/04/28米国女子 【速報】渋野日向子は3日目「77」 畑岡奈紗「64」でトップ10圏内 ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 3日目(27日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 45位で予選通過した渋野日向子は、第3ラウンドを…
2024/04/27国内男子 予選通過率、ムービングデーのスコア… 欧州・日本どっちが勝ってる? 。 日没サスペンデッドで持ち越した第2ラウンドは、3日目の朝に完了。決勝ラウンド進出選手の割合は海外勢41.74%(43/103)に対し、日本勢が49.05%(26/53)だった。例年11月に多く
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ (2回)なので『まだまだだな』って」。周囲のエールですぐ前向きになれた。 同じく初Vのかかる天本ハルカ、2勝目を目指す尾関彩美悠と回る、自身4度目の最終日最終組。今季の最終ラウンドの平均スコア
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ホームメイトカップ」。4日間のドライビングディスタンス302.96ydは、幡地隆寛(303.09yd)に次ぐ2位だった。「河本力選手を入れたら3番目かな…」。決勝ラウンドで不在だった飛ばし屋の名前を挙げて…
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 なった。初日は1オーバー60位で予選通過圏内だったが、第2ラウンドで1バーディ、5ボギーの「75」と崩れ、通算5オーバーに後退。悔しさをこらえ「スコアと自分の調子はマッチしている」と潔く振り返った
2024/04/27国内女子 不動裕理がシニアデビューで記録的V ツアー新「62」で4打差逆転 奪い、ボギーなしで通算11アンダーとし、スタート前の4打差を逆転した。最終日の「62」は2016年「シブヤカップ」第2ラウンドで鬼澤信子が出した「64」を2打更新する、同ツアー18ホール最少ストロークに
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 的にカットラインは2オーバーまで下がったが、ラウンド中は「1オーバー」を想定。「イーブンぐらいまでに戻しておきたい」という目標に向け、残り3ホールも果敢にバーディを狙いにいった。 7番(パー3)で
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト ストロークゲインド(SG):パッティングの数値をプラスとし、その後「コラレスプンタカナ」最終ラウンドで「63」をマークし、優勝を果たした(同大会はSG:パッティングのスタッツ集計対象外)。 「信じられないような…
2024/04/27米国女子 西郷真央は31位で決勝へ 畑岡奈紗、古江彩佳、渋野日向子も通過 アナ芝の気まぐれなグリーンに少し運が向いてくれたら」と切り替え、3試合ぶりの決勝ラウンドに臨む。 ともに99位から出た渋野日向子と古江彩佳は「69」と2つ伸ばし、通算1オーバーの45位で予選通過。畑岡
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ ボギーの「71」で回り、通算イーブンパーのまま予選通過を確実にした。3月「ファーヒルズ朴セリ選手権」以来、3試合ぶりとなる週末の争いに臨む。 イーブンパー37位で迎えた第2ラウンドを前に、西郷の頭には…