2023/08/10ツアーギアトレンド あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見 ている。「練習ラウンドでも試しましたが、飛距離はほぼ一緒ですね。見た目もほぼ変わらないですが、ちょっとだけヘッドが薄くなったかな。飛び方がすごく好きで、いい弾道で飛んでくれます。高く上がってくれて
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 やブッシュ、ペナルティゾーンが多く、神経を使う横浜CCを丁寧に攻めた。決勝ラウンド両日のパーオン率88.89%(16/18)はいずれも1位。 5月「ミズノオープン」から使用している削り出しパター
2023/08/02ツアーギアトレンド キャロウェイの新アイアン「APEX」がお披露目 MBはやさしさ復活!? MBを中心に選手への展開を始めていた。 早速、同社の契約選手で19年モデルの同アイアン「APEX MB」を使う河本力が練習ラウンドでお試し。その新しいMBを見て第一声、「少し大きくなった?」。その後も
2023/08/01クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを西川みさとが試打「オートマチックで抜けが良い」 形状の変化とグリップの違いでしょうか。前作では、全体にラウンドしていたソール形状が、今作は中央が山なりの形になり、ややV字型の形状に変わったことで、多少ダフッたとしても芝の上をスルスルーと滑って、ミス
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 心那が2打差を逆転、今季2勝目をつかみ取った。初日から優勝を意識して臨み、通算21アンダーを出して制した。 今回の会場を回るのは、開幕前の練習ラウンドが初めてだった。それでも、「チャンス? あると思い
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 本入れるべき。当たり前のことですが、違和感は慣れとともに解消してしまうものなので、購入して2~3回ラウンドで使用すれば、自然と構えやすく感じると思います」 ―チッパーに拒否反応を示す人もいると思うの
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは はなく、“ココ”にボールを落とすんだ、というように明確なターゲットをつくりました」。狙ったところへボールを落とせるようになった決勝ラウンドだけで11アンダーをマークできたのも、いいライからグリーンを
2023/07/19ツアーギアトレンド 中島啓太が愛用する「TPリザーブ」を女子ツアーで発見 ラウンドで試していた(Mはおそらくマレットの意)。「初めて削り出しのパターを使いましたが、思ったよりも打感が柔らかくてよかった」と、打感の印象は脇元とは対照的。泉田はもともとオデッセイのホワイト
2023/07/12ギアニュース 最軽量&グリップ力も向上 ブリヂストン「ゼロ・スパイク バイター ライト」登場 高めることに加え、ラウンド中のスイングや歩行時の疲労を軽減するサポート機能が備わっている。 また、アウトソールの前足部中央付近に芝の入り込むスペースを確保する「ターフバイトポケット」を新たに採用すること
2023/07/10新製品レポート 「SM9」を超える!? 日本向けモデルがほぼ満点獲得「ボーケイ フォージド ウェッジ」(2023年) 気になりますね。 【ミタさん】 スピン量も9000回転前後で安定していましたね。 【シオさん】 すぐにラウンドで使いたいです! まとめ 【ミタさん】 2人が高評価をつけた「ボーケイ フォージド
2023/07/04ツアーギアトレンド 松山英樹の隠しブレードパター「クラフツマン」 その正体とは? 完全オリジナルパターだ。 スクエアバックとラウンドバックの2種がラインアップされ、さらにそれぞれマッスルバック形状とキャビティ形状があるらしいが、いまはどれも非常に希少。日本にどれだけ入ってきているか
2023/06/28ツアーギアトレンド “真っ黒”が「落ち着く感じ」で人気 オデッセイ新パターお披露目 ブラックシリーズ」の名前通り、ヘッドもインサートもシャフトも“真っ黒”が特徴的だ。 火曜日(27日)からの2日間で多くのプロが手に取ってラウンド。プロアマ戦では稲森佑貴、今平周吾、池村寛世らが黒いパターを
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 、谷原秀人はスタート前の練習を経て1Wをスイッチしていた。「ちょっとスピン量が多いかな」と予選ラウンドで使用したプロギアのプロトタイプから、昨年12月「日本シリーズJTカップ」でも使用していたRS Fに
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も プライド」を長年愛用する永野だが、グリップに対してどのようなこだわりを持っているのか。 ■身体とクラブの唯一の接点 昨年の「ゴルフパートナーPRO‐AMAトーナメント」でのことだ。練習日に同組でラウンドして…
2023/06/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを筒康博が試打「兄弟モデルとの共通点が増」 部分を評価して、飛距離評価を5点満点としました。コースで平均的に飛距離が出せるという意味で、飛距離の再現性が高い。一発がものすごく飛ぶというわけではなく、ラウンドを通してドライバーを使用する14回の
2023/06/19優勝セッティング 「粘ってチャンスが来たら獲る」山下美夢有 今季4勝目のギア ラウンドの2日間は7番アイアンを12番と13番で使って、きのうは12番で、きょうは13番でバーディを獲ることもできた。そこが大きかった」と振り返った。 「私は飛距離が出るタイプではない」。3日間を通して
2023/06/17クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを万振りマンが試打「深重心化してより高さ重視に」 くれるので、月に1、2度のみラウンドを行うエンジョイゴルファーに最適。ヘッドが割れる心配をしない前提であれば、私のように腕力で振り回すパワフルゴルファーでも、スコアをまとめる武器として選択肢に入ります
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 からこそ、「こっちの方がいい」という“感覚”を大事にした決断だった。これが功を奏し、1ラウンド当たりの平均パット数は28.00で全体の3位を記録。地元の声援を後押しにして、涙の初優勝を果たした。この
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 。「唯一の趣味」と公言するのがゴルフだ。引退後はその魅力にどっぷりハマっている。 ■「ゴルフ嫌い」→初ラウンドで100切り、ベストスコア「69」 プロサッカー選手を引退した城さんが、周囲に言われてコース…
2023/05/30優勝セッティング 山下美夢有の記録ずくめVを支えた14本 バーディのひとつ目を奪った7番パー3でも、176ydから2mにつけたクラブは6Iだった。 1ラウンド当たりの平均パット数は26.25で全体3位。国内メジャー「サロンパスカップ」の週に使い始めたという