2023/05/04サイエンスフィット レッスン

チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け

タイプか、体の回転を主体に振るボディターンタイプかを見極める必要があります。 シャフト解析のデータを見ると、岡山さんはリストターン比率の数字が大きく、リストワークを積極的に使って球をつかまえるタイプで…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

この解析でチェックするのが、スイングタイプです。2つのタイプに大別でき、それはフェースの開閉を抑えた方が良いボディターンタイプと、ある程度フェースの開閉を生かしたほうが良いリストターンタイプになります…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

ているわけでもありません。では、なぜボールがつかまらないのでしょうか? ボディターンタイプの方であれば、テークバックでフェースの開きを抑え、体の回転でダウンスイングを行えば、次第に球をつかまえられる…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

アウトサイドイン軌道を脱しようと、インサイドアウトのスイングやボディターンスイングを目指している人には、共通して陥りがちな問題があります。今回は、テークバックでフェースが開かないように…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン

引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり

変化に問題がないとすると、アドレス時のグリップに原因がある可能性が高くなります。岩井さんはテンフィンガーで握り、左手はやや上から被せるストロンググリップになっています。リストワークを使わず、ボディ
2022/04/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース

ボディターンタイプは、テークバックでシャットフェースに保つ方が、インサイド軌道で振りやすくなります。これは、あくまでタイプの問題で、どちらが優れているということはありません。 フェースを開閉させること…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ボディターンスイングに取り組んでいる方は多いと思います。シャットフェースをキープしながら、腰の回転を積極的に使ってボールをつかまえるシンプルなスイングであり、慣性モーメントの高い現代のクラブに合って…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

比較すると、フェースが上を向き、かなり開いていることが分かります。 スイング全般でシャットフェースを維持するボディターンタイプは、腕のローテーションやフェースターンを意識する必要はありませんが、高橋…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン

ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう

良くなるのか分かりません」(桑田さん、ゴルフ歴1年、平均スコア140前後) ゴルフのスイングには、リストターンタイプとボディターンタイプの、2つのタイプがあります。特に初心者の方は、自分がどちらの…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

サイエンスフィットでは、まずその人がリストターンタイプ(Eタイプ)かボディターンタイプ(Fタイプ)かを分析します。そのタイプによって、グリップの握り方から体の使い方に至るまで、レッスン内容が大きく…
2021/04/17サイエンスフィット レッスン

右を嫌うとチーピンが出る人はココをチェック

中級者や、ときには上級者も悩まされることが多い、右へのプッシュアウトと左へのチーピンの繰り返し。体の回転を主体にスイングするボディターンタイプの場合、ダウンスイングで腰がしっかり回転せず、飛球線方向…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

回転します。これが自転です。クラブヘッドはフェースが閉じる方向に自転しながら、インパクトに向かっていくのです。体の回転を主体とするボディターンスイングでも、手首の返しを主体とするリストターンスイングでも
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

余地ができるので、シャットフェースを保つ際の違和感も解消されます。あとは、ボディターンでスイングすれば、勝手に球がつかまってくれますよ。 では、今回のレッスンを、動画で詳しくご覧ください。
2019/08/29サイエンスフィット レッスン

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ

いるので、フェースの開閉を抑えたボディターンのスイングが適しています。一方、左手首が飛球線方向を向いている人は、ややウィークグリップなので、アームローテーションをしっかりと入れ、フェースの開閉を意識した…
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

合ったつかまえ方を知りましょう。内田さんは、リストターン比率が12.2という数値で、腕を返す動きを積極的に使う「リストターンタイプ」になります。 一方の「ボディターンタイプ」は、あらかじめフェースを…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

! さて、ボディターンタイプの人が、どのように球をつかまえるかというと、インパクトではむしろ左手首を返さず、手のひら側へ折れる角度が深くなるのが理想です。もっとも、インパクトで左手首が甲側に折れてしまう…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

たいのは、「リストターン比率」です。この数値が7から9の範囲にある人は、ボディターンスイングに向いており、9から11にある人は、リストターンスイングが向いているとわかります。尾柴さんはこの比率が8.1な…