2015/05/26大人のゴルBODY

「“朝イチ”でミスしないストレッチは?」 ストレッチ編vol.3

「朝だから…」を言い訳にしない! 朝イチショットは、思うように体が動かずミスショット……なんてゴルファーは多い。手軽で簡単にできるストレッチ編・第3回は、この“朝イチ”でショットが乱れないストレッチ法を学ぼう。 体が硬い人、柔らかい人の違い 皆さんの中には、朝イチショットが悪くて徐々に立て直すタイプと、朝イチは良いのに後半崩れるタイプの2つのタイプが居ると思われます。「朝イチが比較的イイ」派は、体が硬いことでコンパクトにスイングができ、ミスを防いでいます。ですから根本的な体の柔軟はできておらず、徐々にスコアを崩す傾向に。逆に「朝イチが比較的悪い」派は、体が柔らかく緩み癖があり、体が動きすぎて...
2015/06/29教えて○○プロ、正解はどっち?

ドライバーのスタンス幅「広め」or「狭め」、どっち?/教えて河野祐輝編

河野祐輝プロに直球質問! 武藤俊憲プロ編に続き、このコーナー2人目のゲストは、プロ7年目の27歳、若手の成長株・河野祐輝プロ。2012年チャレンジツアー賞金ランク1位に輝いた実力派だけに、持っているスイング理論やコースマネージメントは非常に興味深い。そこで、アマチュアゴルファーが悩む問題を6つ出題! ドライバーからパターまで、幅広いテーマにお答えいただいた。 『どちらでもない』派が過半数! 第1問はスタンス幅の広さについて。アベレージゴルファー調査は「『広め』のほうが飛ぶ気がする」(SS/46歳)などの意見が多かった『広め』派13人中5人(38%)、『狭め』派は13人中1人(8%)という結果...
2015/07/20教えて○○プロ、正解はどっち?

フェアウェイバンカーで使うのは「FW」or「UT」、どっち?/教えて河野祐輝編

悩みどころの「クラブ選び」、正解は…!? ティショットがフェアウェイバンカーにつかまり、グリーンまでの残り距離が170から180ヤードほど残っている状況。このようなピンチの場面で、あなたならどのクラブを選ぶだろう。距離を考えてフェアウェイウッド(以下、FW)、それとも、堅実にユーティリティ(以下、UT)? 今回も若手注目株・河野祐輝プロにお答えいただいた。 『UT』派が多数! まずは平均90台アベレージゴルファーの意見を見ていこう。『FW』派23%(13人中3人)に対し、『UT』派が46%(13人中6人)と多い結果に。理由は「アイアンのように打ちたいから『UT』」(ゲン/51歳)、「『FW』...
2015/06/15教えて○○プロ、正解はどっち?

砲台アプローチ「上げる」or「転がす」、どっち?/教えて武藤俊憲編

「砲台グリーン、絶対寄せたい!」 そんなとき…!? 今回のテーマは、砲台グリーンへのアプローチショット。フワリとボールを上げてグリーン上で止める「上げる」派、それとも土手にワンクッションさせてランでグリーンオンさせる「転がす」派、あなたはどっち!? 今回も小技の名手でもある武藤俊憲に聞いた。 「上げる」派が7割超え! アベレージゴルファーの調査では「上げる」派が圧倒(20人中15人・75%)! 「土手にぶつけるなんてムリ」(Kさん/40歳)、「転がして途中で止まってしまうのが嫌だから『上げる』」(KUさん/37歳)という意見が多かった。 「上げる」「転がす」、どちらも正解! 「エッジからピ...
2015/06/02大人のゴルBODY

「“脱スライス・脱フック”に効くストレッチ…?」 ストレッチ編vol.4

スライサー、フッカー必見! 誰だってスライス、フックをなくしてまっすぐ飛ばしたいもの。手軽で簡単にできるストレッチ編・第4回は、ミスショットに効果的なストレッチだ。ショットを曲げないストレッチ法とは一体……!? スライスは「上半身」、フックは「下半身」! スライスやフックにお悩みのゴルファーは多いと思います。大きく別けるとスライスの原因は、上半身が十分に捻転できず「アウトサイドイン」軌道になること。一方、フックは体重が左サイドに乗らないなど、「下半身がしっかり動いていない」ことが要因です。 スライサー 「“右サイド”への捻転が不十分!」 こちらはスライスの典型的なスイングです。右サイドにし...
2015/06/23大人のゴルBODY

「“朝のコンビニ”選ぶべきは、『おにぎり』or『パン』?」 食事編vol.1

“賢く”食べてスコアアップ! 日頃の体作りから食生活まで、意外と見落としがちなテーマを取り上げ、新たな見方でスコアアップを応援していく『大人のゴルBODY』。今回からは、日常生活でも絶対に欠かせない「ゴルファーの食事」を特集する。 『おにぎり』 or 『パン』、どっち…? 管理栄養士の島田奈美さんが、気になる“コンビニ食”からラウンド中の“間食”、ゴルフ場での“昼食”、そして日常の食生活まで、ゴルファーがパフォーマンスを発揮しやすくするために必要なメニューを6回に渡りお伝えしていく。 1回目は、多くのゴルファーがラウンド前に立ち寄る“コンビニの朝食”。そこで迷うのが『おにぎり』か『パン』、ど...