2008/04/08マーク金井の試打インプレッション クリーブランド ハイボア XLS ドライバー ヘッドがゆったりターンするタイプ。叩いても左に行きにくいドライバーなので、スライサーよりもフッカーの方が相性が断然良い。また、試打した感じでは、テークバックでフェースを開くとまず捕まらない。宮里藍プロ
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー 60.5度とアップライト。重心アングルも23度と標準的だが、重心距離がかなり短いのだろう。スイング中にヘッドが返りやすく捕まりが非常にいい。テークバックやトップでフェースが開いても、ダウンからインパクト
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル) 真っ直ぐ飛び、インからあおれば強いフック。そしてフェースを開いてテークバックし、アウトサイド・イン軌道でカットに振れば強いスライス。重心距離はことさら短くないが、操作性はかなり良いタイプだ。反面
2010/04/20マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴィクトリー レッド ストレートフィット ツアー ドライバー と、フェースが急激に被ってチーピンになりやすい。逆にテークバックでフェースを開き、アウトサイド・イン軌道でカット打ちした時にはフェースが開く度合いが少なめ。スライスの度合いも弱めだ。シャフトは切り返し
2009/08/04マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー チーピン弾道になりづらい。反面、フェースを開いてテークバックしてアウトサイド・イン軌道で打つと、強めのスライスボールが出やすかった。 インパクトの感触はアスリート向けにしては球離れが早め。そして音は
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー にはちょうどいい重さ。体をしっかり使ってテークバックできるのがいい。 操作性についてはオートマチック系。重心距離は長く感じ、インパクトゾーンでヘッドはゆったり返るタイプ。スライサーがドローを打てる
2013/07/30マーク金井の試打インプレッション コブラ AMP CELL ドライバー づらいタイプ。重心距離が長いので、フェースを開いて上げてしまうと、インパクではフェースが開いた感じになりやすい。テークバックではフェースを開いて上げるよりも、フェースをシャットに使ってあげた方が捕まり
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー(2011年モデル) 、ヘッドが返りすぎて捕まり過ぎる怖さがあるが、反面、テークバックでフェースを開いて上げる人には、捕まった球をやさしく打っていけるし、球もイメージ通りに曲げやすい。シャフトは粘り系。トップからダウンの
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション ピン G30 LS TEC ドライバー ドライバー同様、オートマチックに直進性の強い弾道が打てるタイプ。スイートエリアは見た目通り広く、ミスヒットした時でも左右の曲がりは控えめだ。ただし、重心距離が長く捕まりづらいので、テークバックやトップで
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」 が非常に軟らかい。この特性を考えると、ゆったりテークバックしてゆったりダウンスイングをした方が、しなり戻りのタイミングが取りやすく、振り遅れのミスも防げる。 慣性モーメントが大きいドライバーは直進性が
2014/05/20マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー 。シャフトだけでなく、ヘッドもグリップも軽めなのだろう。クラブ全体が軽いのでテークバックで身体をしっかり使うことが求められるが、それが上手く行けば、軽さのメリットを生かしてヘッドスピードを上げて飛距離を稼げる
2014/03/18マーク金井の試打インプレッション ピン i25 ドライバー 、アスリート向けの中ではミスに対する許容範囲が広い。ただし、重心距離が長いのでテークバックでフェースを開いてしまうと、球を捕まえるのが難しい。フッカーやボールをしっかり捕まえる技術がある人の方がイメージ
2014/09/16マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン J715 B5 ドライバー 3はヘッドの大きさに対して重心距離が必要以上に短く感じたが、このB5に関しては、それがない。ヘッドの大きさと重心距離のバランスが良いのだろう。テークバックやトップでフェースをシャットに使って打つよりも
2015/04/28マーク金井の試打インプレッション コブラ FLY-Z+ ドライバー 、ボールを曲げようと打っても曲げづらい。契約プロであるリッキー・ファウラーのように、テークバックやトップでフェースをシャットに使うゴルファーと相性が良く仕上がっている。 スイートエリアの広さにも、コブラ
2022/02/01フットジョイ特集 シューズで飛距離を伸ばす!? ゴルファーの要望に応えるNo.1ブランドの気概 無駄なく上半身、そしてボールへと伝えるには、シューズと足のフィット性が極限までなければいけません」 構想の実現に向けて開発陣がまず行ったのは、テークバックからトップ、切り返しからフォロースルーに至る
2016/07/26マーク金井の試打インプレッション コブラ キングコブラ F6+ ドライバー ヘッドの挙動が安定しているので、直進性が高い弾道がオートマチックに打てる。ボールを曲げようと打っても曲げづらい。テークバックやトップでフェースをシャットに使った方が、イメージ通りの弾道が打ちやすい
2024/01/25テーラーメイド特集 高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム 成し得た性能の両立 ここまで高慣性モーメントのメリットを挙げてきたが、実はデメリットもある。「慣性モーメントが大きいということはヘッドが回転しづらいということです。テークバックでクラブは必ず開くので
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー からあおって打っても引っかかる度合いが控えめだ。反面、テークバックでフェースを開いてカット打ちすると、スライス回転が強くかかる。 クラブ特性的には、アスリート向きとアベレージ向けの中間的な印象
2014/08/26マーク金井の試打インプレッション ピン G30 ドライバー した時でも左右の曲がりは控えめだ。ただし、重心距離が長いので、テークバックやトップでフェースを開いてしまうと、ボールは全然捕まらない。シャットフェースに上げてインからあおって打つと方向性が良く、飛距離
2016/02/09マーク金井の試打インプレッション ピン G ドライバー ので、テークバックやトップでフェースを開いたり、ダウンスイングで振り遅れてしまうと、右にプッシュアウトしやすい。シャットフェースに上げてスイングしたほうが、方向性は良くなり、飛距離も出るだろう。 純正