2012/05/28新製品レポート

「振れば振るほど、ぶっ飛ぶ!」ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707

【ミーやん】ちょっと見てみて!ついにX-DRIVEにも調整機能が付きました。ネックの部分をよく見ないと、それと分からないぐらいスマートです。 【タッキー】従来モデルと見た目がほとんど変わらない。こりゃ驚いた!ミーやんに言われなければ、ホントに気付かなかったよ。構えてみても、まったく違和感がないね。 【ミーやん】フェースアングルは、ノーマルの状態から±1度変えることができます。けれど、ノーマル状態で完全スクエアフェース。調整する必要なさそうですね。ヘッドは小ぶりに見えますが、実は460ccあるんですよ。 【タッキー】大きすぎず、小さすぎず、このぐらいの見た目がちょうどいいね。ハイバック形状で、い...
2012/06/04新製品レポート

「つまかりが良くてミスにも強い!」ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR

【ミーやん】GRシリーズは、シングルハンデのゴルファーにも人気ですよね。構えやすいのに、やさしいのがウケている理由みたいです。今回はドライバーを試打しちゃいますよ。美形の丸型のヘッドは、少し扁平感があってセミシャロー。大きく見えて安心感があります。 【タッキー】フェースプログレッションがあって、フェース面が少し前に出ているのが特徴かな。でも、すんなりスクエアに構えられる。いい顔だよね。 【ミーやん】打ってみると、安定感がハツグンです!オフセンターヒットに強くて、ミスしたと思っても、こらえてくれる感じ。球も上がりやすいですねー。この純正シャフトも僕にはちょうどいい。やはり「X-DRIVE 707...
2012/06/01新製品レポート

「プロモデルと思えないツンデレ系」ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 707

【ミーやん】今回試打するのは、バリバリ上級者向けのX-BLADEシリーズ。バックフェースを見ると、ソールにかけて三角形の肉厚になっています。従来モデルの「X-BLADE 705 TYPE M」と似ていますね。 【タッキー】以前に「X-BLADE 705 TYPE M」を打ったときには、意外に打ちやすくて驚いたよね。このモデルには、ソールにタングステンが入れられているから、球が上がりやすくなっているのかも。楽しみだね。 【ミーやん】構えてみると、フトコロがあって、球がつかまりそうないい顔をしてますねー。では、お先に打ってみますよ。 【タッキー】おっと、ミーやん、けっこうきっちり打ててるよ! 【ミ...
2013/03/28新製品レポート

「飛ばせるうえに止められるFW」ブリヂストン ツアーステージ X-FW

【ミーやん】テーラーメイドの「RBZ FW」やキャロウェイの「X HOT FW」など、巷では飛ばせるフェアウェイウッドが大流行中。そんでもって、ドメスティックブランドの刺客とも言えるのがこのモデル。フェースにはアルティメット・ストロングメタルという新素材が使われていて、ボール初速がアップしているらしいですよ! 【ツルさん】このソールのデザイン・・・まるで15年前のモデルみたいです。シンプルというと聞こえがいいですけど、デザインすることを放棄しているように感じますね。バッグに収まっているクラブを見たときに、まるで高揚感がない。手に取って構えてみたい、打ってみたいという気が、まったく起きません。 ...
2011/10/10新製品レポート

「強烈な飛びを体感できる」ブリヂストン ツアーステージ V-iQ アイアン(2012年モデル)

【ミーやん】予告どおり、新「V-iQ」のアイアンですよ。このモデルは、バックフェースが特徴ですね。デコラティブな形状で、いかにも工夫がある雰囲気です。 【タッキー】歴代V-iQの特徴でもある「スーパーターボラバー」が、ヘッド、グリップ、シャフトの3箇所に搭載されていて「トリプルターボラバー」と呼ぶらしいよ。バックフェースに装着されているのは、そのひとつ。打感の向上に貢献しているんじゃないかな? 【ミーやん】ひゃー、これは飛ぶ!分かりやすいぐらいに飛距離重視のモデルですよ。空高くパカーンと飛んでいきます。 【タッキー】飛ぶよねー。7番で170ヤード近く飛んじゃった。カタログによると7番でロフト3...
2011/10/07新製品レポート

「ナイスショット率がアップ」ブリヂストン ツアーステージ V-iQ フェアウェイウッド(2012年モデル)

【ミーやん】前回予告したとおり、今回は新しい「V-iQ」のフェアウェイウッド。ドライバーと同じようにターゲットアイ模様があって、クラウンからフェース中心に向かってV字のラインが描かれていますね。 【タッキー】ドライバーはかなりのフックフェースだったけれど、フェアウェイウッドはそれほどでもないので構えやすいね。リーディングエッジの塗装で、うまくスクエア感を出してある。 【ミーやん】ヘッドサイズが大きめでシャロー。フェースがあまり出っ張っていないので、ユーティリティ的な雰囲気ですね、安心感がある形状です。それにドライバー以上にターゲットアイの効果を感じます。めちゃめちゃボールをセットしやすいですよ...
2011/10/03新製品レポート

「スライサー向けのつかまり系」ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル)

【ミーやん】前モデルから取り入れられた感性工学デザインは、新モデルにも採用されました。でも、クラウンの同心円状の模様には変更が加えられて、少しおとなしいデザインになりましたね。色使いもシックになりました。 【タッキー】おっと、これはおもしろい試みだねー。アドレスすると、クラウンのV字マークがフェースまで繋がっているように見える!ボールの位置やヘッドの重心位置だけでなく、ターゲットのアライメントを意識しやくなったんだね。これは画期的! 【ミーやん】あと、うれしい追加情報をお知らせしておきます。「V-iQ」はこれで5代目になるんですが、なんとこのモデルからメーカー希望小売価格が約2万円も安くなった...
2014/02/24新製品レポート

「地面からでも打ちやすいFW」ブリヂストン ツアーステージ X-FW GR

【ミーやん】新しいGRのドライバーは、ボクの周りでもかなり評判がいいクラブ。実際に打ちやすいし、売れ行きも好調のようです。ということで、2回にわたって同シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティを試打しちゃいます。 【ツルさん】このフェアウェイウッドも打ちやすいよー。たしかにドライバーも良かったけれど、僕はこのフェアウェイウッドのほうが気に入った! 【ミーやん】3番ウッドでも、けっこう球が上がってくれますねー。流行の低スピン系フェアウェイウッドでは球が上がらず、打ちこなせないボクですが、このモデルなら使えます! 【ツルさん】ドライバーも球がよく上がるタイプだったけど、フェアウェイウッドも同じ...
2014/02/27新製品レポート

「構えやすくて安定感バツグン!」ブリヂストン ツアーステージ X-UT GR

【ミーやん】ドライバーもフェアウェイウッドも、ボクが惚れてしまったGRシリーズ。果たして、そのユーティリティはどうなんでしょうか。楽しみです! 【ツルさん】このモデルは、めちゃめちゃ構えやすいよ。フェースのトップライン、スコアライン、リーディングエッジ、クラウンに塗装された白いライン、そのすべてがマッチしてる。どこを見てもスクエアにヘッドをセットできる。 【ミーやん】そう言われてみると、たしかに。ホントに構えやすいです。ヘッドが大きめで安心感もありますね。 【ツルさん】では、ミーやん、お先に試打をどうぞ。 【ミーやん】「ピシャッ!」。ほほー、ムフフ。ユーティリティも好印象です。 【ツルさん】フ...
2013/12/19新製品レポート

「若手も使えるやさしいアイアン」ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE GR アイアン(2014年)

【ミーやん】新しいGRシリーズには、2モデルのアイアンが用意されています。こちらは、やさしいほうのポケキャビです。アンダーカットキャビティといって、ソールの下のほうまでキャビティになっているのが特徴ですね。この「パワースリット」と名付けられた新構造によって、ドライバーと同じようにフェースがたわみ、ボール初速がアップするとか。 【ツルさん】なるほどねぇ。テクノロジーだねぇ。とりあえず打ってみようよ。 【ミーやん】大ぶりのヘッドですが、適度にグースがあって構えやすい形状ですよ。さっそく打ってみましょう。「ピシっ!」。球をつかまえやすいですねー。フェースには弾き感があってボールが上がりやすく、ちょっ...
2013/12/16新製品レポート

「ちょうどいい高弾道ドローが打てる」ブリヂストン ツアーステージ X ドライブ GR ドライバー(2014年)

【ミーやん】びっくりですよ。GRシリーズが大変身しました。クラウンには斬新なグラフィックが描かれていて、海外メーカーのクラブみたい!でも見た目だけじゃなくて、ネックにはシャフトが着脱可能な調整機能が付いているし、クラウンをたわませてボールの打ち出し角を上げる新構造「パワースリット」なども採用されています。 【ツルさん】ヘッド体積が460ccで45.5インチ。純正のSシャフトだと総重量が307グラム。セミハードヒッターのゴルファーにはジャストなスペックだよね。打ってみても、これがまたジャストな性能です。 【ミーやん】実はこのモデル、発売してからまだ間はないですが、けっこう売れているみたいですよ。...
2013/03/25新製品レポート

「楽に球がつかまる本格派」ブリヂストン ツアーステージ Xドライブ 709 D450ドライバー

【ミーやん】この「新製品レポート」は、今回から新たな試打者としてライターのツルさんとご一緒してお送りしまーす。というわけで、試打するのはXドライブの「D450」です。 【ツルさん】ミーやん、どうぞよろしく!「D450」は2013年モデルのXドライブシリーズのなかで、いちばんヘッド体積の大きいモデルですよね。兄弟モデルの「709 D430」や限定発売の「909」と比べるとヘッドは大きいですが、構えてみると450ccとは思えないぐらいシャープですっきり。難しさを感じさせない、現代的なちょうどいい大きさなんじゃないでしょうか。ヘッド形状にもまったくクセがなく、すんなり構えられますねー。 【ミーやん】...
2010/04/05新製品レポート

「高弾道が打ちやすい」ブリヂストン ツアーステージ V-iQ フェアウェイウッド

【タッキー】このモデルは、球の上がりやすさではトップクラス。打ち出しが高くてスピンも多め。空高く舞い上がっていくような高弾道のボールがラクに打てた。トップ気味に打っても球が上がってくれる。 【ミーやん】ホント高く上がるので、パワー不足でフェアウェイウッドで球が上がらない人には最適でしょうね。ヘッドがデカくてシャローなうえに、塗装のせいかフェース面が広く見えるので、構えた時に安心感もあります。シャフトとフェースのつながりもキレイに見えますね。けれど、ドライバー同様にヘッド形状とデザインが独特なので、これを受け入れられるかどうかが問題です。 【タッキー】形状やデザインに関しては何とも言えないけど、...
2010/10/29新製品レポート

「勘違いして買っちゃいそう!」ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 705 Type M

【ミーやん】ツアステは前回試打したドライバーも良かったけど、今回のこのアイアンも本当にいい!タイプMはハーフキャビの上級者向けモデルですが、んー、最高っス!僕、早くも興奮気味です。 【タッキー】もうちょっと具体的にお願いしますよ(汗)。球の高低や左右を打ち分けやすく、強い球で狙っていけるけど、ほどほどにボールも上がりやすい。DGとの相性も抜群だよね。 【ミーやん】えーっと、具体的に言うなら、扱いやすいうえに狙いやすいアイアンかな。変に上がりすぎることがなくて、強い球だけど厳しくはない。もちろん打感も最高!球に厚く当たって押しつぶすような感覚が得られます。普段は毒舌の僕ですが、今回ばかりは褒め言...
2010/10/25新製品レポート

「上級者が満足できる完成度」ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type 455

【ミーやん】キレイな形状のヘッドですねー。フェースがビシッとターゲットを向くし、ハイバックなので球を押すように打ちたくなる。いわゆる「上級者向き」って感じです。 【タッキー】何といっても「X-DRIVE」だからね。この455ccのモデルのほかに415ccの小ぶりモデルも用意されているけど、ヘッドが大きいこちらのモデルでも上級者用というのは見て取れるよね。 【ミーやん】いやー、打ってみると、打感がいいうえに手応えもバツグン。GRもやさしくていいモデルでしたが「打った感」で言うと、断然こちらのほうが上ですねー。ただ、残念ながら、僕にはちょっとオーバースペック。大スライスしたり、つかまり過ぎちゃった...
2010/10/04新製品レポート

「初心者から上級者までイケる!」ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE GR

【ミーやん】安心して構えられるアイアンですねー。セミラージのヘッドサイズで、ちょいグース。かといって初心者向けモデルほどソールが厚くないから非常に構えやすい。ホント「ちょうどいい」って感じ。 【タッキー】GRシリーズということもあって、やさしさをうまく取り入れられているよね。ミーやんが言うように、ヘッド形状がとてもキレイで構えやすく、アドレスからターゲットを狙う感じが出せるよね。今回試打するのは、純正カーボン装着モデル。さっそく打ってみよう! 【ミーやん】ショットの感触がいいですねー。ヘッド素材はソフトステンレスですが、打感がいいし、球も上がりやすい。ミスにも寛容です。見た目よりも「デレ」の要...
2009/12/13桃子のガッツUSA

桃子、一昨年のリベンジならずも多くの収穫

男子、女子、シニアの国内3大ツアーによる団体戦「Hitachi 3Tours Championship 2009」に、2年ぶり2度目の出場を果たした上田桃子。賞金女王として迎えた2007年大会では…
2015/03/26日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープンが一般アマチュア予選会を拡大「ドリームステージ」

=206 ※概略・日本オープンへの道 「日本オープン本戦」←予選免除選手および、地方オープン上位者 ↑ 「最終予選」(出場144人:男子ツアーシード選手など) ↑ 「地区予選」(出場300~400人:世界ランキング保持者など) ↑ 「ドリームステージ」(出場300~400人:インデックスを保持するアマ)…