2017/12/21サイエンスフィット レッスン
アプローチのインパクトのイメージを覆すことは、当然すべてのショットにも良い影響を与えます。前編でご紹介した通り、アプローチでもドライバーショットでも、テークバックで内旋した左腕は、ダウンスイングで外旋して、アドレスの状態に戻るのが理想的です。サイエンスフィットでは、これをゼロインパクトと呼んでいます。そのコツをいち早くつかむためにも、まずはアプローチのイメージから覆すことが肝心なのです。字面だけ読むなら簡単そうですが、実はイメージの壁があって、なかなかできないものです。
短いアプローチは、ドライバーやアイアンショットと違って、インパクトを小手先で調整しづらくなります。クラブが短くなるほど...