◇米国シニア◇プリンシパルチャリティクラシック 最終日◇ワコンダクラブ（アイオワ州）◇6,959ヤード（パー72） 首位から出たダグ・ガーウッドと、2打差3位から出たトム・パーニスJr.が通算12…

しているベルハルト・ランガー（ドイツ）、ダグ・ガーウッド、ディック・マストら10人が5アンダーで、横一直線の6位タイとなっている。

6アンダー2位はダグ・ガーウッドとロジャー・チャップマン（イングランド）の2選手。さらに1打差の5アンダー4位にはジェフ・スルーマン、マーク・オメーラ、サンディ・ライル（スコットランド）ら往年の名選手

（ドイツ）は、ペブルビーチでは「74」と苦戦。昨年覇者のカーク・トリプレットと並び、通算7アンダーの3位タイに後退した。 通算6アンダーの5位タイには、ペブルビーチをラウンドしたダグ・ガーウッド、ダン・フォースマン、ジョン・クックほか、デルモンテGCをラウンドしたチェン・スンルー（中国）の4選手が並んだ。

好スタートを切ったのはデビッド・フロスト、ダグ・ガーウッド、ジョー・デュラントの3人。6アンダー「64」で首位の座を分け合い、混戦の上位争いをリードした。 デュラントは、今年4月に50歳を迎えたばかり

3位 －6：ダグ・ガーウッド 5位 －5：クリス・ティドランド 5位 －5：ジーン・サワーズ 5位 －5：ジョー・デーリー

「63」をマークし、前日の20位タイから浮上した。 ダグ・ガーウッドが1打差の11アンダーで2位。マーク・ブルックスとトミー・アーマーIIIが9アンダーで3位につけている。 8アンダーの5位に、ジョー

「コンステレーション・シニアプレイヤーズ選手権」となっている。 ・ダグ・ガーウッドは、単独4位に入ったことで出場資格がないトップ10に食い込んだ選手に送られる「3M選手権」の出場権を獲得。ガーウッドはこの大会

◇米国シニア◇プリンシパルチャリティクラシック 2日目◇ワコンダクラブ（アイオワ州）◇6,959ヤード（パー72） 2打差の6位から出たダグ・ガーウッドが7バーディ、ノーボギーにまとめる「65」を…

アンダーで4位。マルコ・ドーソンとウッディ・オースティン、ダグ・ガーウッドが12アンダーの5位タイに並んだ。 賞金王争いで首位を独走中のベルンハルト・ランガー（ドイツ）は前日から順位を13位上げたが、通算8アンダーの15位タイにとどまった。

首位に浮上。上位争いを繰り広げていた上位陣の足踏みを横目に、後半を1バーディ、ノーボギーでホールアウトし、終わってみれば後続に2打差をつけた。 通算9アンダーの2位タイにはダグ・ガーウッド、ダン

、大会を折り返した。 通算9アンダーの2位に、ダグ・ガーウッドとビル・グラッソンの2人。さらに1打差の4位に、いずれも「64」でプレーしたマイケル・アレンとジョン・リエガーが25位タイからジャンプ

た。ケニー・ペリーが8バーディ、2ボギーの「64」をマークして初日トップのカーク・トリプレットを捕らえ、通算11アンダーの暫定首位に並んだ。 首位と2打差の通算9アンダー暫定3位にダグ・ガーウッド

・ブラウン、6アンダー3位にダグ・ガーウッドが続いた。5アンダー4位グループにジェリー・スミス、ポール・ゴイドス、ケニー・ペリー、バリー・レーン（イングランド）、トム・レーマン、ダフィー・ウォルドーフの6人

・タニガワが7バーディ、ノーボギーの「65」でプレー。7アンダーで単独首位発進を決めた。 2打差の5アンダー2位にダグ・ガーウッド、ダドリー・ハートがつけた。4アンダー4位にフラン・クイン、スティーブ

の米シニア予選会で4位に入り、出場資格を得ると、18年「ピュアインシュランス選手権」で米シニアツアー初勝利。19年5月の同メジャー「全米シニアプロ選手権」で2勝目を飾った。 2日目はダドリー・ハートとダグ・ガーウッドと同組でプレーをする。3勝目で故郷へ錦を飾りたい。（千葉県成田市／石井操）

ツアー賞金ランク45位。獲得賞金は103,157ドル。ステートファームオープンでは、デーブ・ストックトンJr.、ジョン・レスティノ、ダグ・ガーウッドらをプレーオフ1ホール目のバーディで退け優勝を飾った