パッティングはセンスで勝負 人気芸人「ティモンディ」（前田裕太・高岸宏行）が人生初のゴルフに挑戦し、悪戦苦闘しつつも、楽しみながら一人前のゴルファーに成長していく姿をお届けする企画。 前々回から高島早百合プロを迎え、基礎レッスン編へと突入。ショット、アプローチにつづき今回はパッティングの基本をレッスン。グリーンの読みと転がしの極意を学びます。 距離感はふり幅で調整 アプローチと同様に、ふり幅だけで距離を調整することを教える高島プロ。それを聞いたふたりは、すぐにその感覚を掴みます。 球触り対決！？ ふたりのセンスの高さを見込んで、3ホールのパッティング対決を行うことに。ハンデとして毎ホール高...

、ヘッドが走りやすい先調子の設定。シャフトの手元部に剛性が高い新素材を採用することで、つかまりが良く、トップで生まれる自然なタメからスムーズな切り返しを促すという。 2019年の国内女子ツアーで初の賞金

」 ―純正シャフト(ディアマナ 50 for Callaway)の印象は？ 「勝手に手元がしなって、タメが自然とつくれるタイプのシャフトです。自分でタメがつくれなくても、少々打ち急いでしまっても、引っかかる

「楽しかったで♪ また行こまい」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。デート相手の岡本桃香（おかもと・ももか）さんとラウンドを終え、ラウンジで待ち合わせ。お風呂上がりの彼女は「きょうは一日、エラかった～」と、名古屋弁全開で登場するのだが……。 「いやぁー、エラかったなぁ～」 岡本桃香、以下 岡）「お待たせしました」 五反田、以下 五）「…いえいえ」 岡）「きょうは一日寒かったので、【エラかったー】」 五）「…エ、エラい？」 岡）「あー、でら【エラかった】ですね」 五）「誰が偉いの？」 岡）「あ、エラ...

ましたが、その上で飛距離が出る（2019年の平均飛距離 292.93yd）のは、切り返しで「ひざ→腰→胸」と、下から順に動かすことによって、捻転でタメたパワーを最大限に活かしているからといえます。これからも長期に渡ってツアーで活躍するのは間違いないでしょう。

「味噌カツはサイドメニューで♪」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。愛知県の京和カントリー倶楽部で出会った岡本桃香（おかもと・ももか）さんと楽しいランチタイム♪ コース自慢の本格派メニューを前に食欲が爆発してしまった彼女は次から次へとオーダーして……。 「何、頼んだんですか？」 岡本桃香、以下 岡）「五反田さん、何を頼んだんですか？」 五反田、以下 五）「月替わりランチの『京和風ステーキ弁当』。桃香ちゃんは？」 岡）「私は『茸のクリームパスタ』。どちらもおいしそうですね」 五）「うん」 岡）「メニュー表に...

「あんばよう回れますか？」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。愛知県の京和カントリー倶楽部で出会った岡本桃香（おかもと・ももか）さんと2サムプレーを楽しむことに。スタート前の練習グリーンで「きいなくてカワイイっ！」と、なぜか子供のようにはしゃぐ彼女。ん？ きいなくて？ …きいなくてって何が？？ 「きいなくて可愛くて買っちゃった」 岡本桃香、以下 岡）「これ、カワイイでしょ？」 五反田、以下 五）「ん？」 岡）「きいなくて可愛くて買っちゃった」 五）「き、きいない？」 岡）「はい。きいなくて」 五）「黄いな...

「チンチコチンにドキッ！」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。今回から、2017年に国内男子ツアー「ホンマ・ツアーワールド・カップ」が開催された愛知県の京和カントリー倶楽部が舞台。風格と気品溢れるクラブハウスに入ると、ソファにロッカーキーが落ちていることに気づき……。 「まわししとけば良かった…」 五反田 以下、五）「あ、何だコレ」 岡本桃香 以下、岡）「スミマセン。それ、私の…」 五）「あ、良かったー。ロッカーキーないと何もできないですもんね（笑）」 岡）「…、そうなんですか？」 五）「あれ、ゴルフ場、...

、スイングの目的という視点で見ると、まだまだ不十分です。 不十分な点の一つは、シャフト挙動でわかります。タメの最大角度が、プロ平均の130度と比較すると、72度と浅く、手元が減速するタイミングがプロ

今回の受講者は、タメが浅い上に、そのタメが解けきる前にインパクトを迎えてしまっていることが問題でした。ヘッドが走っていないばかりか、この状態だとつかまりが悪いので、左手首を甲側に折って球をつかまえよ…

ないのですが、アウトサイドイン軌道なので、つかまりすぎれば大きく左へ引っかけるリスクが高いのです。 注目したいのは、シャフトの挙動です。アンコック角度が98度程度なので、タメが少ないことが分かります…

「わーはなーと まだ行ぎだい」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。デート相手の優茉（ゆま）さんとラウンドを終え、ラウンジで待ち合わせ。髪をアップにした姿もカワイイなぁ～とぼんやりしていると、彼女が真剣な眼差しで「わーなー…」と不明な言葉を連発し……。 「お風呂、気持ぢ良がったー」 優茉 以下、優）「お待たせしましたー」 五反田 以下、五）「いえいえ」 優）「待ちました？」 五）「あ…」 優）「髪の毛乾がすてだら、長ぐなってまって」 五）「全然、大丈夫」 優）「お風呂、広ぐで最高ですた♪」 五）「男子風呂も...

モデルです」 ―シンプルなモデル？ 「はい。ただ棒を振っているような硬いだけの雰囲気もなく、逆に変なタメもなく、しっかりボールも上がってタイミングが取りやすかったです。硬さ（フレックス）Rを使用したのです…

ヘッドとの相性は良いと思います」 ―どのような人向き？ 「スイング時のタメや粘り、ヘッドターンなど、シャフトにあまり繊細さを求めない人。自身の体の回転で振っていける人向けでしょうか。シャフトの好みが

「タメとリリース」はインパクトでヘッドを走らせる上でも、安定した弾道を得る上でも重要です。しかし、タメとリリースは自然に得るべきもので、意識的に作るものではありません。多くのアマチュアが、タメを作ろ…

「チャーハンさ、シャーベットさ」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。青森編・第3話は、デート相手の優茉（ゆま）さんと楽しいランチタイム♪ 夏泊ゴルフリンクス自慢の中華メニューに舌鼓を打ちながら、ついつい食べすぎてしまう二人だったが……。 「眺め、最高だー」 優茉 以下、優）「わー、眺め最高～♪」 五反田 以下、五）「本当、最高。レストランから陸奥湾を望めるんだね」 優）「青森でも、こごまで眺めいどごろはめずらしいですよ」 五）「本当、最高」 優）「レストランがら陸奥湾ば望めるだー」 五）「ここでランチ食べ...

なフェード弾道となった。インパクトゾーンでヘッドがターンする度合いが少なく、左へのミスが出づらいのが手に伝わる。 トップからダウンの切り返しでは手元側がクッとしなる。シャフトがタメを作ってくれるので

タメとリリースは、弾道の安定性や飛距離アップに欠かせないものですが、多くのアマチュアが誤解してしまうところでもあります。弾道が不安定であることはもとより、フェアウェイウッドが当たらない…

「セバダバ マイネ ビョン？」の巻 全国各地に出張するリーマンおやじゴルファー五反田 東（ごたんだ・ひがし）氏が、地方美女とラウンドデートを繰り広げる企画。夏泊ゴルフリンクス(青森県)で出会った優茉（ゆま）さんと2サムプレーを楽しむことに。スタートホールのティイングエリアで、彼女から突然の質問。何やらゴルフ場に関して引っかかることがあるらしく、「わんつか聞ぎだいごどがあるんだげど……」。 「わ、ワン、つか？？」 優茉 以下、優）「わんつか、聞ぎだいごどがあるんだげど」 五反田 以下、五）「わ、ワン、ツーか…？」 優）「なんでゴルフ場さ、『リンクス』っで付ぐのかなって」 五）「あー、『夏泊ゴルフ...

ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え