2017/07/23女子プロレスキュー!

左足上がり・下がりをUTで乗り切る方法 加賀其真美

! 左足上がりは、右足に多くの体重が乗り、左サイドへ体重移動しにくい状況です。左側が高くなっている状況では、フォローでヘッドをまっすぐ出しにくく、引っかけて左へミスするというケースが多くなります。スタンス
2017/07/07欧州男子

正座でバンカーショット 谷原秀人が美技で魅了

を前にした状況は “最悪”と言えた。ポットバンカーの左サイド、アゴまでは1mしかないポジション。バンカー内にスタンスが取れず、芝の上で頭を悩ませると、谷原はひざを折って正座をし、腕を下に伸ばしてSWを…
2017/06/04女子プロレスキュー!

アプローチは足を使って大正解! 大山亜由美

。リズムが良ければ、多少ボールの芯を外しても大きなミスにはなりません。 リズムをつくるために“足を使う”! 特にアプローチで“足を使う”といいと言われるのは、両足のスタンス幅が狭い分リズムを取りにくいから…
2017/05/07女子プロレスキュー!

調子の波を抑えるには? 大山亜由美

同じミスの繰り返し。どうしたら元に戻すことができますか?」 【大山亜由美のレスキュー回答】 「いつもの自分のスイングができていない」と思うことは、プロでも日常茶飯事です。ロボットではないので、好調時の…
2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

、やはり実際のショットでは重力に負けて前に引っ張られる力がかかります。そこで私が行っている対処法は、ボールをやや右足寄りにセットすることです。 早めのインパクトで、ミスヒットを防ぐ! 私はもともとつま先…
2017/03/21プロの目を盗め!

つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編

! (以下、田村尚之プロの解説) つま先上がりでは、目標より右を向いて打ったりはしません。むしろ左を向きます。そのほうがリスクが小さいからです。この状況でまず避けたいのが、強く引っかけるミス。ヒールが…
2017/02/21プロの目を盗め!

田村尚之流・アドレスの“目”を盗め!

ことばかりに気を配っていると、ボール位置が通常より前や後ろ、ボールから体が離れたり近づいたり……といったミスに気づきにくいです。ボールに対し、いつも変わらない体の位置関係を最優先しましょう。“ボール…
2017/01/24プロの目を盗め!

ライン出しの“目”を盗め! 中井学編

性を疑う また、ここで注意したいのがスタンスを目標より右に取ることです。アマチュアゴルファーの皆さんに多いのが、目標より右を向いて構えてしまうミスです。これは、ボール後方に立った景色と、アドレス後に…
2016/12/05近藤共弘プロの超シンプル思考

第12回「残り50ヤードのバンカーショット」

、この打ち方でクリーンに打つのはプロでも至難の業です。「バンカーショット=SW」という固定観念を捨てると意外にやさしく脱出できるのです。 クラブを換えて同じ打ち方をすればミスしにくい 僕の場合、長い…
2016/10/26女子プロレスキュー!

“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈

ようなら、大きくフェースを開く必要はありません。フェースを開いてしまうと、ヘッドがボールの下に入りダルマ落としのミスにつながりますから。 “トゥ側”を浮かす! 一方で、近くに行かないとボールが確認でき…
2016/09/14女子プロレスキュー!

“左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里

スタンスにしたことで、自然と体の軸も立ってきてフェードのイメージが沸くはず。 ボール位置は“やや左足寄り” この時点で、左へのミスがかなり軽減できると思いますが、さらに左を警戒したい人には、ボールの位置…
2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

“花道からのアプローチ”をレスキュー♪ 比較的やさしいライである花道からのアプローチ。ミスは起きないだろうと油断していると、ザックリやトップといったミスに…。ストークヒルゴルフクラブの4番ホールは…
2016/07/20女子プロレスキュー!

フェアウェイウッド攻略はソールを戻すだけ! 竹村千里

ていきます。アドレスで構えた位置にヘッドが戻れば、ソールが滑りショットを安定させることができるのです。 “両足揃え打ち”で軸を感じる! そのための練習方法として、スタンスを狭めて両足を揃えて打ってみて…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎

フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~

弾道をコントロールするための最後の一工夫 ゴルフスイングの大きな目標は、再現性を高めることにあります。ミスが出た時に、どのように立て直すのか。思い通りの弾道へ、どのように近づけていくか。そのための…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

誤ったアドレスがアプローチのミスを招く ざっくりやトップに悩まされるなど、アプローチが苦手な人のショットは、間違いなく、すくい上げるような軌道になっています。そして、ほとんどの人は誤ったアドレスをし…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

についてのお話に入っていきます。ただし、これまでお伝えしたグリップ、スタンス幅、ボールの位置、体重配分に至るまでのアドレスの基本をしっかりと身に付けていることが大前提となりますよ。 さて、動的なスイング…
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

弾道を変える・・・高度な話のようですが実は基本の基本です 正しいグリップと適切なスタンス幅によって定めた基本となるポールポジションに加えて、実はその前後左右に4つのボールポジションがあります。この…
2016/05/23今さら聞けないスイングの基礎

ミスが減る!正しいボール位置とスタンス幅

ないと、コースでは大いに乱れることになります。ボールの位置が毎回ズレていると、いくらスイングが良くてもミスショットにつながります。 また、スタンス幅はクラブの長さに従って、明確に切り替えていますか…
2016/04/14サイエンスフィット レッスン

アプローチが苦手な人はズバリこれ!

できるようになり、そうなれば距離感も自然に養われてきます。当然、トップやダフリなどといったミスを恐れることもなくなりますよ! 【今回の受講者のお悩み】 「ウエイトトレーニングが趣味なのですが…