2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 飛距離も方向性もアップする。今やカスタムシャフトを装着するのは当たり前の時代。異なるタイプのシャフトを数本キープしておき、その日の体調や状況に応じてセレクトするのが賢いゴルファーのスタイルだ。 ■高橋
2024/03/07ツアーギアトレンド 驚異の平均260ydは「HS48m/s→BS72m/s」の最大効率で 森田理香子の最新14本 スタイル。開幕戦のダイキンでは、練習日に抜いていた3番ウッドを入れて、4番アイアンを抜いていた。開催コースのパー3の距離に合わせて抜くクラブを選んでいる。 <森田理香子のクラブセッティング> ドライバー
2024/02/13優勝セッティング アイアンカバーもツアーで定着 星野陸也の欧州初Vギア 。試合や練習中に落としても、ツアーの人たちが拾ってくれる…。『アイアンカバー、回収してあるよ』と言われます」。オリジナルのスタイルも定着しつつある。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2024/01/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「多いほうがいいの?」ボールのディンプルについて教えて スタイルによって、ボールに求めるものが変わるので、自ずと最適なディンプルの数も変わってくるという事でしょう。 クラブ同様に反発係数の上限がある中で、各社ボールの内部構造とディンプルの組み合わせを研究し
2023/11/20ゴルフシューズ試し履きレポート ロックポート「トータルモーション リンクス」を試し履き 米国老舗革靴ブランドの実力は!? 。こちらはすごく上品な感じの仕上がりですね。 【塩田】 メーカーとしても、ゴルフシューズでもビジネススタイルを推しているようです。これを履いて自宅からゴルフ場まで行き、プレーをして帰ってくるという流れを完結…
2023/11/01日本シャフト特集 日本シャフトで結ばれたカリー・ウェブと藤田さいきの今とこれから 40歳まで飛距離を伸ばすこと。その先は維持になるのか、さらに伸ばすと言い出すのか、わかりませんけどね」 引退が頭の片隅にもないからこそ、ウェブに対して、自身のプレースタイルや練習方法に直結する質問を
2023/10/25topics 軽やレンタカーが増えたって本当!? ゴルフ場に停まっているクルマの車種を調査 若い世代のゴルファーの増加やコロナ禍による生活スタイルの変化などで、ゴルファーの乗るクルマの車種が大きく変わったと聞く。確かに最近のゴルフ場では、昔は見られなかった軽自動車やレンタカーが目につくよう
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー .778%)につながった。優勝はフェアウェイからチャンスを作るというゴルフのセオリーを実践した結果だったといえる。 そのプレースタイルを支えるのが、契約を結ぶ住友ゴム工業(ダンロップ)のドライバー「ZX
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 )、ウェッジはヨネックスと本間ゴルフの複数メーカーで構成。「こだわりというよりは、それぞれ良いところ取りをして」集まったギアだという。 自身のプレースタイルについて「一番の武器はショートゲーム」と自負
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 食い込んでいる。 ショットメーカーと呼ぶにふさわしい実績の一方で、近年はパット数、リカバリー率でより上位につけており、データからはショートゲームでスコアを作るスタイルへ徐々に変化していることが伺える
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 な人向き? 「とにかくアプローチが苦手で、グリーン周りで嫌な思いをした経験のあるゴルファー向き。道具からプレースタイルを変えることで、スコアメークに直結する良いきっかけになるのではないでしょうか。特に
2023/06/19優勝セッティング 「粘ってチャンスが来たら獲る」山下美夢有 今季4勝目のギア た。 自身のプレースタイルを「粘って、チャンスが来たときに獲る」と表現する。「パー5のサードショットを見てほしい。あまり距離にこだわることはなく、それよりも技術的なところかなと思ってやっている」。正確
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 スタイルを「ショットは下手だけど、アプローチとパターでなんとかしのぐタイプ」と表現する。ただ、昨季あたりから徐々にショットの安定感が高まっていることも実感している。今季のスタッツを見ると、ショット力の
2023/05/27クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを万振りマンが試打「パンッ!と弾いて前に飛ぶ」 ますが、その半面、飛距離性能は『P770』のほうが上。両モデルで購入を悩んだときは、アイアンに求める要素が飛びか高さか、自分のプレースタイルと照らし合わせて選ぶと良いかなと思います」 ―「P7MB」と
2023/05/25ツアーギアトレンド プロでは世界でただ一人? 大槻智春が「TSR1」を使うワケ 、TSR1はタテにスパッと切ったようにフェースが真っすぐに見えます。僕はどちらかというとつかまり顔のほうが好きなんです」 “カオ”の好みに加え、つかまるヘッドを求める理由はプレースタイルとも関係して
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 、アンカリング規制が始まったことで一度は短尺に戻したが、今もやはり長尺パターに戻している(グリップエンドを胸につけないアンカリングしないスタイル)。今シーズンのスタッツを見ても、出場した8試合でストローク
2023/04/28ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス「アディクロス ハイ」を試し履き これ、本当にゴルフシューズ? を提案されているよう」 柴田: 2017年以降、ストリートスタイルをゴルフに取り入れ、アパレルと合わせて展開されてきた「アディクロスコレクション」ですが、今回はアウトドアファッションにインスパイアされ…
2023/04/17優勝セッティング 「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア スタイルを貫いた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G430 LST(9度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ オレンジ 1K(長さ44.75インチ、重さ60g台、硬さTX
2023/01/09ツアーギアトレンド クラブのこだわりを語りまくる/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(2) にプロとして出場した4試合のドライビングディスタンスは、平均303.50ydを記録した。狭いホールでも果敢に振り抜いてビッグドライブを見せるプレースタイルを誇る。 使用するのは2022年11月に発売さ
2022/12/05日本シャフト特集 カリー・ウェブが語るクラブのこだわりと日本文化へのリスペクト モデルを好む。飛距離の差を補うために飛びを求めるのではなく、よりフェアウェイに置けることにこだわるところにプレースタイルが表れている。 長期のシャフト契約が物語るもの クラブへの強いこだわりもあり長く