2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 、大体同じような原因のことが多いんですね。良くも悪くも、スイング中の「違和感」に反応しちゃうというか、反応できちゃうことが良くないんです。 僕の場合だと、テークバックで開いて上げるからダウンスイングでも…
2023/07/24一歩上の実戦テクニック 「ドライバーにしておけば…」3Wのティショットで失敗しないコツとは 横田英治 置いた状態から、ほんの少しだけボールが浮くぐらいが最適です。 3. 目線は低く 基本的にスイングを変える必要はありませんが、構えた時の目線は重要です。目線は上げずにフェアウェイ、もしくはフェアウェイ
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ 崩すことが多いという。「1ラウンドで数発出るスライスのOBがなくなれば、コンスタントな100切りが見えてくるんですが……。今日はそこを直していただきたいです」(野沢さん) スイング解析でスライスの原因…
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ…
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前にインタビューに応じた中島啓太。「今は迷いがない」という自信のスイングについて、いくつかのポイントを教えてくれた。初回のドローとフェードの打ち分け方に…
2023/07/16topics 「映像が、遅れて、映し出されるよ」 石川遼が練習場で使う2つのタブレットとアプリ 練習スタイルを持ち込んでいる。 スマートフォンが登場してからは、ゴルファーがコースや練習場で自身のスイング動画をチェックする姿がプロ、アマを問わず一般的になった。石川にとってもスイングの研究は…
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前に、中島啓太がインタビューに応じた。「今はスイングに迷いがない」と本人も自信を持つその打ち方について、ポイントをいくつか教えてくれた。今季、頼もしい…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ だけ』になってしまうことも多く、スコアを落とす原因になっています」(和田さん)。 スイング解析で距離が合わない原因を探る 今回の指導役は小澤亜美(おざわあみ)コーチ。早速スイングをチェックしていくと…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 感を磨くためには、どのような練習をすると良いですか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 アプローチの距離感に悩む人は、打ちたい距離とスイングの振り幅の大きさが合っていないことが多いです。短い距離にも…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 「プッシュアウト」が悩みの高橋さん(20代、男性、平均スコア80) ベストスコア72という腕前の高橋(たかはし)さん。大学時代はゴルフ部に所属していたというだけあって、スイングはキレイで飛距離も平均280…
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ トミー・フリートウッド(イングランド)までとは言わないけれど…ゴルフクラブを使ったストレッチで、しっかり念転させたスイングを身につけましょう。実際にスイングすると、思った以上に体を捻じれていない人も…
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 。しかもプレーヤーは誰にでも、ドローかフェードどちらかの弾道を打ちやすいスイングのクセを持っています。コース攻略だけでなく、ミスを防ぐメンタル面にとってもメリットは大きい。今回は、持ち球の必要性とどちらに…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 、ラウンドではダフリも出てしまう。 スイング解析でアイアンの球が上がらない原因を探る まずは、後方からのアドレスを確認すると、ツアープロ(写真右)は右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対し平均「8度…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 いたら強いフックに悩まされるようになりました。また、傾斜地も苦手ですね」(都留さん ゴルフ歴14年、平均スコア90台後半) スイング解析でアイアンが苦手な原因を究明 アイアンのヘッド挙動のデータで…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ バックスイングで胸が回らないと、その分腕の動きが大きくなってオーバースイングになりがちです。カベを使って体全体を捻じるストレッチで、胸を開く感覚を覚えましょう。カベを使うことで姿勢が固定されるので
2023/06/21女子プロレスキュー! コースに出たときに強みとなる練習場での30cm 岸部華子 スイング時の決まりごとをつくることで、技術的にも精神的にも強みとなります。練習場では決まりごとを本番でも行えるように固めることが重要です。 3. 始動のヘッド移動に重点を置く 特にスライスに悩む人は、始動
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ スライスや、ラウンド中に突発的に出るシャンクが悩みの種。インパクトで左ひじが引ける「チキンウィング」のカッコ悪いスイングも直したいと語る。 まずは、アドレスを後方から比較する。ツアープロ(写真右)は…
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 には、どうすれば良いでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 飛距離が伸びずに悩んでいる多くの人が、腕力に頼ったスイングをしています。そうなると、タイミング次第で当たったり当たらなかったり、安定し…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ スイングを後方から確認すると、アドレスで楠田さん(写真:左)の前傾角度は「20度」。これに対し、ツアープロ(写真:右)の前傾角度は「40度」(平均値)と深く、重心位置も土踏まずから母指球付近にある。楠田さん…