2023/08/06topics 杉本エリック 人生初の「アイアンフィッティング」体験ルポ TPIを受けに行くの巻 …。「実際に打ってみると、短くしてもスイングスピードは落ちなかったんです。ニックには珍しいタイプだねって言われました(笑)」。短くてしてもスピードが変わらないのならば、「それなら短い方が安定感あるしそのほう…
2023/08/04PGAツアーオリジナル アクシェイ・バティアのプレッシャーに打ち勝つ鉛テープ活用術 、今ではパフォーマンスと快適さの両方を最適化させるようセットアップするまでになった。 キャロウェイのクラブを使用する上で、レフティの彼はクラブに重みを感じられるのを好む。クラブが重いと、スイング…
2023/08/03米国女子 強風でも“あえて”スタンスを狭く 畑岡奈紗のリンクス攻略法 をスイングなど技術的な部分に求めないことが大事だと強調する。 「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」と7月に出場したメジャー2試合でいずれも最終日最終組を経験。さらに今週は「スタンスを…
2023/08/03米国女子 “低くなった”トップ 渋野日向子「けがによって得たものもある」 ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 事前(2日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) シーズン序盤に比べると、渋野日向子のスイングはトップの位置…
2023/08/02新製品レポート ドライバーにミーリングとは驚いた! 気になる打感は?「B1 STドライバー」 入れ替えることで、操作性とつかまりを調整できます。ヘッド後方には6gの可変式ウエイトが搭載されており、自分のスイングタイプに合わせて弾道調整ができるモデルです。 【シオさん】 新機能が盛りだくさんです…
2023/07/31新製品レポート “技量通り”の球が出る嘘のつけないドライバー「パラダイム トリプルダイヤモンドS」 自分の感覚でインパクトを合わせやすかったです。バックスイングでフェースを開きすぎても、ダウンスイングで微調整できる感じがあります。 【ヨシダくん】 その感覚はすごくわかります。車で言えばオートマじゃなく…
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 」で通算7アンダーに伸ばし、首位の平田憲聖と3打差の3位に浮上した。 初日こそ「75」と出遅れたが、普段から心掛けているスイングのテンポが少しだけ速くなっていたことに気がついたという。「落ち着いて自分の…
2023/07/29国内女子 知名度も急上昇中の20歳 宮澤美咲は初の予選トップ通過で週末へ )オープンウィークはそのまま北海道にいて、プライベートでラウンドに行ったら『サインください』って」。大会でもティイングエリアに立てば、ギャラリーに後方からスイングをチェックされるようになり、周囲の環境が…
2023/07/28PGAツアーオリジナル トレンドに“便乗” トーマスがカウンターバランスパターを投入 自由にスイングできるよう、33.5インチと34インチのパターを試している。しかし、今回は逆の方向へと進んだ。 PGAツアーのレギュラーシーズン残り2試合となる「3Mオープン」を迎えた時点で…
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 、曲がるというイメージだけが頭に蓄積されて、振れなくなる。 ―安定的にシャットなスイングができれば、余計な「反応」をしないでシンプルに振れるようになると。 そういうことです。ですから「イップス」っていう…
2023/07/26PGAツアーオリジナル ハーマンの「全英」制覇ギアからアマチュアが学ぶべき5つのポイント プレーヤーより柔らかいシャフトでプレーしている。彼のスイングスピードは他よりも遅いため、X、あるいはXXといった硬さのシャフトを使用する必要がないから、比較的フレキシブルなシャフトを使用している。 寛容性…
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは 、スイングを変えるよりも意外と近道かもしれない。 平田憲聖(ひらた・けんせい) 2000年11月26日生まれ。大阪府出身。大阪学院大3年時の2021年「日本学生」で優勝。同世代ではいち早く大学生プロに…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ 崩すことが多いという。「1ラウンドで数発出るスライスのOBがなくなれば、コンスタントな100切りが見えてくるんですが……。今日はそこを直していただきたいです」(野沢さん) スイング解析でスライスの原因…
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 自信を持って言い切る中島。最近はジョーンズ・コーチとはスイングの話をする機会もほとんどなく、その事実からも今はスイングが安定していることがうなずける。「ジョーンズさんや栖原さんに助言をもらって、すごく…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ だけ』になってしまうことも多く、スコアを落とす原因になっています」(和田さん)。 スイング解析で距離が合わない原因を探る 今回の指導役は小澤亜美(おざわあみ)コーチ。早速スイングをチェックしていくと…
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 吉崎マーナが続いた。 大会終了後には横峯と宮里がアマチュアと座談会を実施。アマチュアから試合中のスイングリズムを安定させる方法について質問が飛ぶと、横峯は「マンガの『あした天気になあれ』を見て
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V 畑岡奈紗を振り切った。 4月のメジャー「シェブロン選手権」では首位で迎えた最終ラウンドに「74」をたたいて敗れた。「正直、シェブロンでは大会を通してショットが良くなかった。今週はいいスイングができて…
2023/07/07全米女子オープン “曖昧”なスイングから覚悟の決め打ち 西郷真央はガッツパーも連発 に入ってしまった13番。「曖昧なスイング、消極的なスイングだと、そういうもったいないミスになってしまう。しっかり“決め打ち”で振っていこう」と覚悟を固めた。続く14番(パー5)の1Wから手応え十分の一…
2023/07/03米国男子 新鋭2人に挟まれカムバック 小平智は6連戦も視野にシーズン最終盤へ じゃないですけど、ここ最近で一番感動しました。スイングもそうだし、(トータルの)安定感。きょうはそこまで調子が良さそうじゃなかったけど、すごく気持ちのいいゴルフをする。僕は、すごい好きっすね」と賛辞が
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 元を訪ねた。 上体が激しく動き、手打ち気味になっていたスイングを指摘された。「手の動きを抑えて、体で動くのを意識するようになって飛距離も戻ってきた。方向性も安定するようになってきた」。2020-21年