2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) ことの優位性は高いと思います」(西川) 「強風の影響からかスイングで体の軸が保てず、うまくミートすることができませんでした…。ティショット同様、パッティングでも強風に左右され、上段から思うように距離を…
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 遠征時にゲットしたLAゴルフのカーボンシャフトを装着している。ダスティン・ジョンソンやブライソン・デシャンボーらが契約する新興メーカーの人気モデルだ。 スイング改造には今も“年中”取り組んでいる…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も 覚えたくないんです。ノーマルに握ったときと変わらない感覚なら安心してスイングできますからね」 ボールを打つことだけに集中するためにも、グリップの太さが均等であることは永野にとって絶対条件となる。 ■無理…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…
2023/06/23PGAツアーオリジナル ファウラーと全米OP覇者クラークがパターの流行をけん引 異なり、ネックはダブルベント構造ではなくプランバー型となっているが、ソールは同様に鉛テープで覆われている。このヘッドに加えられた重量は、長くて重いグリップに対するカウンター効果としてしかるべきスイング…
2023/06/21ゴルフクラブABC 今さら聞けない「先・中・手元ってどう違うの?」シャフトの調子について教えて やすくなると、スイング軌道が落ち着いてきますので、インパクト時のフェースの向きが安定して、ナイスショットにつながりやすくなります。 シャフトは自分の手とヘッドをつなぐパーツです。手の感覚とヘッドの感覚が…
2023/06/21国内女子 「プロとして今の状況がしんどい」 イ・ボミは関東ラストマッチ スイングが出るけど、コースでは変な考えが出てミスも多い。なかなか難しい」と現状を説明した。 2015、16年大会の覇者でもあるが、「あのときは、なんで私はうまかったのか…」と苦笑いを浮かべた。両年は…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ スライスや、ラウンド中に突発的に出るシャンクが悩みの種。インパクトで左ひじが引ける「チキンウィング」のカッコ悪いスイングも直したいと語る。 まずは、アドレスを後方から比較する。ツアープロ(写真右)は…
2023/06/17クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを万振りマンが試打「深重心化してより高さ重視に」 ヘッドの長所を生かすために、振り心地の良さを引き出してくれる特性に仕上がっています。適度なしなり量で違和感なく振り切れる。どんなスイングタイプでも、パワーのある人でも非力な人でも合わせやすいマッチング…
2023/06/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「長短・飛ぶのはどっち?」ドライバーの“長さ”について教えて あるので、飛距離が伸びない、球が上がらないといった悩みを抱える方は、クラブの長さ変更を検討してみてもいいかもしれません。 ただし、長くなるとよりパワーが必要になります。同じスイングを再現できるロボットで…
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 には、どうすれば良いでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 飛距離が伸びずに悩んでいる多くの人が、腕力に頼ったスイングをしています。そうなると、タイミング次第で当たったり当たらなかったり、安定し…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ スイングを後方から確認すると、アドレスで楠田さん(写真:左)の前傾角度は「20度」。これに対し、ツアープロ(写真:右)の前傾角度は「40度」(平均値)と深く、重心位置も土踏まずから母指球付近にある。楠田さん…
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 コーチ指導のもと、スイング変更に取り組む中で「球の高さを出してスピンが入るように打ちたい」という狙いがあり、その意向にマッチしたため、実戦投入に至った。ピン「i230 アイアン」のヘッドとの組み合わせで…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 ようになりました。スイングを変えたわけではないので、クラブの性能で変わるのだなと実感しています」 山内は今季「ステルス2 ドライバー」を愛用している。これは、テーラーメイドの契約プロの間では恒例となった…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 、スイング軌道が『アウトサイドイン』を描きながらインパクトを迎えるケースがほとんどです。『アウトサイドイン』が全てダメではないですが、手が体から離れて高い位置を通過しながらインパクトしやすく、打点が安定し…
2023/06/01米国男子 ケガで戦線離脱中は「ミスター・ママ」に ブラント・スネデカーは23年初戦へ 間、クラブを触らずリハビリに集中して痛みなくスイングが出来る状態にまで回復したという。 働きに出られないときは「失業者」と自ら名乗り、2人姉弟の子供たちと一緒に時間を過ごした。「ノンフィクションを中心…
2023/05/25国内女子 3週連続予選落ち→2位発進 後藤未有の浮上のきっかけはウェッジ 1打届かない予選落ちが続いた。 「あまりスイングのことを考え過ぎると、逆に分からなくなっちゃう」。浮上のきっかけを模索する中で考えたのは、全てのクラブをウェッジのような感覚で振ることだったという…
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ た。 そんな平野さんがスイングで最も意識していることは「リズム」だという。「特にプレッシャーがかかる場面になると切り返しが速くなってしまうので、振り上げてからワンテンポ置くくらいの意識で」 大学まで…
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが…
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む 打ち出しとスピン量を満たすものを見つけなくてはならない」。ツアー会場で見せる熱心なスイングづくりを、担当者たちは陰でサポートしている。 〈ジャスティン・トーマスの14本〉 ドライバー:タイトリスト…