2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎

トップの位置を改善して方向性をアップ

に折れるとともに、シャフトクロス(ターゲット方向より右を向く)します。シャフトクロスすればスライス傾向が強まり、シャフトがレイドオフ(ターゲット方向より左に向く)の場合は、フック傾向が強まります…
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

シャフトクロス(トップでシャフトがターゲット方向より右を指す状態)。上体の回転が正しく使えている上での、オーバースイングは問題ありません。体の柔軟性があれば、トップが深くなりますが、軌道が乱れず振り遅れ…
2015/05/27サイエンスフィット レッスン

トップで左手首が折れる本当の理由

手首を折らないように努めるのは困難です。なぜなら、手首が折れやすいような上がり方をしているからです。左腕をまっすぐにしづらいのもそのためです。後方から見ると、シャフトラインの下にクラブが上がり、左手の…
2015/01/21サイエンスフィット

テークバック初動の意識で手元の浮きを解消

バックルの、ほんのわずかな動きを意識しただけで、シャフトクロスが軽減され、ダウンスイングの入り口が肩口に収まり、インパクト時の手元の浮きが解消されました。すべてのお悩みが一挙に解決です! 【ほんのちょっと…
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

親指方向に深く折り曲げてしまうゴルファーが多いと思います。これによりフェースが開いたトップになり、左肘も曲がって担いだトップやシャフトクロスなどの原因にもなります。 正しいコックは、左腕の前腕部尺骨側…
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

動きです。この動きができれば、初動部の8時までフェースを開かない動きから、正しいスイングプレーンに沿ってトップ位置に向かう流れが出来るでしょう。 8時から12時はシャフトを半回転させるだけ フェースを…
2014/07/30サイエンスフィット

フェースが開くと体が回らない!?

ません。かくして、上体が回らず、腕だけで担ぎ上げ、トップではグリップの位置が高くなり、クラブはクロスします。でも、根本的な問題は1つだけ!(右写真は原江里菜プロ) クラブを水平にしてグリップを決める…
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール

テークバックは、低く長くなんて思っていませんか?

とヘッドがクロスするのは、クラブがアドレス時のシャフト角度より倒れてしまっている証拠です。ではこのクロスの主な理由は何でしょう?それは左手の浮きです。この動きは、左手が身体から離れてしまい、手の通る…
2014/07/17永井延宏のフェースコントロール

いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA

開いているつもりはなくても意外とフェースは開くもの 前回、シャフトの過度な回転がデスムーブAだということ、さらにその対処法として4時から8時のスイング幅で、フェースが回転しないよう意識してボールを…
2014/04/18アメリカNo.1ゴルフレッスン

クラブが寝ると球が暴れます!

ということなのです。 インサイド→クロス→クラブが寝る! テークバックでは膝が大きく回りながら、クラブがシャフトラインよりも下に上がります。ここで、すでにクラブが寝てしまいます。そこからトップに掛け…
2013/10/18アメリカNo.1ゴルフレッスン

左手首が折れる癖を集中改善!

」 テークバックの早い段階から、クラブを立たせる動きが強く、早々にプレーンを外れて、トップでクロスするようなスイングに陥っています。このままの状態では、フェースの向きや軌道が不安定になりがちで、ショットが安定し…
2013/09/27アメリカNo.1ゴルフレッスン

深すぎる前傾でテークバックが回転不足に

ない状態です。体が回っていないので、クラブはシャフトラインよりも大きく上に上がってしまっています。 そして、トップでは右肘が浮いてしまうことで、クラブが大きくクロスしています。テークバックに関する問題…
2013/05/15サイエンスフィット

突然、不安定になる人はココを疑え!

ないと考えられます。トップに着目すると、左手首が甲側に折れているんですね。ハーフバックまではシャフトラインに沿って上がり、フェースが開かずにコントロールされているのに、突然、トップで左手が甲側に折れる…
2013/03/27サイエンスフィット

トップが原因のスライス軌道を大改善!

シャフトライン上に上がっていて、フェースは開くことなくシャットにキープされており、やはり大半のスライサーが抱える問題には当てはまりません。ほとんどのスライサーは、ハーフバックの時点でシャフトラインを…
2013/03/01アメリカNo.1ゴルフレッスン

ダフりやすい原因は腰の回転

見てみると、結構回っていますよね。実際、肩の回転角度は86度。米ツアープロの平均値では89度で、やや浅いですが、トップでシャフトクロスするようなこともなく、すごく綺麗なトップになっていますよ
2012/08/29サイエンスフィット

軌道を修正して球筋を安定させよう!

、トップで大きくクロスしていることです。トップでクロスすると、ヘッドを戻すタイミングが遅くなり、その間にヘッドが落ちてしまいます。その結果、ダウンスイングでシャフトが寝てしまい、下から入るようになるの…
2011/11/09スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(4)

悪しき習慣が抜ければ、ダウンスイングも自然に修正されてきますので、スライスからの脱却まであと一歩です!さて、トップの形を見てみると、こんな風に飛球線に交差するように、シャフトクロスしていますね…
2011/05/06上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第5章 トップ編

なります。レイドオフといわれる、コンパクトなスイングでもシャフトはオンプレーンにあり、クロスするような外れ方はしません。 トップの位置を視認ことはできませんが、このように2本のクラブを使えば、シャフトの…
2011/04/22上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第3章 ハーフバック編

離陸をミスればすべてがリカバリーに・・・ アドレスのポジションから、90度クラブが動いてシャフトが地面と平行になるポジションがハーフバックです。飛びヂカラを増強する上で、この最初の90度は極めて重要…
2011/04/08上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章

「作用反作用」が飛びのキーワード 安定したショットと飛びヂカラをUPするキーワードは、ずばり「作用反作用」。これはジエット機のエンジンや必殺クロスカウンターパンチなど、大きなエネルギーを生むシステム…